レストランナカムラさんで開催中の「青の世界III」で使用している台紙は、先日佐治で漉いて来たものです。ミツマタの白い生地をベースに色紙やA3サイズで紙を漉き、その上に青く染めた生地を薄く水で溶いて上から柄杓で落としていきます。ダマがあると固まってしまうので、なるべく散らしながら…。そしてさらに手を水に浸して水滴を紙の上に落としました。なかなか思った風合いにならないのですが、それもまた面白いです。帰ってすぐにナカムラさん用の作品を完成させる必要があったので、早速活用。モヤモヤとした和紙の表情と剪画のクッキリとした線がうまくマッチして良い感じの作品に仕上がってくれました。自分で漉いた和紙を使うのは、やはり楽しいです。