例年より少し遅れましたが、紙門松のパンフレットが仕上がってきました。いつもは9月に仕上がっているのですが、今年は暑過ぎるためか、季節の巡りが少し遅いような感じがします。今回はこの紙門松に、例年よりも多くの剪画の作品を掲載していただきました。来年は巳年。蛇そのものがあまり好きではない人も多いので、干支もののようなおめでたいデザインには作家さんたちも気を使っているようです。目をぱっちりとさせて蛇を可愛らしい顔にしたり、おめでたいグッズと合わせたり…色彩をカラフルにしてお正月らしさを演出したり…。その甲斐あってパンフレットは華やかな感じに仕上がっています。
今年は剪画以外のイラストの手配も頼まれたので、葛美でごいっしょしている神取さんに水墨画の絵を描いてもらいました。水墨画と剪画は全く違った作風ですが、どちらも紙門松にはピッタリです。
新年の玄関のドアを、こうした絵柄の紙門松で飾っていただけると嬉しいですね。
スイスには切り絵の伝統があります。黒い紙を小さなハサミで切り抜いたもの。少年、少女や山の風景、山羊や牛などの家畜…生活に密着したデザインが切り抜かれています。
朝早くに宿を立って、鉄道でジュネーブへ。そこから飛行機に乗り換えて、フランクフルト、そして再度乗り換えて羽田へ。家に着いたのは23時間後、長い旅でした。一方ポーランドへ向けて車で帰ったリナも、多分ブルガリアから来たドーラたちも家に着いているでしょう。だいたい同じくらいの時間ではないかと思います。
昨日NIHON MATSURIが終わり、展示会場の飾り付けは明日からなので、今日は休養日…ということにはなっていますが、実際には展示準備を進めています。
今日もベルンの歴史博物館で開催されているNIHON MATSURIでワークショップをしました。このお祭りでは、屋外におにぎりや唐揚げなどのブースが出ていた他、着物の生地で作られた袋物や、日本的なTシャツ、キャラクターものも販売されていました。さらに奥の方には浴衣を着て赤い傘の下で撮影、切り絵だけでなく水墨画のワークショプも開催されていました。
今までヒマワリの作品を飾っていただいていたフラットベーカリーさん。まだまだ暑い日が続いているもののさすがに9月にヒマワリは違うだろう…ということで、絵を交換してきました。日野さんの作品はリンドウで、私の作品はキキョウです。
夏はワークショップが多いので、濃い色の色和紙が欲しくて先月久しぶりに蔵前にある田中和紙に行きました。置いてある商品が少ないな…と思ったら、8月の末にお店を閉めるとのこと。初めてこのお店に伺ったのは 40年くらい前のことで、さすがに少し寂しい気持ちになりました。
9月にレストランナカムラさんで行われる「青の世界」。青色をテーマに日野さんと作品を展示します。そのための作品をいくつか制作しました。テーマにちなんで、水色、青、紺色の和紙が多く使われています。
アニーさんがブルガリアに帰るのはまだ1週間先ですが、色々なものを購入しているので、一度スーツケースに詰めていました。鳥取で購入してきた和紙や京都で買ってきた着物、さまざまな本など…。もちろん重さは超過で、制限の倍くらいになりました。
鳥取から帰ってきて、京都のお友達のところに遊びに行っていたアニーさんが帰って来ました。大阪と琵琶湖の花火大会、京都のお寺、滋賀の手毬、浜松の作品展、山梨の切り絵ミュージアムと充実した旅程をこなして…。京都ではアニーさんがファンであるnoriさんにもお目にかかってきたそうです。
ワークショップ用の道具や余った材料、図案などを最後の日に鳥取のホテルから送りました。お土産も詰めたので、机の上はいっぱい。早急に片付けなくては…。
数年前に剪画はがき制作キットを制作し、ギャラリーで販売しています。年賀はがき用は毎年更新しているのですが、通常のものは一度作ってそのままだったので、新しいデザインが欲しい…とのご要望がありました。
昨年染めた和紙と先月染めた和紙を集めてみたら、かなりの数になっていることがわかりました。数が多くなければ、記憶に残っていて必要な時に取り出すことができるのですが、これだけあるとどんな色の和紙があったか忘れてしまいます。
年末は金色の和紙をよく使います。お正月や縁起物の作品を作るために必要なのです。金色の既成の紙は、ピカピカしすぎたり、分厚すぎたりして、剪画作品に使うのにあまり良い感じのものがありません。そのため、いつも和紙をアクリル絵の具で塗って作っています。
近くのフラットベーカリーさんに日野さんのクリスマスツリーの剪画を飾って頂いていました。クリスマスを過ぎてから伺ったら、まだ飾ってあったので気になって次の日に龍の絵を持っていくことにしました。アメリカだとクリスマスを過ぎてもまだツリーを飾っていたりしますが、日本では終わったらすぐにお正月の飾りになりますよね…。
夏頃から制作していた紙門松ができ上がってきました。剪画で絵柄を作ったのは8点。そのうち5点が採用され、町会名を入れて印刷が完了しました。早速、担当した作家さんたちに郵送する手はずを整えます。今年の年末は週末と重なるので、配達される日数を考えるとギリギリなのです。
昨日、ブルガリアのワインが届きました。このワインのラベルの絵柄はブルガリアのアニーさんが制作した切り絵で、「世界!ニッポン行きたい人応援団」を見たトラキアトレーディングの方が、制作を依頼されたのだそうです。
冬と夏にギャラリーがお休みに入ると、和紙を何枚か染めます。紙を干すのにある程度の場所が必要なので、展示スペースが使える時が良いのです。一応どういう色に染めるか考えてはおくものの、作業を始めると思ってもいなかった色の効果が出ることも…。結果的には予想外の色合いに染まることも多く、それはそれで楽しみです。
本来ならば海外向けのクリスマスカードはとっくに出していないといけない時期ですが…作品展でバタバタしていて、今日ようやくできあがりました。海外に送るものなので、クリスマスの柄ではなく、日本のお正月らしい干支の柄にしてあります。
リトアニアから切り絵の本が届きました。今年になって、リトアニアでオープンするギャラリーに飾るイースターの卵の切り絵を募集しているとfacebook友達から聞き、卵の作品を送付したのです。締め切りまで時間がなかったので、すぐに連絡が取れる生徒さんや作家さんだけ声をかけて、9名の作品を送りました。
毎年年末に作っているポストカードサイズの卓上カレンダーを箱詰めしています。いくつかはすでに箱に入れてセットしましたが、まだ半分以上はバラバラのまま…。12ヶ月分をソートしてプラスチックの箱に詰める作業は少しずつ進めています。
今年も年賀状制作キットを準備しています。来年の干支は龍なので、小さな年賀状の面積にうまく龍を入れるのは難しいのですが…作家さんたちは色々と工夫をして図案を起こしてくれました。
第48回青枢展は無事終了しました。今週はバタバタとしていて会場には行くことができなかったのですが、多くのお客様をお迎えすることができたようです。
「伝統」をテーマとして切り絵の作品展がブルガリアのソフィアで始まりました。アニーさんと中心としたブルガリアの作家さんたちは、剪画アート&スペースにも出展してくださっている方々です。剪画アート&スペースからも25点の作品が参加しています。
東京都美術館で第48回青枢展が開催されています。私は例年通り、90✕90cmのパネルを4枚出展しています。テーマは今まで続けてきた「光シリーズ」で、今年のタイトルは「光ながれる」です。