8月の教室では白鳥。元の図案としては、1羽の白鳥と薔薇の花輪、2羽の白鳥とシンプルな花の2組の作品を作りました。が、生徒さんたちはそれらを組み合わせて2羽の白鳥を花輪を制作する方も…。その場合、白鳥を少し縮小するのでラインが細くなりますが、実際にコラージュしてみると問題なくマッチしていました。色合いも緑、青、紫と、それぞれに好きな色彩を組み合わせ、作品を完成させます。パーツを組み合わせてコラージュしたり、色合いを変えてみたり…それができるのが剪画の楽しいところですね。そのためにもやはり美しい和紙は色々と準備しておく必要があるのでした。
8月の教室用に白鳥の作品を作りました。私の中では白鳥は秋のイメージだったので、そろそろ良いかな…と思って制作したのですが、生徒さんたちに聞いてみると、白鳥は冬のイメージだとのこと。実際に飛来するのは10月下旬頃からだそうなので、少し早すぎたかもしれませんね。
今日は兵庫県の新温泉町の公民館でのワークショップ。市民大学の講座にもなっているということで17名の受講生をお迎えしました。以前ワークショプに参加してくださった方や、切り絵クラブの方が多かったため、全体にスムーズに運びました。
今日の午前中は国府町谷地区公民館でのワークショップ。10名くらい…と伺っていたのですが、実際に開けてみると5名のお子さんを含めて19名が参加して下さいました。ここでは現在剪画展「祭−festa−」が開催されています。ちょうど展示をしている部屋でのワークショップだったので、作品の前で制作をしていただきました。
紙漉き処の「かみんぐさじ」でワークショップ。今回はまず自分で色紙を漉いて、剪画を切った後、その色紙に貼ります。このかみんぐさじならではのワークショップには、子供から大人まで、さまざまな年代の方が参加してくださいました。白地に青く染めた繊維を垂らした手漉き和紙はとても雰囲気があって、その上に剪画作品を貼ると素敵な仕上がりになりました。
午前中は岩倉公民館でワークショップを開催しました。夏休みが始まったばかりで、公民館はとても賑わっています。そんな中、毎年剪画ワークショップに参加してくださっている方々は、集中して作品を制作。手際よくカッティングをして、色の選択などにも配慮しながら楽しそうに作品を完成させてくれました。
午前中は若桜町のたくみの館でワークショップ。参加者はここ何年も夏のワークショプに来てくださっている方々で、段取りもスームーズでした。和気藹々と話をしながら、それぞれに作品を完成させてくださいました。
朝顔は切り絵に向いている花だとは思うのですが、図案集に美しいものがありますし、教室用に輪郭を太くしてしまうと朝顔の繊細な感じが出ないので、今まで敬遠していました。今回は思いっきり図案化して雰囲気が出れば…という感じでざっくりと制作。
鳥取でのワークショップ用に金色の色紙を作りました。麒麟獅子の図案には必須アイテムです。市販の金色の色紙だと全面が金色に塗りつぶされていて趣がでないので、金色のアクリル絵の具を海綿を使ってムラができるように塗布します。全面を金色にするものと、テンプレートを使って丸や扇形に仕上げるものと、全部で3種類作成しました。今回の南舘さんの図案は丸を基調とした図案で、扇形や全面のものが似合いそうです。
今月中旬から鳥取で開催するワークショップのための材料を準備しています。今年は図案が5種類あるので、たくさんの素材が必要です。どの絵柄が人気かもわからないため、見込みの和紙の数プラス余分の和紙をカットします。
今月の教室は展示に合わせて海をテーマにしました。熱帯魚や鯨、亀などは以前描いているので、サンゴとタツノオトシゴ、もしくは熱帯魚との組み合わせでピンクを多めに使い、少し可愛らしい感じに仕上げました。丸い泡は和紙の切れ端でいくつか作っていたものを活用しています。
夏のワークショップ用に和紙を空の色に染めました。ワークショップではいつも色紙を台紙として使っています。市販の綺麗なグラデーションの色紙も用意するものの、空っぽい背景を使うと、切り抜いた剪画が映えるのです。
今月の教室作品はカラーの花がテーマです。カラーは形がシンプルなので、作品にするには少し工夫が必要でした。そこで1点はステンドグラス風にアレンジし、もう1点は葉っぱに装飾的な模様を入れることにします。
教材用に和紙を切って準備していると、端っこのところが余ります。カステラの切り落としみたいに…。それを取っておいたらいつの間にか膨大な数になってしまいました。色紙に貼り合わせるにはサイズがちょっと足りないので、ハガキに貼ってみます。青と同系色で貼ると、背景として使えそうなものができました。
今日は思いっきり爽やかな気候。戸外では至る所に新緑が生え、とても美しい季節です。…ということで、今月の教室は新緑がテーマ。実際の風景ではなく、模様を組み合わせて数種類の緑を組み合わせる絵柄にしました。
友人が鳥取で因州和紙を使った観光客相手のワークショップを企画したい…ということで、日野さんに図案を作ってもらいました。そしてそれを使ってプレワークショップを開催した写真がいくつか送られてきました。
2月の教室はポピー。シンプルな図柄に普段使わない派手な柄の背景を用意しました。ポピーはオレンジ色のイメージですが、実際には黄色、ピンク、白と様々な色があります。生徒さんたちも各々好きな色を組み合わせ、それぞれに独創的な作品を作ってくれました。
今月の教室のためにポピのー花を3輪描いたのですが、構図的にごくシンプルなものになりました。背景の空間がかなり空きます。そのため少し個性的な色紙を用意することにしました。
数年前に教室用に作った雪だるまの剪画。今日行われるシニア教室用に修正しました。主役の雪だるまを大きくして、細部を省略。さらに背景の木をシンプルに…。シニア教室と言っても生徒さんたちは長く続けている方たちなので、かなり手慣れているのです。が、2時間弱の時間の中で完成させるために、リライトする必要があります。
北海道大学に短期留学中のアニーさんから、彼女が札幌で開催した剪画ワークショップの写真が送られてきました。彼女は今、日本文化を勉強していて、クリエイティブ・ツーリズムの課題で、展覧会やワークショップを組み合わせた日本の伝統芸術イベントを開催する…というアイディアを形にしたのだそうです。
ここ1〜2週間ほどの間、教室では水仙の作品を制作しました。生徒さんたちは何年の通ってくださっている方が多いので、輪郭のカッティングは比較的早く終わらせます。彩色は人それぞれ。水仙を白い和紙のみで彩色する人、色違いの黄色を使う人、白と黄色両方の色で完成させる人…。
今日の教室では、昨日用意した和紙を使って水仙を作りました。花は白と黄色の2色で彩色。花びらの白を強調したかったので、色紙は生成りの和紙を貼り付けたものを使いました。下の部分には金砂子を散らした淡い色で山の形に模様を入れます。少ない面積で入れた黄緑色が地色と混じり過ぎてしまいましたが…まぁ雰囲気を出せばOKということにしましょう。
1月の教室用に水仙の花を紋様風にまとめて描きました。きっちりとまとまり過ぎてしまったので、背景に金砂子の散っているむら染め和紙を使うことにしました。この和紙は薄めの色が揃っているので、背景には最適です。個人的に好きな色は水色ですが、水仙の花は白と黄色なので、ピンクや紫も似合いそう…。淡い色合いの和紙の中に金箔が散っていると、優雅な感じにも見えます。
ふと気がつくとカレンダーはまだ昨年のものが掛かっていました。今週から始まる教室の前に、蛇から馬に交換します。
11月から12月にかけての教室は年賀状とカレンダーを作ります。剪画で年賀状を1枚1枚切るのは大変…という方は、ステンシルで制作することもできます。数枚の版を切り抜いて、色を入れ、机の上に並べていくのも毎年の風景。年賀状を制作する方は年々少なくなって来ていますが、やはり需要はあるのです。