
昨年の春にギャラリーで開催された「春の香り」から、ギャラリーにアロマオイルを置くようになりました。それまではあまりギャラリーに香りを置いたことがなかったのです。
ギャラリーのお客様でアロマの講座をやっている方がいらしたので、タイトルに合ったものを選んでいただきました。私自身は、香りについてはあまり敏感な方ではないので、何を使ったら良いかまったくわからず、相談に乗って頂いて本当に助かりました。
作品展にあわせて順次買っていったら、いつの間にか手元にボトルがズラリ。ちょうどコロナ禍が始まって在宅時間が長くなったので、部屋に香りがあるというのは、気分転換にもなります。ほんの少し香りがあるだけで、部屋の中の雰囲気が変わるというのは、大きな驚きでした。
オイルを垂らす場所として自作の石膏のお皿も用意したみたのですが、ミャンマーで買ったこの小さなすりばちのような石が一番シンプルで、気に入っています。今年は昨年購入したものを活用しながらも、いくつか新しいものも投入したいと思っています。