December 15, 2017

用瀬小学校でのワークショップ

用瀬小学校でのワークショップ 今日は用瀬小学校でのワークショップ。22名の4年生が参加してくれました。ナイフを持つのが初めてだった子どもたちが多く、また時間も限られていたので、用意した干支戌と麒麟獅子の図案を切ってもらいます。和紙はかみんぐさじの小谷さんが用意して下さいました。色は赤、貼り付ける色紙は耳なしでボコボコとした質感があるものです。
 ナイフの使い方から、カッティングまでの間、驚くほど教室は静か。時折ナイフの刃を取り替えてほしいという事が聞こえるくらい…。本当に集中して剪画を切ってくれました。1時間半〜2時間の間に多くの子が切り終えて、アイロンで台紙に接着。余裕のある子は落款や名前も貼っていました。
 切り終えてほっとしたのか、地元ケーブルの取材には積極的にコメントを入れる子どもたち。その騒ぎぶりはさっきの静かな教室と好対照です。沢山の声に見送られて小学校を後にし、充実した鳥取でのワークショップを終了し、飛行機で羽田へと向かいました。  

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December 14, 2017

佐治小学校でのワークショップ

佐治小学校でのワークショップ 今日は鳥取市の佐治小学校でのワークショップ。かみんぐさじスタッフの小谷さんと共に出かけました。全生徒48人がいっしょに飾れる作品を作りたい…ということで、手袋の絵を描くことに。
 低学年のワークショップでは手の形をマジックで型取り、黒い和紙と共にハサミで切り抜いてもらいました。その上にちぎり絵で絵を付けて完成。目・花・口を描いてあっという間に終わらせてしまう子がいたかと思えばじっくりと花をたくさん作ってくれた子も…それぞれに味があります。
 高学年は鉛筆で手の形を型取り、その中に絵を描いてマジックで太く肉付け。それをナイフで切り抜いてもらいました。シンプルな模様や、お正月のお供え、ボールや花々…。黒い枠組みの一部を台紙に留め、やはりちぎり絵で彩色してもらうと、華やかな作品になります。
 これを切り抜いて完成。どの手袋も個性的で、魅力があります。また、学年毎に手の大きさや、表現の幅にも違いがあったのがとても面白かったです。
 さらに別の日に班に分かれて大きな台紙に貼り付けるとのこと。どんな絵が完成するのか、とても楽しみです。  
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December 13, 2017

鳥取市立中央図書館でのワークショップ

鳥取市立中央図書館でのワークショップ 今日は「麒麟獅子」展が行われている鳥取市立中央図書館でワークショップを開催しました。来年の干支である戌と、麒麟獅子がテーマです。
 受講者は全員女性でしたが、お友達と誘い合って参加して下さったり、遠くから雪の中おいで頂いたり、中には赤ちゃんを抱っこしたまま制作して下さった方も…。爆睡している赤ちゃんは重かったと思いますが、その姿を見るとつい口元がゆるんでしまうような、微笑ましい風景でした。
 午前と午後に分けて開催し、全部で24名の方がご参加。赤に黒いむら染めが入った和紙を使ったので、どの作品もとてもかっこよく絵が仕上がり、好評でした。皆さん集中して切っていらっしゃいましたが、時折交わす会話も楽しかったです。
 鳥取の和紙を使って鳥取での剪画ワークショップ。充実した1日となりました。
  
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December 01, 2017

金色の色紙を作る

金色の色紙を作る 今月半ばに行う予定のワークショップ。金色の色紙を使いたかったのですが、市販のものは金色がつや消しになっている感じで、今ひとつ輝きを感じません。また、中心に丸い形に金色の円があるといいな…と思っているのに、周囲が金色で真ん中が白。望んでいる形と逆の色合いなのです。
 そこで金色のアクリル絵の具を使って作ることにしました。ステンシルシートを円形に切り抜きます。金色のアクリル絵の具をスポンジに馴染ませ、パタパタとたたく感じで彩色。ムラのある金色に塗りました。
 角度によっては光が反射しないこともありますが…光の当たり方によってはキラキラと見えます。円形と共に扇形のものと、色紙全体を金色で埋め尽くしたものを制作。乾いたら図案を貼ってみようと思っています。
   
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November 29, 2017

今月の剪画教室:干支年賀状

今月の剪画教室:干支年賀状 剪画教室では11月から12月にかけて、年賀状作りをする生徒さんがメインになります。2版〜3版のステンシルシートをカットし、スポンジの筆にゆるめに溶いてあるアクリル絵の具を付け、版の上からポンポンと叩いて彩色。必要な枚数に色を入れ終わったら、版を変えて同じ作業を続けます。2〜4時間の間に20枚〜50枚くらいの年賀状が完成。
 4名くらいの方が作業する分には問題ないのですが、人数が増えると絵の具が乾くまで干すスペースがなくなってしまいます。が、近年は年賀状を出す方が減ってきたせいか、同時に多人数の方が年賀状作りをすることがなくなりました。
 毎年1回、年賀状だけを作りに訪れる方も…。鮮やかな干支のはがきが机の上にずらりと並ぶとやはり壮観。一年の終わりを感じる年賀状作りなのでした。
   
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November 10, 2017

黒いカレンダー台紙が人気

黒いカレンダー台紙が人気 剪画アート&スペースの教室では、来年のカレンダーを制作中。昨年までは黒い台紙は小さな作品を6枚貼り付ける型しかなかったのですが、今年は白い台紙と同じように大きな作品を1枚貼り付ける型も制作しました。
 白い台紙だと剪画作品を貼り付けた時にすっきり見えます。一方、黒い台紙だと作品の色が引き立って、とてもカラフルな感じがします。今日の教室の生徒さんたちはサンプル作品よりもずっとビビットな色を使って作品を制作する方たちだったので、黒い台紙の方が人気でした。
 仕上がった剪画部分をスプレー糊で台紙に春付けると2018年のカレンダーができあがり。鮮やかに並んだカレンダーを見ていると、来年も賑やかな年になりそうな気がしてきます。
   
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November 08, 2017

年賀状ワークショップの準備

年賀状ワークショップの準備 11月になって年賀状も売り出され、教室でもそろそろ年賀状作りが始まります。剪画を1枚1枚切って貼り付ける訳にはいかないので、ワークショップではステンシルシートを使用。この方法なら、30枚から、時間をかければ80枚くらいプリントできるのです。
 今日はそのためのサンプル作り。2枚〜3枚に版を分けて、ステンシルシートを切り抜き、スポンジ筆を使って色を入れていきます。干支犬のデザインを2種類と、昨年までに作った鶴、富士、門松の年賀状を作成しました。
 つい先日酉を作ったばかりのような気がしているのに…1年は本当に早いなぁ…と思います。年末になるといつも次の干支のカレンダー、年賀状、色紙を作るのですが、あっという間に次の干支が来ている感じ。
 来週からはギャラリーで干支展も始まりますので、是非遊びにいらして下さい。  
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September 27, 2017

9〜10月の教室:秋のリス

9〜10月の教室:秋のリス 今日の教室では、秋らしい絵を…と思い、ぶどうや木の実、秋の葉を使い、リスをあしらったリースの絵を描きました。茶色が入ったムラ染めの和紙を使うとなかなか良い感じに仕上がります。
 ただこの絵柄は少し複雑なので、生徒さんによってはちょっと切る部分が多すぎるかも…と思い、一輪の花とリスをあしらった絵柄も用意。ボコボコした感じの耳付きの色紙を使ったり、彩色の部分をちぎり絵風にしたり…。秋の自然を感じさせるようなサンプルを準備します。
 今日の教室では7名の生徒さんたちがそれぞれに工夫を凝らして仕上げて下さいました。カラフルに仕上げたり、葉に渋めの色をあしらったり…背景の色紙でも雰囲気が変わります。私が作ったサンプルよりもずっと鮮やかな作品がずらり。並べても見るのも面白かったです。
 来月の作品展のテーマは「Natural Surface」ですが、こうした素材感のある和紙を教室の方でももっと活用していきたいと思っています。
   
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September 25, 2017

和紙を塗る日

和紙を塗る日 先日は染料で和紙を染めましたが、今日は生徒さんの希望で和紙をアクリルで塗りました。
 染料で塗る場合は、刷毛を使うので和紙の四隅を水張りします。染料で染める場合は、一発勝負で思ったように染めるのは難しいのですが、アクリルの場合は色が気に入らなければ何度でも塗り直すことができます。
 生徒さんの方は作品制作に必要な黄色の和紙を制作、私は以前塗りかけてそのままになっていた緑の和紙にテクスチャーを入れて完成させました。絵の具が乾いた後、色味を見て塗り足してゆくので、和紙を乾かす時間が必要です。途中にランチをはさんで作業。今日はお天気も良く、和紙が乾きやすくて良かったです。
 ギャラリーがお休みなので、パネルを置いて干す場所に…。一晩はパネルに貼ったまま和紙をそのまま置いておきます。鮮やかな色の和紙が作品になるのが楽しみです。  
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September 15, 2017

佐治からの便り

佐治からの便り 鳥取の和紙の里から便りがきました。
 夏休みには地元の小学生向けに、うちわと剪画のコラボのワークショップを行ったそうです。うちわの淵に入れる赤い縁取りがお洒落。水色と薄紫のむら染め和紙を使って切ったマンボウがとても素敵です。
 そして秋には食堂の間仕切りに剪画の落ち葉を…。オレンジの雲竜紙や、むら染めの和紙を切り抜いた落ち葉。光が入ると透けて綺麗なのではないかと思います。この装飾は、秋の剪画ワークショップのご紹介も兼ねているのだとか…。和紙の里で剪画のワークショップを開催して頂くのは、とても嬉しいですね。
   
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September 07, 2017

今月の教室:桔梗

今月の教室:桔梗 秋の教室用の作品は桔梗。2種類の絵を用意しましたが…花びらの中に細かい線が入った方を作る生徒さんはあまりいません。できれば1回の教室で絵を仕上げてしまいたい方が多いのです。
 同じ絵でも輪郭線の色、花の色、背景の様子で随分と仕上がりが違います。紫の桔梗と白の桔梗…。生徒さんたちはそれぞれに好きな色を合わせながら、和紙を選んでいきました。
 背景の月を大きめに入れたり、小さめに入れたり…中には絞りの和紙の柄をうまく利用して風情ある風景に仕上げた方も…。暗い夜空と、明るめの夜空では、時間帯が違って見えるのも面白いところです。
 今年は早めに涼しくなってきたので、すでにもう秋の絵が似合う気候になってきました。皆さん、早速絵をお家に飾ってくださるそうです。
   
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August 25, 2017

夏のトートバッグ講座

夏のトートバッグ講座 葛飾区の小学校の図工の先生方が集まる勉強会に、講師として伺ってきました。いつもギャラリーに遊びに来てくださる先生が、以前トートバッグの作品展を見て、講座をオファーして下さったのです。葛飾区図工クラブでは、年に何回かで集まって勉強会をされているとのこと。今回は17名の方が参加して下さいました。
 午後からの講座では、簡単に手順を説明して作業にかかってもらいます。一応図案はいくつか用意しましたが、図工の先生方なのでその場で下絵を制作する方も多かったです。用意されていた図案をアレンジして絵柄を作る方もいらっしゃいました。
 アイロンをかけて絵柄を定着するところだけ少しコツがいるため見て回りましたが、あとは皆さん、とても器用に作業を進めていきます。人物画、イニシャルを装飾したもの、猫や植物の絵柄…。多色使いも多く、2時間半で素晴らしい作品ができ上がりました。
 私の方もとても勉強となったトートバックの講座でした。  
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August 09, 2017

和紙の色と切り抜き

和紙の色と切り抜き 多くの剪画は黒い和紙を切り抜き、その間に色和紙を張り込んで完成させます。張り込む和紙は単色のものもありますが、ぼかしが入っているものもあります。綺麗なグラデーションは色付けの時に活躍してくれます。
 一方、色が濃い、様々な色合いが入った和紙を切り抜く方に使うと、効果は全く違ってきます。和紙だけ見るとかなり過激な色合いでも、実際に切り抜いてみると不思議な効果をもたらす事があるのです。
 ハーナウのワークショップ用に青谷から送ってもらった和紙はとてもドラスティックな色合い。これが先月の教室用のパイナップル作品や、今月の模様のような花柄にとても合うのです。しかも微妙な色合いの紙がどんな風に切り抜かれるのか正確には予測できないので、思わぬ仕上がりになることも…。
 そんな訳で、今日の教室で仕上がった作品は、とてもユニークなものとなったのでした。  
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August 08, 2017

今日の教室:ピーマン

今日の教室:ピーマン 今日の教室はピーマンの作品。前回シンプルな形でそれぞれがピーマンを描き、輪郭線を太くしたり、変化のある線にしたり…いくつかのバリエーションを描きました。この教室はわりと家で作品を仕上げてくる方が多く、今日は4点の作品ができあがってきました。
 画面いっぱいにたくさん並べる方や、白い空間をいかしてレイアウトする方などそれぞれに工夫が見られます。以前他の教室でも同じワークショップを開催しましたが、どの作品も違った雰囲気に仕上がるのが面白いところです。
 教室では作画をし、家ではこちらで用意した季節の絵柄を切り抜いて仕上げて来る…そんなペースでどんどん作品を制作しています。月に1回開催のクラスですが、とても意欲的な生徒さんたちなのでした。
   
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July 29, 2017

8月の教室:ひまわり

8月の教室:ひまわり 8月の中旬くらいまでに開催される教室の絵はひまわり。すでに剪画図案集に何種類かのひまわりの絵があるので、少しデフォルメしたものを制作しました。いくつかのパーツを個別に描いておけば、配置や組み合わせで仕上りの雰囲気を変えることができます。
 サンプルで作った作品には色ムラがあるものも使用してみました。この色合いが微妙なニュアンスを演出してくれます。今日作品を作った生徒さんは、青地に赤が入ったムラ染の和紙を使って作品を作りました。すると何となくスペイン風の情熱的なひまわりに…。夏の日差しに負けない、熱いひまわりもまた良いかも知れませんね。  
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July 22, 2017

和紙染めのワークショップ

和紙染めのワークショップ 昨日は手ぬぐいを染めましたが、今日はアトリエで和紙を染めるワークショップを開催。紙を染めるにはスペースと時間が必要なので、作品を作るための色和紙をまとめて作ってしまうワークショップです。
 染料を使って白和紙の上に色を落としていきます。数色を重ねたり、ムラを作ったり…それぞれにイメージをふくらませながら様々な色に染めました。
 作業中と和紙が乾いた後では色味が違ってくるので、思った通りに彩色するのはなかなか難しいのです。が、予定と違った色合いが作品を引き立ててくれることもあります。少しずつ経験を重ね、自分の好きな色とにじみの感じをつかんでゆくのも大切なこと。
 終了する頃には様々な色の和紙が完成。和紙を使ってどんな作品ができるか、想像するのも楽しいです。  
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July 14, 2017

カラフルな紙々

カラフルな紙々 今日のグループレッスンは、以前ご紹介したパイナップルなどの夏のフルーツの剪画制作。下絵とサンプルはありますが、このグループはそれぞれオジリナルの色づけとレイアウトを行います。しかもかなりカラフルな色彩を使って…。
 作業中の机の上は様々な色合いの和紙でいっぱい。焦げ茶、茶、黄色、オレンジ、赤、緑、青…。それぞれに妥協せずに好みの色を探してゆくので、たくさんの和紙が積み上げられ、とても綺麗です。
 同じパイナップルも黄色や茶色からオレンジやピンクを使って色和紙で彩色されると、雰囲気は随分と雰囲気が違ってきます。そうした仕上りを想像しながら制作し、最後は作品を並べて写真撮影…。とても楽しげなクラスでした。
 作業時間は少し長めになりますが、個性的な作品が仕上がるこのグループの作品は、下絵を制作した側にも思いがけない感激を与えてくれるのでした。
   
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July 04, 2017

今日の教室:写真をバックに使う

今日の教室:写真をバックに使う オリジナル作品を作るクラスで、ここのところ取り組んでいたのは写真との合成作品。昨年私が作った卓上カレンダーのような作品を作ってみたい…と生徒さんから要望があったので、予め空や花、風景の写真をいくつか撮っておいてもらいました。何枚かの候補写真をお預かりして、コンピューターでぼかしをかけ、インクジェットプリンターでプリントアウトします。
 生徒さんたちには動物の写真などから輪郭を取り出して、その中に花や抽象模様を描きこんでもらいます。ペンギン、像、魚…装飾的な生き物ができました。それを写真の上に乗せ、必要なポイントだけ和紙を入れて彩色します。最後に場所を調整して台紙に貼り付けて完成です。
 どの動物も可愛らしくて、色鮮やかな背景の写真にピッタリ。美しい仕上がりに生徒さんたちも満足して下さったようです。また時間を置いて挑戦してみるのも楽しいかも知れませんね。
   
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June 24, 2017

6〜7月の教室:夏のフルーツ

6〜7月の教室:夏のフルーツ 梅雨の時期に入りましたが、そろそろ教室で制作するのは夏の絵柄です。昨年七夕や熱帯魚を作ったので、今年はフルーツにしました。パイナップルをメインにグレープフルーツ、キューイ、いちご、ブルーベリー…。下書き時にはスイカも描いたのですが、比率的に大きく、画面の中に収まりきらなかったので省略しました。
 彩色方法は3通り。色むらのある和紙を使って、輪郭だけを描くもの。黒い輪郭を切り抜いてむら染の和紙で大まかに和紙をあてがうもの。こげ茶色の輪郭に細かく色を配置してゆくもの…。最後の方法は少し時間がかかるので、1回の教室では完成させるのは難しいようです。
 色むらがある和紙を切り抜いて輪郭だけで描く方法は、面白い色合いの和紙があれば、ポップでなかなか楽しい仕上りになります。一見パイナップルには見えないような色合いでも、仕上がると面白い効果が出ることも…。お気に入りの色合いを選んで制作してもらえたら…と思っています。  
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April 19, 2017

4月のワークショップ:山菜

4月のワークショップ:山菜 昨年は4月あたりにタケノコをテーマにしたので…今年は山菜。色々描いてみましたが、形が細長かったり、どれも緑色だったりして、全体的に地味な感じに仕上がってしまいます。少し明るい色を入れたいな…と思い、光の輪のようなものを入れてみました。
 光の輪っかは、先日の作品展「きいろ」で菅谷さんが使った和紙のイメージをもう少し剪画向きにアレンジしたものです。光の輪は正円ではなく、すこしミジミジした感じに作りました。その方が暖かい感じに見えるような気がして…。
 今回の作品はパーツがそれぞれに離れているので、様々なレイアウトができます。サンプルは黒い和紙を切ったものにちぎり絵で色を入れたもの、緑の和紙で輪郭を描き色を入れないもの、同じく緑でアウトラインを切った後に色和紙で彩色したもの…と3種類を制作。生徒さんたちが仕上げる作品もバラエティに富んでいて、それぞれに個性があり、見ているだけでも楽しかったです。  
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April 11, 2017

和紙の風合い

和紙の風合い 先月のワークショップで使った春の列車の図案。サンプルを作る時に重ねて切るため、3枚の絵ができあがります。そのうち仕上げたのは2点で、黒い和紙で切ったものはそのままになっていました。
 ギャラリーのテーブルトップが空いていたので、そこに設置。以前頂いた落水の厚めの和紙を思い出し、背景に据えました。青みの強い紫と淡いピンクの和紙を重ねると春の色合いに…。作品展のテーマ「きいろ」にちなんで、手でちぎった黄色の和紙を花々の下に置きます。
 この作品は接着せずに重ねただけ。そのため、下の和紙の色を変えるとまた違った感じに仕上ります。出展作品が飾られていない時は、このテーブルトップの小さなスペースに和紙の風合いを活かしたものを入れてみたいと思っています。
  
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March 15, 2017

和紙のパレット

和紙のパレット 剪画アート&スペースで行われるグループレッスンは、季節に合わせて用意した絵柄を切り抜き、仕上げることが多いです。図案に合わせて輪郭線を切った後、色和紙を当てはめてゆくので、プラスチックの容器に色別に和紙を入れ、その中から自由に使ってもらっています。箱は様々な色合いの和紙でいっぱい。
 場所によっては小さな和紙があれば彩色できるといういことで、生徒さんたちは使った後の小さなパーツも箱に戻してくれます。皆さん主婦なので、ちょっとした部分でも無駄にしないように…とやりくりがとても上手。が、様々な切り抜きが行われた後の紙は周囲が少し丸まっていたりもして、収集がつかなくなることも…時には整理が必要になります。
 外の教室ではこれらの箱を持って行くわけに行かないので、定形に切り抜いた和紙を持っていき、1枚ずつ購入してもらいます。こちらの方は、生徒さんたちの欲しい色がないこともあるのが悩ましいところ…。
 教室用の和紙の準備と整理は、いつも難しい問題です。
   
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March 07, 2017

今日の教室:花々の色

今日の教室:花々の色 今日のオリジナル制作クラスは色の演習。先日作ったアレンジメントの花々の中から一部をトリミング。そしてそれぞれモノトーン、原色、単色、濃色を使って彩色してもらいます。
 絵の具と違って色和紙で染める場合は自分で色を作らなくても色和紙の中から選べば良いのです。が、和紙の中に思い通りの色がないこともあります。そのあたりがちょっと難しいのですが、なるべく多くの和紙を揃え、その中から作ってもらいました。
 生徒さんたちは、同じ絵柄でも色の傾向によって作品の雰囲気が変わるのを実感して下さったようです。どれもとても良い感じの仕上り。小さな色紙作品なので、玄関先などのちょっとしたスペースに飾れます。季節に合わせて飾る絵を変えるのも楽しいかも知れませんね。
  
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March 01, 2017

3月の教室:春の汽車

3月の教室:春の汽車 まだまだ寒い日が続きますが…3月の教室は春らしい絵柄を制作します。今回用意したのは、花々を積んだ汽車。一つは車体を小さめにして荷物に花を積みました。もうひとつは汽車を花柄に…。こちらの方は切るのに少し時間がかかりそうです。
 煙の花々はどちらも同じ。輪郭線だけのものと、塗りつぶしたものとを適当に散りばめるようになっています。(中をくり抜けば自動的に塗りつぶしたお花ができるのですけれど…。)この煙は実際に置いてみないと何色が良いのかわかりません。同色系統でまとめた方が良いかな…と思ったら、カラフルな方が全体に華やかになったり…。予備の花を切り抜いて準備おいた方が良さそうです。
 背景はぼかし色の色紙を使うのと和紙を張り込んだものを使うので、かなり雰囲気が変わってきます。制作する方によって全く違った春の汽車が完成しそうです。  
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February 17, 2017

ハーナウ展終了

ハーナウ展終了 早くも今日はハーナウ展最終日。午前中は学生ではなく一般の方のワークショップを体験して頂きました。和紙の色合いや、紙を切るという作業を楽しんで下さったようです。
 ワークショップが終了する前から片付けが始まっていて、すぐに撤収。12時にバスが迎えに来てくれることになっていたので、作品や教室用の道具をあわててトランクに詰め、名残を惜しむ間もなく学校を出ました。
 私がワークショップに出ている間にも授業中に先生方が生徒を連れて展示室に来て下さったそうです。作品を見て感想文を書く…という課題を出ていたため、中には床に座り込んで剪画作品を見ながらレポートを書く子も…。和紙や剪画に子どもたちが興味を持ってくれたらこんなに嬉しいことはありません。
 今回の剪画展、ワークショップではハーナウ・鳥取親善協会の方やホーエ・ランデスシューレー校の先生方にお世話になりました。私達を暖かく迎え、手際よくすべての準備を整えて下さった皆様に心より感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。  
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