今日はゲティ・センターへ。ここの庭園はそれほど広くないのですが、様々な花が咲いています。その時々によって咲く花の色や構成、位置などが違うため、ちょっと違った表情を見せてくれるのです。今日は中心の幾何学模様の植え込みのところに小さな赤い花がたくさん咲いていました。緑の葉の色と、背後にある白い建物、そして青い空との対比がお互いを引き立てあっているかのように、際立っていました。
5月にゲティセンターに行った時はここの植え込みはもう少し若い感じの緑でした。周囲に色とりどりの花々が咲き乱れていたの覚えています。さらにさかのぼって2008年の7月に行った時は、現在緑色の周囲の樹が、ピンクの花を付けていてもう少しソフトで幻想的なイメージでした。
季節の花を取り入れたり、咲かせる花の配置を変えたりしているゲティの庭。この次に訪れた時はどんな風になっているのか、また楽しみになってきました。
友人とトイザラスへ…。時期的にちょっと遅いかなぁ〜と思って出かけたのですが、ありました。トワイライト・グッズ。マグカップ、アクセサリー、ゲーム、ランチボックス、バンドエイド、ペンにフィギア…。友人はフリースの毛布セットと掛け軸のようなタペストリー、そしてTシャツを買っていました。あのタペストリー、日本に持って帰れるのかしら…。
家の側から谷へ降りて行ったところに、この細長い公園はあります。入り口からはわからないのですが、公園の下の方は開けていたのでびっくり。やがて小川のようなささやかな流れに沿うような形で道が続いてゆきます。お土曜日だったので、お昼すぎの暑い時間帯でも犬のお散歩をしている人が結構歩いていました。
引っ越しのご祝儀に…と主人がチケットを2枚頂きました。エンゼルスのレッドソックス戦です。家からアナハイムの球場までは車で1時間の道のりですが、ロスの渋滞はやはりすごくて、約80kmの道のりを1時間ちょっとで到着するはずが、2時間以上かかってしまいました。
9時半から引っ越し屋さんが来てくれて荷詰め。こっちに持ってきた荷物は少ないと思っていたのに、6人でお昼過ぎまでかかりました。こんなにたくさんの荷物は日本には持って帰れそうにありません。トラックに詰め込んで2時過ぎに終了。簡単に掃除などをして、3時前にチュラビスタの家を出ました。
明日は引っ越しで荷物を運び出す日。今回は荷詰めもお願いできることになったので、比較的楽な引っ越しです。
秋の味覚…松茸。アメリカの日系スーパーではカナダ産やメキシコ産が多く並びますが、先日お隣のワシントン州で採れたものが並んでいました。とても小さくて、可愛らしいので、ちょっと味見をしてみる事に…。90g弱で6ドルちょっとでした。
昨日うかがったnumero waterのお茶室は、黒い琉球畳でした。畳の目を互い違いに置いてあるので、ちょっと離れたところから見ると一見畳に見えませんが、それでも和の雰囲気を醸し出しているのが不思議です。部屋の片隅にはちゃんと炉も切ってありました。
リトル・イタリーにお昼を食べにいって、道を歩いているとヌメロ・ウォーターの看板が目に入って来ました。日本の富士山系のミネラルウォーターの会社です。ショールームのようなので、ちょっと入ってみる事にしました。
サン・ディエゴに来て10月は2回目になりますが、去年も今年も作品展とワークショップのために日本に帰ってしまうので、どちらもハロウィーンの日はいません。やはりこのゲート・コミュニティの中でも、暗くなってから子供たちが戸口にやってくるとの事。本来だったらたくさんお菓子を用意しておかなくてはならない夜です。
ナパのワイナリーのテイスティングは、どこも素敵なカウンターやゲストルームでできるようになっているのですが、フロッグス・リープはまた格別でした。南フランス風に作られた庭園の中に田舎屋があり、テイスティングをしたいと申し出ると、ちゃんと席まで案内してくれます。テラスのところにしつらえてある席はゆったりと落ち着けて、とてもくつろげました。
ホットケーキ・ミックスを利用し、卵を使わないパウンド・ケーキのレシピを見つけたので、作ってみる事にしました。私はラクト・ベジタリアンなので、チーズを除く乳製品は普段摂っています。
久しぶりにバルボア・パークに行ったついでに、サン・ディエゴ・ミュージアム・オブ・アートに寄りました。ミュージアムではカルダーの作ったおおよそ実用的ではないアクセサリー展や、ピカソ・ミロ・カルダーと銘打った小品を中心とした特別展などもやっていて、なかなか楽しめました。一通りまわってロビーまで帰ってくると、階段の横にイメージ・ルームと書いてある小さな部屋があります。
毎年日本剪画協会では、年賀状展を開催しています。11月のはじめくらいから関西と東京でそれぞれいくつかの会場を巡回するのです。
友人夫妻とベトナム料理を食べてきました。メインはシーフード鍋。ネギとショウガを効かせたチキンベースのスープに、海鮮素材を入れて行きます。
今度引っ越す新しい家は、冷蔵庫と洗濯機が付いていません。1年くらい滞在の予定なのに、新品に何千ドルもかけられないので、中古屋さんに出かけました。
アメリカの航空母艦ミッドウェイは、現在サン・ディエゴで博物館として公開されています。この博物館には実際に行った事がないのですが、近くのレストランで食事をしたついでに撮影。夕方で光の調子が悪いので、ちょっとわかりにくい写真になってしまいました。
サン・ディエゴのダウンタウンにある、アムトラックの始発駅の名前は、サンタ・フェ・ステーションと言います。今まで一度も行った事がなかったのですが、明日ここからアナハイムまで行く知人がチケットを買うのに付き合って行って来ました。
サン・ディエゴでは行った事がないのですが、西海岸にはチャイニーズのビュッフェのお店が結構あります。先日レッドウッドからサンフランシスコに出る途中、ランチに立ち寄ったチャイニーズは、デザートも入れるとお惣菜の数が30種類以上あって、とても充実していました。
夕方に近くの公園に散歩にゆくと、芝生の広場でいつも子供たちがアメフトの練習をしています。小学校の低学年くらいの子供たちが、いっちょまえにアメフトのコスチュームを身に付けているのは、微笑ましい姿です。
サンフランシスコの本屋さんで買ったラベルとシールです。北欧生まれで現在ニューヨーク在住のテキスタル・デザイナー、ロッタ・ヤンスドッターのデザイン。彼女のデザインした雑貨は日本でも人気があるので、どこかで見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。
今日はコスタル・クリーンアップ・デイ。カリフォルニアの様々な地域の海岸でボランティアによるゴミ拾いが行われます。私も主人の会社のチームに参加。お揃いで作られたTシャツを着て、支給されたボトルに水を詰めて、9時にミッション・ベイに集合しました。本部には様々な団体のテントが張られ、たくさんの人々が集まっていました。
ナパのオークビルにある知る人ぞ知るオークビル・グロサリー。ここでオーダーしたベジ・サンドは絶品でした。マリネされたアーティチョークをたっぷりと使い、同じくマリネされたサンドライド・トマト、ブラック・オリーブ、紫タマネギ、それにベビーリーフがしっかりと入っています。本当はフェタ・チーズも入っているハズなのですが、これは除いてもらいました。パンはイタリア風のフォッカッチャ、平たくてちょっと固めのパンです。
「干支と縁起物2010」の日程が決まり、帰国の日程もメドもついて来たので、ワークショップ用の小色紙のサンプルを制作しました。
ピザにはチーズが付きものですが、私は普段チーズを摂らないので、「チーズなしで焼いて下さい」とお願いします。お店によっては、替わりにペスト・ソース(バジルと松の実とニンニク、ガーリックをすりつぶし、オリーブオイルを混ぜたソース。あらかじめチーズが入っているものと、使う時にチーズを加えるので入っていないものがあるので、要確認。)や、オリーブオイルを多めにかけてくれます。