今日は「茶色は秋の色」展の最終日。今日もお天気が良かったので、多くのお客様が立ち寄ってくださいました。また、次回の作品展「干支辰2024」展の作品締め切りが今週だったため、何名かの作家さんたちはアトリエに訪れて最後の仕上げ。とてもにぎやかな1日となりました。
前回の「人体展」は真夏のように暑かったのに対して、今回は毎日が秋らしい爽やかな陽気。お散歩がてら立ち寄ってくださった方も多く、たくさんの方々が、この時期を楽しんでいらっしゃるのを感じました。茶色と秋という、この時期にふさわしいテーマも良かったようです。今回の作品を見ているお落ち着く…とおっしゃる方も…。ギャラリーでの会話もはずみ、多くの方々から作品の感想を伺うこともできました。
ご来廊の皆様ありがとうございました。次回の干支展は11月15日から始まります。また次にお目にかかる機会を楽しみにしております。