September 19, 2018

9月〜10月の教室:菊

9月〜10月の教室:菊 下絵を制作するクラスもありますが、多くのグループレッスンの生徒さんたち用には、月々下絵を制作しています。が、次回のギャラリーの作品展を用意している時など、新しい教室用作品を作る時間がない時があります。剪画教室を主催する青山さんも同じ悩みを持っていたので、何点か下絵を交換しました。
 今月はその絵を使わせていただきます。が、この菊の下絵は、通常うちの教室で使っている下絵よりも少し絵が細かく、線も細い感じでした。少し拡大し、線も太くして準備したものの、今日の教室の生徒さんたちはいつもの教室よりも時間がかかってしまいました。
 その分美しく仕上がった作品に、生徒さんたちは満足して下さったよう。時にはいつもと違った作風の剪画を切るのも勉強になります。青山さん、お世話になっています。  

Posted by sengaart at 23:01Comments(0)

September 07, 2018

カレンダー台紙のサンプルを送付

カレンダー台紙のサンプルを送付 毎年教室用にA3サイズのカレンダー台紙を制作。他の剪画教室だけではなく、押し花アートの教室でも使って頂いています。
 台紙の色は白と黒。大きめの作品1枚を貼るものと、小さい作品を6枚貼る形のものがあり、全部で4種類のレイアウトを用意しています。
 この4枚のサンプルを毎年ご購入頂いている方に送付しました。例年もう少し早くお送りしていたと思うのですが、今年は少し出足が遅れています。すでにお申込みがあって、発送した教室もありますけれど…。
 この作業を始めると、そろそろ干支の絵柄を用意しなくては…と思うのです。来年の干支を考えながら、1年が過ぎてゆくのが早いなぁ…と実感する時期でもあるのでした。  
Posted by sengaart at 23:14Comments(0)

August 22, 2018

今日の教室:梨

今日の教室:梨 8月〜9月にかけては夏でも秋でもない時期。あまりに秋っぽい作品だと実感がわかないし、夏の絵柄ではそう長く飾れない絵になってしまいます。
 梨の時期は7月〜11月頃まであるのでどうかな…と思ったのですが、丸い梨はなかなか絵になりにくいのです。そこで1つは洋梨にして、柄として白い梨の花をあしらいました。もう一つはシンプルな梨の樹で…あまり色気のない絵柄になりました。
 今日の教室では、全員が花の入った絵柄を選びました。黄色い梨にするのと、黄緑色の梨にするのでは、だいぶ雰囲気が違います。葉っぱの色なども各自工夫して、サンプルよりも鮮やかな作品が完成しました。  
Posted by sengaart at 23:25Comments(0)

August 09, 2018

鳥取でのワークショップのまとめ

鳥取でのワークショップのまとめ 鳥取での剪画ワークショップ、あおや和紙工房さんを始め、東部地区の公民館、県立博物館などで開催させて頂きました。今日参加者数の記録が来たので、足し合わせてみたら全部で162名。12日間に9ヶ所で、13回のワークショップを行いました。こんなに短い時間に多くの方に剪画を体験頂いたのは初めてです。
 これもすべて手配を整え、参加者に直接声をかけて集めてくださった各施設の方々や、様々なところへ出向いてワークショップを設定してくださった鳥取ふるさと元気塾のスタッフの方のおかげです。
 鳥取の皆様、本当にお世話になりました。今回限りのことではなく、また是非機会を作って剪画による交流を行いたいです。今後共よろしくお願いいたします。  
Posted by sengaart at 23:10Comments(0)

August 06, 2018

最終日は新温泉町でのワークショップ

最終日は新温泉町でのワークショップ 今日は新温泉町の加藤文太郎記念図書館でのワークショップ。登山家の加藤文太郎にまつわる資料が置いてあるこの図書館はそう大きくはないものの、立派で居心地の良い場所でした。
 視聴覚室には小学生からそのお母さん、おばあちゃん世代まで18名の方がお集まりくださいました。中には剪画協会時代からやりとりをしていたものの、初めてお目にかかった方も…。
 多くの麒麟獅子舞のある土地柄のためか、皆さん楽しそうに制作してくださいました。小学生が意外な集中力を見せてくれたのも嬉しい驚きです。図書館のスタッフのご協力もあって、和気あいあいとした雰囲気の中、作品を完成させることができました。
 そして今日の最終便で帰宅。12日間の鳥取滞在は、とても有意義なものとなりました。ありがとうございました。  
Posted by sengaart at 23:01Comments(0)

August 05, 2018

鳥取県立博物館での3日間

鳥取県立博物館での3日間 鳥取県立博物館では先週土曜日と今週土・日の3日間ワークショップを行いました。麒麟展では、各地の麒麟獅子の頭や、写真、解説、麒麟の像の収集物が展示され、奥のコーナーでは麒麟獅子舞の映像も流しています。
 その一角にワークショップスペースがあり、麒麟の塗り絵や折り紙、麒麟獅子の折り紙や剪画を作ってもらいました。土・日は実際の麒麟獅子舞も行われ、楽の音を聞きながら制作する方も…。
 数日前に行った公民館でのワークショップに参加されて、もう一度お嬢さんと体験しに来てくださった方や、麒麟獅子が大好きな男の子、以前学校で麒麟獅子のお囃子を演奏していた方など多くの方にご参加頂き、貴重な時間を過ごすことができました。
 ご参加の皆様、ありがとうございました。  
Posted by sengaart at 21:25Comments(0)

August 02, 2018

麒麟獅子作品の展示とワークショップと

麒麟獅子作品の展示とワークショップと 今日はわかさ生涯学習情報館でのワークショップ。麒麟獅子の剪画作品は、現在鳥取県立博物館にほとんどが飾られていますが、小作品を中心に何点かは、こちらの玄関スペースに展示して頂いています。
 ワークショップには中学生1名を含む11名の方が参加して下さいました。説明を受けた後は、皆さんかなり集中して静かに作業を行ったため、少し早めに切り終えた方が多かったです。
 剪画(切り絵)と書いたチラシを作成しても、剪画をご覧になったことがない方には完成イメージがつかみにくいため、同時期に作品を展示して頂くのは、とても良いことだと思いました。
 ご参加の皆様、ありがとうございました。  
Posted by sengaart at 21:28Comments(0)

July 31, 2018

今日もワークショップ2つ

今日もワークショップ2つ 午前中は若桜町公民館池田分館へ。ここで活動している切り絵サークルでワークショップを行いました。皆さんが集まって何年も活動をされているので、ナイフさばきはさすが。あっという間に作品を完成させてくれました。作品制作の合間には、和紙の貼り付け方や下絵についての話がはずみました。
 午後は竹林公園でのワークショップ。畳の間での開催は初めてだったのですが、なかなか良い感じです。和やかに会話を交わしながら、麒麟獅子の絵柄を思い思いに切り抜いて下さいました。
 カッティングの合間に外を見ると、うっそうとした緑と青い空と真っ白な雲。屋外はものすごい暑さでしたが…時間を忘れて制作して下さったようです。ありがとうございました。
  
Posted by sengaart at 21:56Comments(0)

July 30, 2018

2つのワークショップ

2つのワークショップ 今日は午前中と午後にそれぞれ違った場所で麒麟獅子の剪画ワークショップを開催しました。
 午前中は岩倉公民館で。10人くらい…と思っていたのですが、20名以上の方々にご参加いただきました。地域にお住まいの方々だけでなく、近くの学校にも声をかけて頂き、10名の先生方に剪画体験をして頂きました。
 午後は岩美町の交流館でワークショップを開催。大人に混じって小学生の皆さんも剪画に挑戦しました。かなり細かい図案を選ばれた方が多かったにもかかわらず、集中力を発揮して、参加の皆さん全員がとても素敵な麒麟獅子の色紙を完成してくれました。
 どちらの町でも広報だけではなく、お互いに声をかけ合ってワークショップに参加して下さったのが、とても嬉しかったです。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。  
Posted by sengaart at 22:45Comments(0)

July 29, 2018

あおや和紙工房でのワークショップ

あおや和紙工房でのワークショップ 昨日から台風でお天気が荒れていてどうなることかと思いましたが、朝から晴れ間も出て、とても暑い日になりました。あおや和紙工房さんでは、午前と午後2度に分けて剪画ワークショップを開催。40名の方々にご参加いただきました。
 動物の輪郭の中に、丸や星、花々の絵を描いてもらいます。その下書きを青谷の美しいむら染めの和紙の上に重ね、デザインナイフで切り抜きます。ボコボコとしたテクスチャーの耳付き和紙の上に張り合わせると、素敵なオリジナル作品の完成。小さい子供から、お母さん、お父さん、そして学生さんと様々な方が、それぞれの個性に合わせた剪画を完成してくれました。
 また作品展初日にできなかったギャラリートークを、朝と夕方2回に分けて行いました。展示作品と作者の和紙の使い方を中心に30分ほどのトーク。少しでも多くの方に剪画や和紙に興味を持って頂けたら嬉しいです。
  
Posted by sengaart at 23:41Comments(0)

July 28, 2018

「麒麟 EXHIBITIONS」へ

「麒麟 EXHIBITIONS」へ 鳥取県立博物館で開催中の麒麟 EXHIBITIONSへ。各地の神社で使われている実際の麒麟の頭と猩々とお面がズラリと展示されていて、とても迫力があります。
 頭の展示の前では高校の麒麟獅子保存研究会のメンバーによる実際の麒麟獅子舞が行われました。麒麟獅子舞のゆるやかな楽の音…華やかで典雅なひとときです。
 その奥のブースで麒麟獅子のワークショップを開催。小学生や親子連れの皆さんに剪画を楽しんでいただきました。麒麟獅子をテーマとした交流が広がった1日でした。  
Posted by sengaart at 22:41Comments(0)

July 27, 2018

大村地区公民館でのワークショップ

大村地区公民館でのワークショップ 鳥取の大村地区公民館で剪画のワークショップを開催。今年の文化祭での作品展示も考えているということだったので、できあがりに個性が出やすいよう、ちぎり絵を取り入れたワークショップにしました。
 午前中は小学生。低学年は動物の形をハサミで切り抜いてその上に貼り絵で装飾する作品を制作。そして高学年は自分で動物型の中に模様を描き、切り絵をした後ちぎり絵で完成させる剪画を作りました。どの作品も個性的な力作揃い。素敵な作品が完成しました。
 午後は大人の講座で、麒麟獅子を切って台紙に貼るか、黒い和紙を切り抜いてちぎり絵で仕上げる剪画を制作。皆さん、子どもたちに負けないくらい集中して、魅力的な作品を仕上げて下さいました。
 参加して下さった方々だけでなく、私たちも楽しませて頂いたワークショップでした。  
Posted by sengaart at 23:44Comments(0)

July 23, 2018

いろいろ発送する

いろいろ発送する カルチャー教室は外で行うワークショップの時、何かしら忘れてゆくことが多いです。そのためリストを作って照合してはいるんですが、和紙やトレーシングペーパーなど代わる代わる忘れてしまうのです。
 今回は鳥取でいくつものワークショップがあるので、材料と用具を送りました。下絵や和紙などリストをチェックしながら…。時間をかけて用意したはずですが、それでも何か忘れていそうで不安です。
 ま、ワークショップが始まってしまえば、あるもので行うしかないのですけれども…ね。  
Posted by sengaart at 23:47Comments(0)

July 19, 2018

ワークショップ用サンプル

ワークショップ用サンプル 今回鳥取にいっしょに行く日野さんが、鳥取の大村地区公民館で開催するワークショップ用のサンプルを作ってきてくれました。鳥取では各所で3種類のワークショップを開催します。佐治に近い用瀬でのワークショップは、佐治の黒い和紙を使ったもの。輪郭を切り抜いた後、ちぎり絵で彩色をする予定です。
 色和紙は青谷の和紙で、カラフルなものを揃えました。あと数点、お花のサンプルを作っておこうかな…と考え中。このワークショップは鳥取での最初のもので、27日に開催します。
 みなさんがどんな作品を作ってくださるか…今から楽しみにしています。  
Posted by sengaart at 22:26Comments(0)

July 15, 2018

麒麟獅子な1日

麒麟獅子な1日 今日も酷暑。外には出ずに家の中で作業をしました。今月末から鳥取で行う麒麟獅子の剪画ワークショップの材料制作。型を使って色紙に金色の模様を入れます。
 一方主人は麒麟獅子のモビールの準備中。サンプルの形をデータにして、松戸の工作室アルタイルさんへ行き、アクリル板をレーザーカッターでくり抜いてもらいました。そのゲージを元に制作手順を点検、子供たちでもモビール作りがスムーズにできるか確認します。
 モビールと剪画の麒麟獅子のワークショップは7月28日と8月4日に鳥取県立博物館で開催予定。剪画ワークショップは各地の公民館でも開催します。あまり暑くなり過ぎないといいですね…。  
Posted by sengaart at 23:27Comments(0)

July 11, 2018

和紙が届く

和紙が届く 鳥取に滞在中に購入した和紙が到着。西日本の交通状況はあまり良くないので、何日かかかると思ったのですが、鳥取は比較的スムーズなようです。
 今回の作品展のためにたくさん使ったので、その補充と、今月末からのワークショップのための色和紙。これから裏に熱圧着糊シートを設置して、必要な大きさに切り分ける予定です。実際にワークショップに何人くらい参加してくれるのかを予想しながら…。
 熱圧着の和紙は現地で作るのは大変なので、やはり多めに作っておいた方が良いでしょう。今年の秋から冬にかけては外でワークショップを開催することが多くなりそうなので、余っても使いみちはありそうですし…。しばらくはこの作業が続きそうです。  
Posted by sengaart at 23:38Comments(0)

July 09, 2018

鳥取でのワークショップ打ち合わせ

鳥取でのワークショップ打ち合わせ 今朝から鳥取県立博物館や、各地の公民館で開催する剪画ワークショップの打ち合わせ。今月末から来月にかけて開催する剪画のワークショップは現在の時点で12つあります。
 麒麟獅子のワークショップもあれば、自分で絵を描いてもらうもの、ちぎり絵を併用するもの…と年齢や目的によって内容は様々。どんなワークショップを行ったら良いのか、打ち合わせをしながら、考えました。
 どの地区も行く途中、山や田んぼの美しい道を抜けてゆきます。最後に訪れた船岡竹林公園もとても綺麗な公園でした。青々落とした竹林、芝生、涼し気な池…。
 また次回に訪れるのを楽しみに、鳥取を後にしたのでした。  
Posted by sengaart at 23:03Comments(0)

June 27, 2018

ワークショップ用の和紙を用意する

ワークショップ用の和紙を用意する 鳥取ではいくつかの剪画ワークショップを行う予定です。それぞれの場所で目的が違うので、内容に合わせて和紙を準備中。図案を各自に書いてもらうものは、なるべく派手な和紙を使用。ちぎり絵と合わせたワークショップを行うところでは黒い和紙、そして麒麟獅子を制作するところでは赤と黒のむら染のものを…。
 少しずつそうした和紙の裏に糊加工をします。今日は暑い日だったので、プレス機で糊シートを貼る作業はなかなか大変。もっと涼しい家に進めておくべきでした。冷房をガンガンに入れながらアイロンをかける作業もなんだかエコじゃない気がするし…。
 ワークショップをするときは選択肢を増やすために2倍くらいの枚数の和紙を用意するため、まだまだ時間がかかりそう…。まだしばらく、気温が上がりませんように…。
  
Posted by sengaart at 23:39Comments(0)

April 18, 2018

ラディッシュいろいろ…

ラディッシュいろいろ… 昨日作った色紙作品の下絵を使って、今日の教室開催。最も人数が多いグループレッスンで7名の参加です。
 それぞれに好きな図案と色和紙を選んで制作。濃い目の色を使ったり、淡い色を使ったり…。きっちりと和紙をはめ込んだり、ちぎってた紙を貼ったり…。それぞれに手慣れた様子で作業を勧めています。
 写真だと黒い和紙に見えますが、微妙に色合いが入った和紙は、渋めの効果を発揮。ザラッとした肌合いの和紙も活躍しました。毎回のことではありますが、色の組み合わせによって、その人らしい作品が完成。
 賑やかなクラスは、作品の仕上がりも華やかでした。  
Posted by sengaart at 23:11Comments(0)

April 17, 2018

ラディッシュと落水和紙

ラディッシュと落水和紙 4〜5月のワークショップ用にラデッシュを制作。黒・茶・紺色の和紙で輪郭を切り抜き、ちぎり絵で色を少しだけ入れてみました。
 黒い輪郭の絵は黄色っぽい色の和紙を貼り付けた色紙に接着。もう1枚の杉和紙で切り抜いた方は、耳付きの台紙の上に…。先週佐治から届いたもので、黄色い台紙を漉いた後に、白を重ね、上から落水したものです。
 写真では見えにくいと思いますが、少し黄色がかった白の上に黄色い水玉がポツポツ…その間にラデッシュが散っている…という感じ。様々な素材を使って教室用の作品を作るのは、とても面白いです。  
Posted by sengaart at 22:52Comments(0)

March 14, 2018

いつもギリギリに完成

いつもギリギリに完成 剪画教室では少しずつオリジナル作品を作るようになってきた方もいます。が、グループレッスンではあまり時間もないので、その時の季節に合わせた色紙サイズの図案を私の方で用意しています。毎月1回集まって、2〜3時間で1枚の色紙を完成させて帰る…そんな感じです。
 そのため月に1テーマ2作品を制作していますが、サンプルができ上がるのがいつもギリギリ。今日も午後からの教室の直前に仕上がりました。
 展示のための作品もそうですが、どうしてこういつも直前まで作品が仕上がらないのでしょう!?いつも早めに準備しよう…とは思っているのに…。ある時早めに仕上がると、次の月はまたギリギリになる…という風に…いつかそんなペースになってしまうのでした。  
Posted by sengaart at 23:16Comments(0)

March 12, 2018

教室とおやつと…

教室とおやつと… 先日のグループ・レッスンの参加者は3名。この方々はいつもお菓子や飴を持ち寄ります。毎回違ったフレーバーのキャンディを口に入れながら、おしゃべりをしながら…楽しく作品を制作しています。そして作業が終わった後はお茶を飲みながらお菓子の交換。たくさん集まるので、持ち帰って楽しむそうです。
 そしてこの日に私も頂いたのがこのきびだんご。桃太郎に鯛に招き猫と達磨さん。おめでたい包み紙が、なんとも可愛らしい感じです。この包み紙がお菓子の中に混ざるだけで、なんだか元気が出てくるような気になります。
 もちろんこの後に頂きましたが、やわらかくて美味でした。  
Posted by sengaart at 23:25Comments(0)

March 07, 2018

2〜3月の教室

2〜3月の教室 この時期は春らしい作品を作るので、クラス中の机の上はカラフルな和紙がたくさん飛び交います。赤・オレンジ・ピンク…そして緑。色分けしたケースの中にある和紙を使って生徒さんたちは思い思いの色で彩色しています。
 今日のグループレッスンでは、今春用意したジョウロの図案だけでなく、昨年作った梅や桜の剪画を切った方もいらっしゃいました。さらにいくつかの図案を組み合わせたり、色和紙を2枚重ねて切って組み合わせたり…。そうした工夫に没頭し、あっという間に時間が経ってゆきます。
 そして、それぞれに制作した剪画は全く違った仕上がり。ここしばらくは生徒さんたちのお部屋に春らしい彩りを添えてくれることでしょう。
   
Posted by sengaart at 23:48Comments(0)

February 21, 2018

ワークショップ用の見本を作る

ワークショップ用の見本を作る 土・日曜日に開催するイベントでのワークショップは、鳥取の麒麟獅子が題材になっています。このワークショップは12月も鳥取で開催したのですが、その時に作った見本を置いてきてしまったことに気づきました。そのため、改めて4種類のサンプル作品を制作。それぞれ青山さん、南舘さん、高橋さん、そして私の麒麟獅子作品をワークショップ用にアレンジしたものです。
 さらにワークショップで使うナイフや素材を揃え、展示作品と共にをダンボールに詰めます。明後日設営があるので、明日には出荷する必要があります。イベントの準備は、着々と進んでいます。お時間がありましたら、遊びにいらして下さいね。

2018 CO-TORI
「Tottori Inshu Washi Exhibition 因州和紙を知る、触れる、着る」
会期:2018年2月24日(土)・25日(日)11時〜18時
会場:Days-gallery-(東京都目黒区上目黒1-7-5)
Web Site : http://co-tori.jp/  
Posted by sengaart at 22:25Comments(0)

February 14, 2018

テクスチャー感のある和紙を使う

テクスチャー感のある和紙を使う 今日の教室用の作品には、かみんぐさじで漉かれた色紙を使いました。草や樹の皮などが漉き込まれているので、表面はかなりデコボコ。その凹凸具合も紙によって違う表情があって良い感じです。
 輪郭を切った和紙は杉の皮を使った和紙。こちらもザラザラしていて存在感があります。この茶色の色は着色したものではなく、オリジナルの木の皮の色合いです。これらの和紙の存在感を活かすために、細かい部分の彩色にも極力自然の色の和紙を使いました。
 台紙がボコボコしているので、切った和紙を接着する際はキッチンタオルを二重にかけ、上から高熱のアイロンをでゆっくりと押します。熱がじんわり糊に伝わって、荒い和紙の表面に作品が密着しました。
 でき上がった作品は独特の風合いがあって良い感じ。紙の存在感を活かした作品ができると、とても嬉しいです。
   
Posted by sengaart at 23:07Comments(0)