February 25, 2021

会場で

会場で 今日の午後はかつしかシンフォニーヒルズで開催されている「第29回 葛飾の美術家展」の受付の当番日でした。このような状況下でご案内はがきもお送りすることができなかったのですが、地元葛飾だけあって、知っている方も立ち寄ってくださっています。
 入り口で熱を測ったり、連絡先をうかがったり、普段よりも作業の多い作品展ですが、思ったよりも多くのお客様がお立ち寄り下さいました。会場が密になるほどの数ではないものの、わりと間をあけずにお客様が会場を訪れて下さいます。
 普段はお友達と訪れるのだけれど、今年は一人で…とか、久しぶりに美術作品を見ることができました…といった感じで、ちょっとした感想を伺えるのも嬉しいです。お時間のある方はゆっくりと作品をご覧になっているようでした。
 作品展は28日まで。これが終わるとこの会場は改装工事に入るため、次回の美術展は来年の5月となる予定です。  

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February 19, 2021

第29回 葛飾の美術家展が始まりました

第29回 葛飾の美術家展が始まりました第29回 葛飾の美術家展が始まりました

 今日の朝午前中はかつしかシンフォニーヒルズにてセッティング。午後から「第29回 葛飾の美術家展」が始まりました。本来ならば昨年の5月に開催されるはずだったのですが、コロナ禍で延期。今回は入口のところで熱を測り、万が一のことを考えて連絡先を記録しながらの開催です。
 準備する時も密を避けるため、いつもより少なめの人数で行いました。例年よりも作品数は少ないものの、その分大きな作品が多く、なかなか見応えがあります。毎年交代で4〜5名が大作展示の担当になり、今回は私も90✕90cmのパネル4枚を展示させていただいています。
 作品展は29日まで。次回の作品展は、かつしかシンフォニーヒルズの改装工事のため、1年半先になります。お近くにお越しの節は、お立ち寄りいただけると嬉しいです。  
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February 12, 2021

オンラインでの交流

オンラインでの交流 先日Zoomでミーティングをしたドイツの友人と今回は交換授業。彼女が普段オンラインで教えているカリグラフィーの初歩を教わりました。私の方は紙の染め方を実演して見てもらいます。
 普段は和紙を染めていますが、彼女は和紙を持っていないと思ったのでコピー用紙でできるかどうか事前に実験。紙がカラーインクを吸い込むようにクシャクシャにします。皺の入れ方やその後の扱いが悪いと紙はボロボロになってしまいますが…慣れるとまぁできなくもないです。彼女は自分が使っているアート紙でも試してみると言っていました。
 交換授業と言ってもお互いに何か自分の活動のヒントになれば…と思っているので、デモンストレーションの時間は短く、あとは雑談や言葉の交換などなど…。次回はお互いの成果をそれぞれにやってみて見せ合うということで…楽しい時間を終了したのでした。  
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February 10, 2021

和紙サンプルと染和紙と

和紙サンプルと染和紙と 鳥取から和紙見本が届きました。様々な紙質の手漉き和紙が貼り付けてあって、これを見ると和紙の表情の豊かさに驚きます。実際に私たちが使うのは染和紙がほとんどですけれど…。
 それでもサンプルを見ていると、そろそろ新しい染和紙が欲しくなってきます。いつもならば鳥取までおじゃまして、うず高く積まれている和紙の中から時間をかけて選び出して購入してくるのですが、この状況ではちょっと無理。そこで今回はLINEでつなぎ、紙の色を見せていただいて注文しました。
 やっぱりモニタに映る色と実際に見るものと色の違いはあります。濃い色の和紙はだいたい予想がつくものの、薄い色は微妙な色の違いがわかりません。もっとも予測と異なるものが届いても、それはそれで新たなイメージを掻き立ててくれます。こうして、少しずつ今年1年お世話になる和紙が揃ってきました。  
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February 03, 2021

穴をかがる

穴をかがる 先日藍で和紙を染めましたが、染料で染めるよりも水分を多く使ったため、薄い和紙にはところどころ穴があいてしまいました。そのままだと使いにくいので色紙に貼ることにします。
 下の色紙の白が目立ちすぎないよう、下からかがるような感じで同じ紙の切れ端を当てて貼りました。色が若干違うのでかがった形跡はそのまま残りますが、それも悪くない感じです。穴は大きいのも小さいのもあったし、色の濃さも部分部分によって違うので、違った雰囲気の色紙が何枚か仕上がることとなりました。
 薄い和紙は穴があきやすいものの、質感を出せばそれがそのまま雰囲気を出してくれます。あとはどんな色の紙を切ってここに貼り付けるか…現在考え中です。  
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January 29, 2021

4年ぶりの再会

4年ぶりの再会 ちょうど4年前の2月に、鳥取市の姉妹都市交流でドイツのハーナウに行きました。和紙を使った交流をし、学生や交流協会の方々を対象に剪画のワークショップを開催。とても有意義な時間を過ごしました。その時に知り合った方々とはクリスマスカードの交換やメールのやりとりをたまに行っていましたが、なかなか再びハーナウに伺う機会はありません。やがてコロナ禍のため、海外との行き来が困難に…。
 そんな中、カリグラファーの友人からオンラインレッスンをしていると連絡がありました。私の仕事にも役に立つのではないかと言ってくれたのです。そして今日Zoomはミーティング。4年ぶりに顔を合わせて話をするのは、とても楽しかったです。
 色々と話がはずみ、定期的に彼女がカリグラフィーを、私が剪画やその周囲のテクニックを教え合うこととなりました。コロナ禍がなければ、こういうやりとりにはならなかったと思います。色々と大変なことも多い今日この頃ですが、そんな中でも今できることが少しずつ動き出しているのを感じました。  
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January 27, 2021

何の染料?

何の染料? 小さな容器に入った染料のようなものが3つ引き出しの奥から出てきました。それぞれに赤・黄・青と三原色です。
 とりあえず和紙の上に落としてみよう…と思い、半端な和紙を広げて実験。が、いつも使う染料よりも匂いがきつく、プラスチックのような香りがするのです。色が薄めにしか付かず、それはそれで良いか…と思ったものの、乾いたらかなり白ちゃけてしまいました。いかもキツイ匂いはそのまま…。これは作品に使って良いのかどうか迷います。
 他にも中途半端な大きさの和紙にもカラーインクを落として染めました。使うんだか使わないんだかわからない紙が、どんどんたまっていきます。実験みたいで楽しいのですけれども…ね。  
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January 21, 2021

星々の物語をさがす

星々の物語をさがす 今年の6月には剪画展「星々の物語」を企画しています。以前から星をテーマにしたいと考えていたものの、剪画で星を描くと黒い和紙にただ穴を開けるだけの作品になりそうで、なかなか実現できなかったのです。が、ただ単に星ではなく、星と物語をテーマにすれば、ドラマティックな作品が生まれるかも…と思い立ちました。
 それで今年のテーマにしたのですが、それにはまず星の物語を知らなくては…。七夕やギリシャ神話の話は知っているものの、もう少し話の選択肢を増やしたいと思い探してみると、星の話にまつわる本はたくさんありました。世界中の物語を集めたものから、写真を中心にして短い物語を掲載しているものまで…。中には、写真を見るだけて本当にうっとりしてしまう本もあります。
 時間に限りはありますが、できるだけ読んでみたと思っているところです。  
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January 18, 2021

剪画はがき制作キットの整理

剪画はがき制作キットの整理 ギャラリーで販売されていた剪画はがき制作キットを整理しました。このキットはスターターキットを除き、12ヶ月の季節を描いているので、年末までに販売していたものと入れ替える必要があります。12月に販売していた干支丑は終了です。
 次回の作品展は3月の末からなので、3月・4月・5月のキットを並べる予定。が、3月のキットにはお雛様が入っていて、これをご来廊の方が手に取る時には、すでにもう雛祭りが過ぎているのです。こうした微妙なズレが悩ましいところ…。
 今までキットのサンプルが少なかったため、もう少し追加する予定です。やはり実物があった方が剪画を制作してみたくなるかも知れませんし…ね。図案の数が多いので、少しずつ作ろうと思っています。  
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January 15, 2021

地味な墨染め

地味な墨染め 今日は墨汁を使って和紙を染めてみました。少し薄めてもかなりの濃さです。深く美しい黒ですが、私自身はあまり濃い黒の和紙を使うことはないので、どうしたらムラが美しく入るか、カラーインクや染料と混ぜることができるかを考えながら作業をしました。
 紙にシワを入れて染めムラを作るとなかなかおもしろい模様ができるのですが、コントラストが強すぎるとそれだけで柄が完成してしまい、剪画に使うのが難しくなってしまいます。全体的に黒っぽく仕上げるか、薄めに仕上げるか…切り抜いても良い感じに染めるのはなかかな難しいです。
 カラフルな染料を使って和紙を染めるのと比べると、見た目がとても地味な作業。色の組み合わせを楽しむことはできませんが…新たな発想で作品が作れるかもしれないので、これはこれで楽しかったです。  
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January 11, 2021

薄く染める

薄く染める 先日染めたTシャツのための染料のボトルを掃除。ほとんど染料は残っていないのですが、それでも水をかけると色が出てくるのです。その薄い色の水をクシャクシャにした和紙に吸い込ませます。同系色の色を混ぜながらなるべく均一にならないように気を付けました。
 Tシャツ用の染料は糊が入っているので、乾くと少し白っぽくなります。濡れている時よりもだいぶ明るくなって、予想とは違う仕上がりに…。それでも色が8色あって、それぞれに綺麗なので、花びらの彩色用に使えるのではないかと思います。
 ボトルを洗うのも、和紙を染める作業といっしょにやってしまえば、かなり楽しめるのでした。  
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January 08, 2021

作業とおやつ

作業とおやつ Tシャツ用の染料のパウダーは、「一度水を入れて混ぜたら72時間以内に使用して下さい」と説明書に書いてありました。そこで、消化試合ならぬ消化染め。先に青や緑の色がなくなってしまったため、オレンジ、赤、ピンクなどの暖色系の染料を使いました。
 紙を染めているとその変化が楽しくて作業に熱中してしまいます。時間が経つのを忘れますが…立ったまま、時折り屈んで作業するので、運動不足の身にはこたえます。ちょうどもらったお菓子があったので、休憩タイムを取りました。
 本来ならばお茶席で優雅にいただくような老舗の練りきり。テーブルの上に乗せたベニアの上で、抹茶ではなくコーヒーで、手づかみでいただく…というのも気が引けるのですが…とても美味しかったです。
 お菓子は、染色中の紙の上で撮影。ちょうど色合いがピッタリでした。  
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January 07, 2021

染まった色合い

染まった色合い 昨日作業したTシャツと和紙が乾きました。Tシャツは数時間置いた後、ゆすいで洗濯してあります。予想はしていたものの、乾くと色合いはかなり薄く、明るくなりました。私が染めた水色のTシャツはきつく縛りすぎたので白い部分が多すぎましたが…夏に着るにはまぁそれでも良いでしょう。
 染料の中に糊の成分が入っていたためか、濃く染めた和紙は、上に白い結晶が出てきてしまいました。Tシャツの場合は染めた後に洗うので、糊は流されてしまいますが、紙の場合は中に残るのでしょう。濡れた紙で拭うと、かなり目立たなくなりましたけれど…。
 全体的に明るく、優しげない色に染まったTシャツと和紙。予想と違って仕上がるところが、一番楽しいのかも知れません。  
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January 06, 2021

Tシャツと和紙を染める

Tシャツと和紙を染める 年末にはインディゴでTシャツと和紙を染めましたが、今日はカラフルな色で残りのTシャツを染めました。今回は日野さんに加えて石野さんも参加。おふたり共、ギャラリーの出展作家さんです。
 長く浸しておく必要があるので、まずはTシャツから始めました。ダイタイ染用の染料を使い、輪ゴムで縛ったTシャツに色を落としていきます。インディゴの時は色の濃淡だけを考えれば良かったのですが、今回は8色の染料があり、どの色に染めるのか、とても迷います。
 Tシャツは自分が着ることを考えて青系の色を多く使い、和紙の方は様々な色を使いました。同じ染料を使っていても、3人3様で色の組み合わせが全く違います。お二人の作業を見ているだけでも面白かったです。どんな作品になるのか全く予想ができないような色合いの和紙もあり、作品になるのがとても楽しみです。  
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January 05, 2021

和紙カード

和紙カード 剪画はがき制作キットのサンプル用に切り抜いたパーツがあったので、ギフトカードを作りました。剪画アート&スペースでは絵葉書を販売していますが、時折りカードを置いていないか聞かれるのです。
 ちょっと古くなった和紙のプリント用紙が、カードにちょうど良い固さだったので使ってみました。和紙だとサインペンでにじみやすいのですが、洋紙だとアイロンで接着すると紙が波打ってしまいます。この紙は和紙のプリンタ用紙なので、カードには向いているかも知れません。ただ古い紙なので、少し変色しています。それが何となく良い感じではあるのですけれど…。
 行き当たりばったりで作る1枚1枚違った手作りカード。売れるかどうかはともかく、制作するのはとても楽しいです。  
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December 29, 2020

紙門松と剪画

紙門松と剪画 毎年地元の町会の紙門松を印刷している会社が近くにあり、剪画の図案も他の図柄と共にご活用いただいています。それぞれに図柄を選んでいただき、町会名を印刷します。実際の門松を省略する家も多くなった昨今、この紙門松はとても好評だそうです。
 紙門松はすでに各町会に届けられていますが、そのうち剪画を使ったものが午前中に届きました。今日のうちに絵を制作した作家さんたちに送付します。ベーシックな門松を描いたものが一番人気ですが、その他の干支の絵も評判が良いとのこと。色味が明るく、お正月らしい絵柄が特に好まれます。
 松の内は近所を歩くとこれらの剪画の紙門松に出会うことも…。今年は静かなお正月になりそうですが、剪画の紙門松は少しでも福を呼び込んでくれると良いですね〜。  
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December 25, 2020

青い紙がたくさん

青い紙がたくさん 昨日Tシャツといっしょに染めた和紙は30枚以上ありました。染料をとかした液を捨てたくなくて紙の上に落としていたら、いつの間にかたくさんできていたのです。割と濃いめの藍色から薄いグレーの色まで…様々な色があります。和紙を全部浸すことができる大きさの容器がないので、ほとんどのものはクシャクシャにして染めましたが、それなりに味が出ました。
 今日はそれらの和紙を乾かしてアイロンがけ。シワシワのままでもそれなりの味があるのですが、最終的に剪画を貼る時にはアイロンをかけることになります。プレスしながら、破れ目や、色ムラの状態もチェックしておきました。
 これらの色の上にどんな色を置いたらいいのか…。手元にある切り抜きを載せてみましたが、今ひとつイメージがまとまりません。まだ、作品を制作するまでには時間があるので、これからボチボチと考えていきたいと思っています。  
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December 24, 2020

藍染めをする

藍染めをする 未使用の古いTシャツが出てきたので藍染めすることにしました。和紙も少し染めてみたかったし…。人工藍のキットが販売されていて、比較的簡単に染めることができそうです。キットの中のものを7Lの水に溶いて準備。濡らしたTシャツをクシャクシャにして輪ゴムで縛ります。
 何度かバケツに浸して後絞って、Tシャツを染色。何度も浸すと濃い色合いになるようです。まだ乾いていないのでどんな色になるかわかりませんが、ちょっと薄かったかも知れません。
 和紙の方は色ムラを作りたかったので、クシャクシャにして、上からたらしこみます。あまり皺を入れ過ぎたり、絞りすぎたりすると、和紙はボロボロになってしまいます。注意をしながら、濃度の違った色に染まるように、色々試しながら作業しました。
 それにしても7Lの藍は相当な量があります。当分の間使えそうな量の藍色の和紙が仕上がったのでした。  
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December 22, 2020

クレープペーパーを使う

クレープペーパーを使う とてもカラフルなクレープ紙を頂きました。ペーパーフラワーを作ったり、ラッピングに使ったりする工芸紙だそうです。ゴワゴワした紙ですが、縦に細かい皺が入っていて、多少の伸び縮性があり、質感が良い感じです。この紙自体は厚すぎて剪画を切るのには向きません。が、色が鮮やかなので台紙にしたらどうかと思い、とりあえず色紙に貼り込んでみました。
 赤い色はちょうどクリスマスカラーなので白い天使を乗せると、ピッタリ。通常の和紙は立体的な質感があまりないため、この背景は生徒さんたちにも好評です。他の色も個性的で、どんな色のどんな絵柄にしたら、作品が引き立つのか、色々試してみたいと思います。
 このクレープ紙はたくさんあるとのこと。良い活用方法を考え中なのでした。  
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December 20, 2020

昔買った剪紙

昔買った剪紙 荷物の整理をしていたら、剪紙がたくさん出てきました。多分中国で買ったものだと思いますが…訪れたのはもう何十年も昔。もちろん剪画を作っていれば中国の剪紙も興味があるので、いくつか購入したかも知れませんが、こんなにたくさん買った記憶がないのです。
 京劇のお面から花々、パンダ、仏像、天女…。それぞれに数枚がセットになっていて、包装紙はかなり古びていますが、中に入っている剪紙は綺麗なまま。同じデザインのセットがいくつかあるところを見ると、おみやげ用に買ったのかも知れません。
 薄い紙を重ねて切る剪紙は、伝統的な柄が多く、セットによってはかなり細かいカッティングがなされています。完成度が高いので、1枚1枚見るだけでも楽しいです。普段じっくり見ることのない剪紙ですが、改めてその文化の深さを感じたのでした。  
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December 09, 2020

クリスマスカードを作る

クリスマスカードを作る 毎年クリスマスカードを作って何通かを海外に送っていますが、今年は郵便事情が悪いので早めに送った方が良さそうです。絵を新たに作っていると時間が経ってしまうため、クリスマスの絵柄ではなく、干支の絵を載せることにしました。
 すでに教室のカレンダー用に作ってあるデザインをはがき用にアレンジ。全体を引き締めるために上部に落款のような感じの文字を少しだけ入れました。素材感のあるきなりの手漉きはがきに切り抜いた剪画を接着。昔アメリカで買った白いカードセットがあったので、そこに貼り付けてみました。ちょうどハガキより一回り大きくてサイズがぴったり。和紙は柔らかいので、洋紙に貼り付けたほうがしっかりした感じになります。
 小包は航空便で送れない国もあるようですが、カードはクリスマスまでに無事届くといいな…と願っています。  
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November 10, 2020

材料を並べる

材料を並べる 次回の干支展に出す作品は小さいものを5点作ったので、制作中はまるで調理の材料を並べているような感じでした。どちらかというと食事よりもお菓子のような感じです。
 今回使ったのは薄い和紙やシワの入ったものが多いため、紙同士がからまりやすいのです。そのため、なるべく重ならないようにケースの中に広げていきました。いつも思うのですが、パーツを貼って完成させた作品よりも、バラバラのパーツを机の上に広げておいた方が視覚的に面白い気がします。このままケースの中に広げておいても、置き場所に困ってしまうのですけれども…ね。
 干支展の方は作品が揃い、パンフレットの入稿も済んで準備は着々と進行中。かつてないほど出展作品が多いので、今回は早めに飾り付けに入りたいと思っています。

(「干支2021丑+縁起物+クリスマス」展 2020. 11.18〜12.12 於:剪画アート&スペース)  
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November 06, 2020

来年の卓上カレンダー

来年の卓上カレンダー 毎年制作しているハガキサイズのカレンダーの印刷が上がってきました。届いたものは、順番に並べてプラスチックケースに入れ、袋詰。この作業は少し時間がかかるので、一気にやらずにこれからボチボチとやるつもりでいます。
 昨年までは主に旅行先で撮影した風景写真と教室で使った剪画の図案をコンピューター上で合成して画像を制作していました。が、今年はほとんど旅行をしていないので、すぐ近くの水元公園の写真を使ったものが多いです。絵柄の方も今年の教室で使ったものを中心に使用。そのため、このカレンダーを制見ていると、私にとって今年がどんな年だったか、あらためて思い返すことになります。
 カレンダーは18日から始まる「干支2021丑+縁起物+クリスマス」展の会場にも置くつもりです。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。  
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October 15, 2020

剪画はがき制作キット オンラインショップ オープン

剪画はがき制作キット オンラインショップ オープン 昨日始まった「Tea Time」展。実は同日にオンラインショップをオープンしました。剪画はがき制作キット専用のショップです。
 剪画アート&スペースでは剪画用品を売っていますが、ホームページではショッピングカートを設置していませんでした。剪画用の和紙などはどちらかというと教室を主催している先生が購入されることが多く、あまり一般の方に商品を売る機会が少ないためです。
 が、「剪画はがき制作キット」は、剪画を気軽に楽しんでみたい方のためのキット。ちょっと剪画を体験してみたい…という方に、キットをパッケージして販売しています。そのためできる限りシンプルなオンラインショップを作りました。
 期間限定で年賀状用のセットも販売しています。ご興味のある方は覗いてみて下さいね。

剪画はがき制作キット オンラインショップ  
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October 03, 2020

落水紙を使う

落水紙を使う ここ数年は落水和紙を台紙に使うことが多いです。生成りのものを使うこともあるし、真っ白な落水紙を使用することもあります。いずれの紙も背景に置く紙の色によって、ニュアンスが変わってくるので、色々と試すのも楽しいです。
 薄い和紙を切り抜くことも多いので、背景に濃い色を置くのが難しい場合、真っ白で平坦な台紙では味気なくなってしまいます。そんな時、落水と色和紙を組み合わせて背後にもってくると質感や量感が出て、なかなか良い感じなのです。
 次回の作品展「Tea Time」にもこの落水紙を使いました。とても気に入っている落水紙ですが、毎回使うと仕上がりが似た雰囲気に…。また違ったアレンジも考えたいところですね〜。  
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