数年前から販売している剪画はがき制作キット、今年も剪画作家さんたちのご協力を得て、7種類のセットが出来上がりました。シンプルで簡単にできるものから、少し時間をかけて制作するものまで…3種類の図案と材料が1セットの中に入っています。(難易度が過ぎるものはありません。)毎年買って下さるお客様の中には、図案を縮小して、かなり細かい剪画を作られる方もいらっしゃいます。1セット購入して試しに作ってみて、あとは材料を買い足して30枚ほど年賀状用に剪画を切る方や、年賀状を出す数が少なくなってきたので、その分手作りのものをお送りしたいとおっしゃる方も…。
馬の絵柄は比較的可愛らしいものが多く、楽しみながら制作していただけることと思います。次の干支展でも販売しておりますので、ぜひ手に取ってみて下さいね。
来年用の紙門松のパンフレットが完成してきました。来年の干支は午。馬自身が絵になる動物でもありますし、郷土玩具や人形など、絵になりそうな素材もたくさんあります。
紙を入れる引き出しが引っかかってしまらなくなってしまいました。くしゃくしゃになった紙を取り出すと中は混乱状態。引き出しの中で折れ曲がったり引っかかったりして、引き出しを動けなくしているのです。仕方なく和紙の整理を始めます。ワークショップなどに必要な紙を用意したり、作品を作ったりしていると、中途半端な切れ端ができます。それを適当に引き出しに突っ込んでしまうと、こんな風に収集がつかない状態になってしまうのです。
鳥取のかみんぐさじで漉かせていただいた紙が届きました。うかがったのが最終日だったので、漉いた後に乾かし、重石を乗せてもらって平になってから、ワークショップで使った道具と共に送っていただいたのです。
今月末に開催する鳥取のワークショップのために、色紙を彩色。今回の絵柄は、ひまわり、カワセミ、柿など、空色のバックが多いことを考慮して、青い染料を使って色紙を彩色していきます。
ドイツのハーナウで「ENCOUNTER展」を開催した時、ドイツと日本の文化で共通するいくつかの項目を作品にしようということになりました。その一つが龍です。ジャンネッテさんが「Drachen(龍)」と書いた紙を送ってくれ、成澤さんに「龍」と書いてもらった文字と私のちょっと抽象的な龍の絵を切り抜いてその紙の上に張り合わせ、作品を1つ作成しました。
剪画作品を作っていると、切り抜いた後の和紙が残ります。余った部分が気に入った色であっても、中途半端な大きさだとうまく使うことができません。山のように取っておいても、結局は捨ててしまうことが多いです。
先日、私が型紙を切ったものを職人さんが注染で実験的に染めてくれました。何色かの染料が混じり合ってとても綺麗。剪画よりもエッジが柔らかく見えるので、また違った味わいがあります。型紙を切り抜く作業は剪画作家にとって馴染みのあるもの。実際に和紙を切り抜いたものと、布を染めたものを見比べると面白いです。
手ぬぐいの1/3サイズの型紙を私と日野さんとで制作中。以前シルクプリントで手ぬぐいを作ってもらったことはありますが、注染用の型紙を作るのは初めてです。まだお試し用のデザインなので実際に使うかどうかは不明ですが、なるべく線が繋がるように配慮しています。
和紙用の引き出しを開けて必要な和紙を探していたら、中途半端な和紙がメチャクチャに放り込まれていたことがわかり、整理する羽目に…。確かに毎年この時期に和紙の整理をしているような気がします。
作品を作る時に切り抜いた和紙。流れのようなラインを表現したので、切れ端の方も水の流れのような雰囲気です。大きな作品には使えそうにありませんが、背景用に色紙に貼ったらどうかな…と思い、作業をしてみました。
今年の初出荷は熱圧着色和紙。純粋な和紙ではなく和紙風の合成紙で、ロールになっているため、必要サイズに切り分けます。この紙は裏面に熱で溶ける糊シートが付いているので、すぐに作品制作に利用できるのです。
来週から始まるワークショップのために色紙に和紙を張り込む作業。背景の色紙の色によって作品の仕上がりは変わってくるため、色紙の色合いや質感はとても重要です。長年教室に来ていると、既成の色紙では物足りなくなってくるので、和紙を張り込んで作ったりもします。
ドイツからクリスマスカードが届きました。レーザーでカッティングされた3Dのカードです。最近レーザーでカットされたカードは日本でも増えてきましたが、丁寧にデザインされていて、独特の趣があります。
例年は海外に送るクリスマスカードは12月初旬に送るのですが、今年はずれ込んでしまいようやく第2週に発送しました。今は郵便事情があまりよくないので、クリスマスには届かないかも知れません。一方、海外からのクリスマスカードはボチボチ届き始めています。年賀状と同じように、ネットを通じてクリスマスカードも送れるのですが、やはり紙のカードが届くと嬉しいですね。
前回の作品展からギャラリーに置いてありましたが…来年の卓上カレンダーができました。毎年お世話になった方や生徒さんたちに配るために制作していますが、ギャラリーで販売もしています。
例年より少し遅れましたが、紙門松のパンフレットが仕上がってきました。いつもは9月に仕上がっているのですが、今年は暑過ぎるためか、季節の巡りが少し遅いような感じがします。今回はこの紙門松に、例年よりも多くの剪画の作品を掲載していただきました。
スイスには切り絵の伝統があります。黒い紙を小さなハサミで切り抜いたもの。少年、少女や山の風景、山羊や牛などの家畜…生活に密着したデザインが切り抜かれています。
朝早くに宿を立って、鉄道でジュネーブへ。そこから飛行機に乗り換えて、フランクフルト、そして再度乗り換えて羽田へ。家に着いたのは23時間後、長い旅でした。一方ポーランドへ向けて車で帰ったリナも、多分ブルガリアから来たドーラたちも家に着いているでしょう。だいたい同じくらいの時間ではないかと思います。
昨日NIHON MATSURIが終わり、展示会場の飾り付けは明日からなので、今日は休養日…ということにはなっていますが、実際には展示準備を進めています。
今日もベルンの歴史博物館で開催されているNIHON MATSURIでワークショップをしました。このお祭りでは、屋外におにぎりや唐揚げなどのブースが出ていた他、着物の生地で作られた袋物や、日本的なTシャツ、キャラクターものも販売されていました。さらに奥の方には浴衣を着て赤い傘の下で撮影、切り絵だけでなく水墨画のワークショプも開催されていました。
今までヒマワリの作品を飾っていただいていたフラットベーカリーさん。まだまだ暑い日が続いているもののさすがに9月にヒマワリは違うだろう…ということで、絵を交換してきました。日野さんの作品はリンドウで、私の作品はキキョウです。
夏はワークショップが多いので、濃い色の色和紙が欲しくて先月久しぶりに蔵前にある田中和紙に行きました。置いてある商品が少ないな…と思ったら、8月の末にお店を閉めるとのこと。初めてこのお店に伺ったのは 40年くらい前のことで、さすがに少し寂しい気持ちになりました。
9月にレストランナカムラさんで行われる「青の世界」。青色をテーマに日野さんと作品を展示します。そのための作品をいくつか制作しました。テーマにちなんで、水色、青、紺色の和紙が多く使われています。
アニーさんがブルガリアに帰るのはまだ1週間先ですが、色々なものを購入しているので、一度スーツケースに詰めていました。鳥取で購入してきた和紙や京都で買ってきた着物、さまざまな本など…。もちろん重さは超過で、制限の倍くらいになりました。