高橋 隆 作 386×272mm“Nebuta Festival” by Takashi Takahashi
青森のねぶた祭は、日本の祭の中でも最も壮大で華やかなお祭りのひとつです。高橋さんは今までにも干支の作品として寅と亥のねぶたを作って下さっています。今回はその干支よりもさらに迫力のある鐘馗(しょうき)をモチーフにした作品。鐘馗はその迫力のある表情から、魔除けとしても描かれることが多いようです。
和紙を使って表現したねぶた特毒の華やかな色合い、黒い髭を活かした強そうな表情、画面からその力が溢れ出てくるのを感じます。この作品を見ていると、実際のねぶたにも行ってみたくなりますね。祭というテーマにふさわしい華やかで力強い作品だと思います。
(「祭 −フェスタ−」出展作品 2026.5.13〜5.30 於:剪画アート&スペース)