August 09, 2026

ドーラの来廊

ドーラの来廊 ブルガリアからドーラが訪ねて来てくれました。ドーラは友人のリナのお弟子さんで、ブルガリアを訪れた時は彼女の家に滞在させてもらいました。また、一昨年スイスのベルンでの展示でご一緒し、みんなで合宿のような生活をしたこともあります。
 彼女が今制作しているもの(剪画だけでなく、彼女は衣装も制作します)や、最近の活動、以前ご一緒した作品展のことなど…さまざまな話題が弾みます。彼女はお土産に私の大好きなロクムと彼女が愛用しているハンドクリームを持ってきてくれました。
 彼女たちは9月に「クラフトー切り絵の応用として」という作品展を開催します。そのため私たちはハガキサイズの作品を作り、これに参加することにしました。ドーラにはそのための作品を持ち帰ってもらいます。彼女たちの作品展がどのように展開するか、とても楽しみです。  

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August 05, 2026

ブルガリア展用リスト作り

ブルガリア展用リスト作り 剪画アート&スペースでは10月まで作品展はありません。毎年暑くなり続けていたため、少しずつ秋の作品展が後ろにズレて行っているのです。そのかわり作家さんたちにはブルガリアで開催される剪画展に作品を出展していただいています。
 毎年のことなので作品にダブりがないかリストをプリントアウトしてチェック。意外に作品を作った時期や、出展した時期を忘れていることもあるのです。以前出展していない作品の中から、テーマに合った作品を毎年8月のうちにブルガリアに送り出します。
 今年のテーマは「四季」。剪画は季節に合った作品を作ることが多いので、色彩豊かな作品が集まりつつあります。今年もまたブルガリアで剪画作品を展示していただくのが楽しみです。  

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August 02, 2026

手漉きの台紙

手漉きの台紙 レストランナカムラさんで開催中の「青の世界III」で使用している台紙は、先日佐治で漉いて来たものです。ミツマタの白い生地をベースに色紙やA3サイズで紙を漉き、その上に青く染めた生地を薄く水で溶いて上から柄杓で落としていきます。ダマがあると固まってしまうので、なるべく散らしながら…。そしてさらに手を水に浸して水滴を紙の上に落としました。なかなか思った風合いにならないのですが、それもまた面白いです。
 帰ってすぐにナカムラさん用の作品を完成させる必要があったので、早速活用。モヤモヤとした和紙の表情と剪画のクッキリとした線がうまくマッチして良い感じの作品に仕上がってくれました。自分で漉いた和紙を使うのは、やはり楽しいです。  



July 31, 2026

「青の世界III」展 飾り付け

「青の世界III」展 飾り付け レストランナカムラでの「菅谷順啓展」は今日が最終日。かわりに「青の世界III」展の作品の飾り付けを行ってきました。この作品展は2年前からシリーズで行っているものです。
 今回は日野さんの作品4点、私の作品6点の計10点です。今回は青の中でも海を主なテーマとしました。日野さんは因州和紙のムラ染めのを使っています。そして私は今回鳥取の佐治で漉かせてもらった髪を土台に制作しました。。どちらも和紙の美しさを生かして制作した作品なのです。全く作風は違いますが、青を軸として涼しげな展示になっていると思います。
 この作品展は8月25日まで開催中。レストランナカムラまで予約の上、ぜひお出かけください。  

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July 29, 2026

7年ぶりの帰還

7年ぶりの帰還 2019年の1月に剪画アート&スペースから数点を持ってポーランドに行き、作品を展示。引き続き9月にブルガリアで作品を展示し、友人に託してきました。2020年にワルシャワの郊外でアートフェステバルが開催予定だったので、そこで再び展示しようと思っていたのです。
 が、その後コロナ禍がやってきて、数年が経過。その後、これらの作品は2024年にスイスのベルンの日本祭で展示されました。ヨーロッパでの一連の展示はすべてポーランド在住の友人のリナが取り仕切ってくれ、剪画作品たちはしばらく彼女の手元に残っていたのです。
 一昨日リナの生徒であるドーラが来日。彼女は大きなスーツケースの中にこれらの作品を詰めて持って来てくれました。ようやく7年ぶりに日本に帰ってきた作品たち。お世話になった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。長い旅をした作品たちはこれから家に帰ります。  

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July 25, 2026

炙りsoyミート麻辣バーガー

炙りsoyミート麻辣バーガー 昨日銀座まで出たので、KOMEDAisまで足を伸ばしました。KOMEDAisはプラントベースのカフェです。暑い日は辛いものが食べたくなるので、大豆ミートの上にピリカラの麻辣ソースがたっぷりのった炙りsoyミート麻辣バーガーをオーダー。辛さはほどほどですが、味のバランスがよく美味です。
 コメダのバーガーは本当に大きいため、友人とミックスサンドとバーガーを半分ずつシェア。それでもかなりお腹いっぱいになったのですが、プラントベースなので食後館は爽やかでした。暑くても食欲はあまり落ちないです。  

Posted by sengaart at 20:42Comments(0)べジィな食卓 


July 24, 2026

「駄菓子館2026」展へ

「駄菓子館2026」展へ 有楽町の交通会館で開催されている「駄菓子館2026」展を日野さんと見に行きました。南舘さんが毎年このグループ展に出展しています。絵画、イラスト工芸、音楽…さまざまな作品が展示されている「駄菓子館」展は面白い作品が並ぶので、毎年楽しみにしています。
 南舘さんはカラフルな作品数展を出展。相変わらず繊細なタッチで美しい作品を展示していました。ラプンツェルは以前剪画アート&スペースに出展した作品をよりバージョンアップした作品、空を飛ぶ象の作品は教室用に制作したものをさらに手を加えて作り直したそうです。どちらもとても素敵でした。
 「駄菓子館2026」展は明日が最終日。お近くにお立ち寄りの方はぜひ覗いてみてください。  



July 22, 2026

新温泉町でのワークショップ

新温泉町でのワークショップ 今日は兵庫県の新温泉町の公民館でのワークショップ。市民大学の講座にもなっているということで17名の受講生をお迎えしました。以前ワークショプに参加してくださった方や、切り絵クラブの方が多かったため、全体にスムーズに運びました。
 とにかく猛暑日。水分を摂取しながら制作して下さいとお伝えしたものの、一旦切り始めると皆さん集中してしまうので、ちょっと心配しつつ…。それでも無事に終了。
 こちらの公民館では今週の金曜日から剪画展「海と命と」が始まります。まだ会期前でしたが、この講座用に特別に会場を開けてくださったので、受講の方々に剪画作品を見ていただくことができました。
 鳥取では100名弱の方々に剪画ワークショップにご参加いただきました。ご参加くださった皆様、開催のための準備に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。  

Posted by sengaart at 20:14Comments(0)剪画教室など | 旅の空の下


July 21, 2026

国府町谷地区公民館と湖山地区公民館でのワークショップ

国府町谷地区公民館と湖山地区公民館でのワークショップ 今日の午前中は国府町谷地区公民館でのワークショップ。10名くらい…と伺っていたのですが、実際に開けてみると5名のお子さんを含めて19名が参加して下さいました。ここでは現在剪画展「祭−festa−」が開催されています。ちょうど展示をしている部屋でのワークショップだったので、作品の前で制作をしていただきました。
 午後は湖山地区公民館でのワークショップ。ここは子供達14名、切り絵クラブの会員の方13名、そしてゲスト1名と全部で28名の大所帯。友人にも手伝ってもらい、4名で対応に当たりましたが、かなりバタバタとした感じにはなりました。それでも皆さんがちゃんと作品を完成させてくれて、良かったです。こちらの館内では「城ーCastleー」展を開催中。こうした交流はとても楽しいです。
 猛暑の中、45名の方々が剪画制作に挑戦。皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。  

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July 20, 2026

佐治でのワークショップと紙漉き

佐治でのワークショップと紙漉き 紙漉き処の「かみんぐさじ」でワークショップ。今回はまず自分で色紙を漉いて、剪画を切った後、その色紙に貼ります。このかみんぐさじならではのワークショップには、子供から大人まで、さまざまな年代の方が参加してくださいました。白地に青く染めた繊維を垂らした手漉き和紙はとても雰囲気があって、その上に剪画作品を貼ると素敵な仕上がりになりました。
 午後からは紙漉き。日野さんと私は1時から4時までの間、ひたすら実験するかのように紙を漉き続けました。こちらでは毎年違った素材を用意して下さいます。今日はパルプと三椏の生地があって、その感触を楽しみました。さらに強く繊維が残った三椏をちぎりながら色紙の上にのせてゆく作業も楽しかったです。
 和紙の里での充実のひととき、また来年が楽しみです。  

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July 19, 2026

岩倉公民館でのワークショップと青谷と

岩倉公民館でのワークショップと青谷と 午前中は岩倉公民館でワークショップを開催しました。夏休みが始まったばかりで、公民館はとても賑わっています。そんな中、毎年剪画ワークショップに参加してくださっている方々は、集中して作品を制作。手際よくカッティングをして、色の選択などにも配慮しながら楽しそうに作品を完成させてくれました。
 午後は青谷へ。長谷川さんの工房にお邪魔して染め和紙を見せていただきました。かなり紙の種類を絞って見せてくださったようなのですが、それでも1年に1回の訪問とあって、つい新しい和紙を購入してしまいます。剪画アート&スペースの和紙ストックはまた少し増えました。
 その後にあおや工房を訪問。新たなプロジェクが始まりそうです。そんなこんなで濃厚で充実した1日となりました。  

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July 18, 2026

若桜町と八頭町でのワークショップ

若桜町と八頭町でのワークショップ 午前中は若桜町のたくみの館でワークショップ。参加者はここ何年も夏のワークショプに来てくださっている方々で、段取りもスームーズでした。和気藹々と話をしながら、それぞれに作品を完成させてくださいました。
 午後は八頭町のあーとふる八頭でワークショップを開催。こちらはもう4年連続受講して下さっている方から初めての方まで…さらに夏休みに入ったばっかりの4年生のお嬢さんも参加してくださいました。
 何年も夏のワークショップを続けていると、参加してくださる方も、公民館の方もだんだん顔馴染みが増えてきて、久しぶりに故郷に帰ったような気持ちになります。こうした交流も夏のワークショップの楽しみなのでした。  

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July 17, 2026

ENCOUNTER展@鳥取+レセプション

ENCOUNTER展@鳥取+レセプション 今朝一番の飛行機で鳥取に降り立ち、鳥取市立中央図書館へ…。カリグラフィーと剪画のコラボ展ENCOUNTERの飾り付けをしました。作品数が多いので、相当な時間がかかると思ったのですが、東京から一緒に行った日野さんと、佐治の小谷さん、鳥取リーダーズアカデミーの藤原さんと主人がテキパキと手伝ってくれたおかげで、昼過ぎに展示が完成しました。
 作品展は明日からですが、17:30から簡単なレセプションを開催。鳥取市役所の方や、いつもお世話になっている公民館の方、鳥取ハーナウ友好協会の方などが参加してくださって、ご挨拶をすることができました。
 今日は本当に色々な方にお世話になりました。ありがとうございました。この作品展は30日まで開催中です。お近くの方はぜひお立ち寄りください。  



July 15, 2026

7月の教室:朝顔

7月の教室:朝顔 朝顔は切り絵に向いている花だとは思うのですが、図案集に美しいものがありますし、教室用に輪郭を太くしてしまうと朝顔の繊細な感じが出ないので、今まで敬遠していました。今回は思いっきり図案化して雰囲気が出れば…という感じでざっくりと制作。
 空白の部分が多いため、当初は丸窓の色紙に貼ろうと計画していたものの、サンプル作品は生成りの和紙の上に接着。教室用には手張りの丸窓の色紙を何種類か用意しておきました。やはり背景用の色紙を色々と良いしておいた方が楽しいものができます。もう少し種類を増やしておこうと考えているところです。  

Posted by sengaart at 18:42Comments(0)剪画教室など 


July 14, 2026

ENCOUNTER展@鳥取の準備

ENCOUNTER展@鳥取の準備 昨日、書家の秀麗さんに手伝ってもらって、鳥取の市立中央図書館で開催されるENCOUNTER展のための作品を出荷。17日の飾り付けの日は空港から直接飾り付けに向かうので、鳥取の友人に荷物を送りました。夕方までに飾り付けをし、17:30からレセプションの予定です。図書館なので、飲食はなくご挨拶をするだけの場ではありますけれど…。お時間のある方はぜひお立ち寄り下さい。
 作品展事態は7月18日から30日まで、図書館の市民ギャラリーにて開催されます。会場に滞在はしませんが、こちらの方もご覧いただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
  

Posted by sengaart at 20:54Comments(0)剪画ギャラリーの仕事 


July 11, 2026

水元公園の蓮池

水元公園の蓮池 水元公園の蓮の花が綺麗だと聞いたので、午前中に行ってみました。蓮池一面に蓮の葉と大輪の花々。蓮の花は少し前から開花しているので、すでに花が落ちてしまっているものも多くありましたが、まだまだこれから咲きそうなものも…しばらくは楽しむことができそうです。
 オニバス池の方は9時から開園だということで近くまで寄れませんでしたが、花は開いています。遠くから写真だけ撮りました。大輪の蓮の花に比べるとオニバスは小さいものの、独特の風情があります。時間がある時にまた出直したいです。
 公園では睡蓮も綺麗です。ぜひ暑くなりすぎない午前中にお散歩してみて下さい。  

Posted by sengaart at 20:57Comments(0)四季の風景 


July 09, 2026

金色の色紙を作る

金色の色紙を作る 鳥取でのワークショップ用に金色の色紙を作りました。麒麟獅子の図案には必須アイテムです。市販の金色の色紙だと全面が金色に塗りつぶされていて趣がでないので、金色のアクリル絵の具を海綿を使ってムラができるように塗布します。全面を金色にするものと、テンプレートを使って丸や扇形に仕上げるものと、全部で3種類作成しました。今回の南舘さんの図案は丸を基調とした図案で、扇形や全面のものが似合いそうです。
 乾くまでの間、机の上に並べておくと、なかなか壮観。やはり金色は特別な色ですね。これらの色紙は年末の干支ワークショップにも使いたいと思っています。  

Posted by sengaart at 20:35Comments(0)剪画教室など 


July 07, 2026

出荷準備中

出荷準備中 6月の展示が終わってしばらくの間作品は壁に掛かっていましたが、そろそろ出荷のための準備。壁から外してタイトル札を付け、箱詰めにしていきます。「海と命と」展はまず兵庫県の新温泉町で開催していただくので、来週には出発する予定です。
 作品を壁から外してしまうとギャラリーの中はガランとして寂しい感じになってしまいます。昨年は6月末からすでに暑かったので、今年は早めに前半の展示を終えてしまったのですが、今年は思ったより涼しく、あと1週間開催していても良かったのかな…とも思いました。その年によって気候が違うのは仕方がないですね。
 剪画アート&スペースの次の作品展は、夏休み後、10月から開催予定です。  

Posted by sengaart at 18:50Comments(0)剪画ギャラリーの仕事 


July 05, 2026

ベジなオムライス定食

ベジなオムライス定食 友人と秋葉原にある精進料理のお店、こまきしょくどうへ。今日はオムライス定食をオーダーしました。玄米の上にひよこ豆で作られた卵風のものが使われ、その上にトマトソースをアレンジしたものかかっています。さらにピーマン、マッシュルーム、ズッキーニ、とうもろこしなどが載っていて色合いもとても綺麗。サラダ、ピクルスなどもあしらわれていて、お味噌汁と小鉢も付いていました。
 卵ではないので、オムライスの味ではないのですが、さっぱりしていて美味。ひよこ豆、ソース、野菜の味がよく玄米に馴染んでいます。全体にかなりのボリュームがあり、満足したランチとなったのでした。  

Posted by sengaart at 21:07Comments(0)べジィな食卓 


July 04, 2026

菅谷順啓剪画展@レストランナカムラ

菅谷順啓剪画展@レストランナカムラ 今日の午後、レストランナカムラへ行き、故菅谷氏の剪画作品を展示してきました。ナカムラでは毎年の夏、菅谷さんの作品を展示してくださっています。今年は蓮の花、アジサイ、アサガオ、ノウゼンカヅラなど今の時期の花を中心にして、シャガ、万作の花なども加えて10点の作品を掛けました。
 シックな感じの店内に菅谷さんの絵を飾ると、全体に静謐な空気が漂います。これから始まる暑い夏の日々に、ぴったりの展示だと思いました。菅谷順啓剪画展は31日まで開催しています。ぜひ期間中にレストランナカムラさんでランチを楽しんでください。(要予約です。)  

Posted by sengaart at 21:11Comments(0)剪画ギャラリーの仕事 


July 01, 2026

和紙のカッティング作業

和紙のカッティング作業 今月中旬から鳥取で開催するワークショップのための材料を準備しています。今年は図案が5種類あるので、たくさんの素材が必要です。どの絵柄が人気かもわからないため、見込みの和紙の数プラス余分の和紙をカットします。
 毎年相当数余ることにはなるのですが、ワークショップで使う色は綺麗な色が多く、汎用性があります。そのため頑張って和紙をカットしておくとその後1年間この作業をしなくて済むこともあるのです。
 少しずつ風合いや色合いの違う髪を選びながら、ひたすら和紙を同じサイズに切る単純作業。そんな作業に、いつもの夏の始まりを感じるのでした。  

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June 30, 2026

紫陽花とレストランナカムラでのランチと

紫陽花とレストランナカムラでのランチと 今日は少し湿気がありましたが、雨も降らず、日差しも強くなく、風がそよそよと吹いているお散歩日和。久しぶりにギャラリーを訪れてくれた南舘さんと日野さんとレストランナカムラまで歩いて行きました。
 水元公園の紫陽花は終盤にさしかかり、かなり色褪せてしまっているものもありましたが、まだ綺麗に咲いている枝もありました。道すがらではなかったので見ることができませんでしたが、蓮池の方ではすでに蓮の花が開いているとのこと。季節の移り変わりを感じます。
 ナカムラさんでのランチはアスパラのペペロンチーノ。初夏らしい緑のアスパラが目に鮮やかで、美味でした。作品のことや日常のことなど積もる話をいろいろとおしゃべりしながら、ゆっくりとランチを楽しんだのでした。  

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June 29, 2026

イノチ出るところ

イノチ出るところ小野寺 マヤノ 作 305×432mm
“Where Life Begins” by Mayano Onodera

 27日に終了した剪画展「海と命と」で展示した作品で2点あります。ちょっと古語のように「いのちいづるところ」と読んでください。すべての命は海から生まれたと言われています。そのイメージを水の動きと生命の痕跡(骨)で表現しました。
 薄く染めた水色の和紙、落水紙、青い和紙、白い和紙を重ねて接着。特に白い和紙は少し透けて下の色を通すので、その組み合わせで微妙な色合いを出したかったのです。思ったよりも薄くなってしまったところや、微妙な色合いが見えにくいところもありますが、そうした予想外の結果も含めてできあがるのが、最近の私の作品です。和紙の透過性と剪画の線を合わせて揺らぎのある表現ができたら…と願っています。  

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June 27, 2026

作品展最終日と台風と

作品展最終日と台風と 今日は剪画展「海と命と」の最終日でした。台風が来るのがわかっていたため、昨日は小雨の中、普段よりも多くのお客様がご来廊。さすがに今日はお客様はいらっしゃらないだろうと予想していましたが、作家さんやいつもファミリーでいらっしゃるお客様がお立ち寄りくださいました。思ったより雨風が激しくなかったのが幸いでした。
 夏を前に海をテーマにした作品展は、とても好評で、いろいろなご感想を伺うことができて良かったです。これからこの作品たちは兵庫県の新温泉町で展示していただく予定です。そしてそのあと鳥取市のいくつかの公民館で巡回予定。また多くの方々にお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。  

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June 25, 2026

ハコフグ

ハコフグ戸張 禮子 作 210×297mm
“Boxfishes” by Reiko Tobari

 その独特の形と愛嬌ある表情で人気を博しているハコフグ。水族館や映像でこのユーモラスな姿を見て、関心を持った方も多いのではないかと思います。
 戸張さんもこのハコフグに魅せられた一人。その表情を見た時の楽しさをそのまま作品にしてくれました。決して巧みな絵ではないのですが、この愛嬌ある魚たちの顔につい見入ってしまいます。写実的に描こうとせずに、感じたままの形をそのまま絵にした勢いのようなものが見る側に伝わってきます。魚たちの顔つきも、それぞれ感情を持っているようにも見えますね。
 思わず口元を緩ませてくれるような、ユーモア溢れる作品です。

(「海と命と」出展作品  2026.6.10〜6.27 於:剪画アート&スペース)  

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