南舘 千晶 作 270×185mm“Fisherman's Catch Flag” by Chiaki Minamidate
大漁旗はもともと漁に出た漁船が大漁で帰って来る時に船に掲げた旗のことです。遠くからでも目立つように派手なデザインで、演技の良い日の出や、宝船、鯛の絵などが描かれています。現在ではイベントやインテリアとしても飾られることが多いそうです。
南舘さんが描いた大漁旗は縁起の良いものづくし。鯛、松竹梅、富士山、束ね熨斗などが画面いっぱいに描かれ、おめでたさを演出しています。南舘さんらしいしっかりとしたレイアウトが印象的。この大漁旗を部屋に掲げておけば、毎日元気いっぱいに暮らすことができそうですね。
賑わいの海。おめでたさと力強さを感じさせてくれる作品です。
(「海と命と」出展作品 2026.6.10〜6.27 於:剪画アート&スペース)