南舘 千晶 作 210×297mm“Flowering” Chiaki Minamidate
今回の作品展でもっとも描かれているのがバラの花です。やはり開花と聞くと多くの人が一番に思い浮かべる花なのかも知れません。古くから人々に愛され、様々な品種があるのもバラの花の特徴です。
南舘さんのバラは繊細にして華麗に描かれています。花びらの重なり具合、グラデーションが付けられた美しい色合い、蔦模様と葉をからめて装飾的に仕上げる手腕…。何千本もバラの花を描いてきた南舘さんならではの完成度です。そう大きくはない作品ですが、周りを圧倒するような存在感のある作品です。
(「花*開く」出展作品 2026.3.18〜4.11 於:剪画アート&スペース)