トドロワ プロレチナ 作 196×278mm“Spring” by Proletina Todorova
ブルガリアでは、ヒヤシンスは春を告げる花なのだそうです。日本でも春に庭で見かけますが、水耕栽培をして咲かせる方も多く、人行きがあるようです。ギャラリーでも、紫のヒヤシンスが好きだという声をいくつか耳にしました。
この作品に描かれたヒヤシンスも花びらが重なるように咲き誇っていて、ゴージャスに見えます。花びらを濃い紫と赤みのある紫の2色で仕上げて、立体感を出しました。写真ではわかりにくいかも知れませんが、上の方に小さな虫がいて、絵の中にちょっとした動きを与えています。
春を謳歌するヒヤシンス。まさに「花*開く」という作品展のタイトルにぴったりな作品です。
(「花*開く」出展作品 2026.3.18〜4.11 於:剪画アート&スペース)