July 18, 2011

剪画協会のホームページを更新

剪画協会のホームページを更新 昨年で協会は退会したものの、印刷物やホームページの更新の方はお手伝いしています。印刷の方はこれから先も継続してゆきそうですが、HPの方は後任の方が準備を進めているので、もしかしたらこれが私にとっての最後の更新作業になる…かも知れません。
 剪画協会のホームページは、絵を差し替えれば毎年使えるように、表組みを使ってかなり固定的なレイアウトになっています。協会では毎年定期的な行事や発刊物などの情報を更新することが多いためです。決まった大きさの画像を入れても、絵の内容が違えばページの雰囲気は、ガラリと変わります。
 今回更新したのは剪画美術展などの報告や、新しく刊行された作品集、来年のカレンダーなどの情報。難しい作業はありませんが、たくさんの情報を注意深く入力してゆく必要があったので、ちょっと肩の荷がおりた気分です。担当者が変わればまた新たな展開もありそうですから、これからは、情報の更新を楽しむ側に回りたいと思っています。  

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May 18, 2011

あさあけ

あさあけ滝田佳美作 728×515mm

 数ヶ月前に始めて彼女の作品を見た時は、その迫力と完成度の高さに驚きましたが、今回の作品展のために制作された「あさあけ」はさらに強いインパクトを与えてくれました。その構図、テクニック、彩色…。まだ20代前半という若さで、これほどの作品を作ってしまうのは恐ろしいような気もします。
 今回のテーマ「間-Awai-」を時間の経過と捕らえ、2つの作品を制作した滝田さん。この作品は夜から朝への時間の経過を表しているそうです。中央に立っている鶏は、流れるような線でその威容を誇っています。そして背後には月と日が配され、夜の世界と昼の世界を表現。全体としてとても迫力のある画面になりました。
 この絵の良さは実物を見ないとわからないと思います。お時間のかる方は是非会場でこの大きな作品と対峙してみて下さいね。

 (「間-Awai-」出展作品 2011.2.24〜5.30 於:東京松屋ショールーム・ショップ 4階ホール)  
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April 11, 2011

作品集の準備

作品集の準備 剪画協会は退会したものの、毎年作る作品集など印刷物の制作は続けています。今年も剪画美術展への出展作品が集まり、発行する作品集の準備が始まりました。
 作品を撮影された写真がネット経由で送られてくるので、これらを加工処理し、作品集レイアウトの準備をします。作品はデジカメで撮影されるのですが、ほとんどの場合0.1〜0.5度ほど傾いているので修正。さらに歪みをなおし、不必要な部分を切り取って色の調節、必要なファイル形式に保存しなおします。
 単純な作業で難しくはないのですが、長い時間モニタを凝視する作業なので、熱中しすぎると目の疲れから頭痛が…。作品集が仕上がるまでは、作業時間に注意しながら進める必要があります。それでも何度か訪れる頭痛…。この作業を始めて10年近く、もう若くはない…という事ですよね。
 今年は作品展が7月開催の予定なので、ゆっくり仕上げたいと思っています。  
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January 16, 2011

新年会と退会あいさつ

新年会と退会あいさつ 今日は剪画協会の実行員回と新年会。アメリカにいる間に退会届を出してしまったので、帰ってきて顔合わせのごあいさつに行きました。これからは外部協力者として剪画協会のお仕事をお手伝いしてゆく予定です。実際の仕事の引継ぎは明日。今日は本当にご挨拶程度です。
 設立当初から活動に参加していたので、協会の前身である創切会から数えると30年、剪画協会という名前になってから27年になります。ニューヨークとLAに滞在していた間の15年はブランクで、ほぼ15年ほどお世話になっていた事になります。会員ではなくなるものの、事の任期は残っているし、印刷物やHPの制作はお手伝いしてゆくことになるので、まだまだお付き合いは続いてゆくと思います。
 夕方からは新年会。今日は寒いので鍋を囲んで乾杯します。今年も良いことが沢山ありますように。  
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October 05, 2010

恋から覚めた時

恋から覚めた時 剪画協会のとある企画が取りやめになったというメールを受け取った時、その理由を納得すると共にすーっと覚めてゆく感じがありました。ちょうどある時に恋から覚めてしまうように…。そのままE-mailで協会に退会届を書いて送りました。突発的に見えるのだけれど、実は数年前から何かしらそんな兆候を感じていたのです。だから衝動的な行動ではありません。
 10年くらい前から、恋をしているような状況で剪画協会の仕事をお手伝いしてきました。多少目指すものが違っていたとしても、あまり気にすることなく、できる限りのことをしてきました。本当に恋をした相手に夢中になるように、何をするのも楽しかったのです。無条件に。絶対的に。
 それがなんだか今回はつきものが落ちたように気づいてしまいました。私はもう恋をしていないと…。もうこの仕事に夢中になることはできない…と。もちろん必要な仕事はたくさん残っているので、できる限りのお手伝いはしてゆきたいと思っているのですが、今度は外側からご協力してゆきたいと思います。冷静に。しっかりと。
 もちろん剪画への恋は覚めていないので…これから先何をすべきか、じっくりと考えてゆきたい…と考えています。  
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August 23, 2010

今年度の作品集のDMを作成

今年度の作品集のDMを作成 先週末から今週にかけて出かけることが多かったので、今週末は家の中で過ごしました。今日は協会の作品集のDMを作成。
 この作品集は7月に行われた剪画美術展の作品をほぼ収録したものです。毎年出し続けて今回で25冊目。基本的には出展者の方や協会会員に送付し、会場でも販売しています。が、毎年会場まで来られない方でもこの作品集を楽しみにしている方がいらしゃるので、作品集ができ上がった事をお知らせする訳です。
 他にも来年の卓上カレンダーや図案集なども掲載。ざっとレイアウトして校正に出しました。ちょっと情報が多めで昨年よりも文字が小さくなってしまいましたが…。せっかく作った作品集なので、少しでも多くの方に見て頂けると良いなぁ…と思っています。  
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August 13, 2010

久々のHP更新作業

久々のHP更新作業 本当は久々ではいけないのですが…。日本にいる間は作品展の準備、開催でバタバタしていてできなかった剪画協会のホームページの更新作業に入っています。一つ一つの作業はたいしたことはなくても、まとめて行うと結構時間がかかるこの作業。まずは作品展のお知らせから…。
 以前は情報の収集からすべて行っていたのですが、現在は日本の事務局の方で小川さんがまとめて下さっているので、比較的スムーズにページを作成できました。
 続いて手元に届いている作品展の報告をアップ。毎年同じような感じで行われるうちわ展や剪画美術展も、こまめにアップすることによって会員相互や剪画に興味がある方に協会の活動を知って頂くことができます。
 あとはイベント関係の報告と、印刷物の掲載と新設のリンクページ。それから剪画アート&スペースの方のHPも更新しておかなくては…。しばらくサボった後のフォロー作業はまだまだ続きそうです。  
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August 01, 2010

事後処理

a事後処理 今日は午後から剪画協会の会計の岡崎さんが来廊。アメリカに帰る前にお金の問題を片付けました。私はこういう処理は苦手なので、彼女の助けが必要です。作品展での細かいグッズの売上を集計し、絵はがきなどの売主に分配します。それぞれ行き先別に袋詰めして完了。
 さらに今までに建て替えた費用や、ワークショップなどの材料費などを精算。作品展の終了後は後援して頂いたところに報告をするので、集計はすばやくまとめるなくてはなりません。実際のお金のやりとりは後での送金になりますが、とりあえずは数字をまとめて、こちらも無事終了しました。
 今回は作品展が終わって比較的すぐに帰国するので、事務的な作業の迅速な処理が必要になってきます。明日は最終発送。間違いなく送るべくところに送るべきものを発送しなくては…。
 外ではジリジリとアブラゼミが鳴いていました。  
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July 29, 2010

ショールーム見学

ショールーム見学 剪画の展示にどうでしょうか?…とご推薦頂いた空間を見にゆきました。浅草の稲荷町ににあるのですが、とても素敵な空間です。
 1階がふすま紙のお店になっていて、2階・3階がショールームになっています。メインの会場となりそうな空間は4階にあって、20〜30点の作品が展示できそうな広さでした。ゴージャスなのはその隣にある空間。和室があって、そこに作品の一部を展示したり、お茶を飲んで頂ける空間になっています。その外側はちょっとしたテラスとなっていて、ここにも椅子やテーブルが設置されていました。
 作品の展示はもちろん、そのあとに色々な感想を伺いながらくつろいで頂くことができそうです。上野の花見の頃が一番良い季節だという事なので、企画次第では面白い作品展になりそう…。まだ具体的な事は決まっていませんが、色々と考えてみたいと思っています。  
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July 28, 2010

第26回 日本剪画美術展 無事終了

第26回 日本剪画美術展 無事終了 皆様のおかげを持ちまして、剪画美術展は無事に終了いたしました。かなり暑い日々が続く中、会場までお運び下さいましたお客様に心よりお礼を申し上げます。
 今回の作品展は飾り付けもスムーズに運び、初日の審査、講評会、懇親会も問題なく進行、次の日の研修会、ワークショップもまずまずの盛況でした。そして最終日の片付けも参加者が多かったためか、いつもより早めに終了することができました。
 何となくここまでうまく行ってしまうのは、今までの手馴れた作業を繰り返したためで、チャレンジ精神が足りなかったかなぁ…という気にもなってきます。次回はもうちょっと無理した企画があっても良いのだろうか…と少し余分なことも考えた最終日でした。  
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July 26, 2010

剪画美術展3日目 順調 そしてカメラ見つかる

剪画美術展3日目 順調 そしてカメラ見つかる 剪画展3日目。平日なので土日ほどの混雑はありませんでしたが、ほぼ切れ目なくお客様がお見えになって、なかなか順調な1日でした。
 毎年来て下さるお客様や、それぞれの会員の生徒さん、ご家族、お友達…。会場内はおだやかな活気に包まれていました。特にお昼前後はランチのお約束があるのか、お客様が多くなります。作品集がボチボチと売れているのも、嬉しいところです。
 夕方になって、研修会担当の会員から電話がありました。研修会会場からカメラが見つかったと連絡が入ったと…。昨日私の方から電話を入れた時には見当たらないとの事でしたが、後からもう一度確認して下さったら見つかったのだそうです。早速帰りに寄って帰りました。良かった〜!
 作品展の中日も無事に終了です。  
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July 25, 2010

剪画美術展2日目 研修会

剪画美術展2日目 研修会 剪画美術展の2日目にあたる今日の午前中は、研修会がありました。熱圧着和紙の彩色方法と、ワークブックの活用方法です。
 私は熱圧着和紙の彩色のデモンストレーションを担当。片面が糊シートになった和紙を水張りして、アクリル絵の具で彩色するところを実演しました。様々な質問もありましたが、デモは無事終了。後半の実習を楽しみました。
 この実演のために様々な素材や道具を用意して来ていたので、作業後参加者の方々に手伝って頂いて分割して会場に運びました。その時にカメラをどこかに置いてきてしまったらしく、気がついたら紛失。研修会場にも問い合わせたのですが、見当たらず。ああ…。(そんな理由で今日の写真は出口会員にお借りしました。)
 …しかしこの暑さの中でもたくさんのお客様に作品展にお越し頂きました。本当にありがとうございました。  
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July 24, 2010

第26回日本剪画美術展開催 作品審査

第26回日本剪画美術展開催 作品審査 今日から剪画美術展が開幕しました。朝一番に行うことは、作品審査。7名の審査委員によって作品が審査され、決定され、受賞者は表彰されます。
 まずはそれぞれの賞について候補者を審査委員が推薦。コンピューターにタイトルや作者名をインプットします。その場で集計し、必要なところは検討を加えて最後に賞を決定するのです。ほぼ全員一致で賞が決まることもあれば、かなり票が割れて意見の交換が必要になることも…。今回の作品展では、全体の作品レベルが上がった代わりに、突出した作品が少なく、審査は難航しました。
 そのためかなり微妙な差で受賞が決まっているので、必ずしも賞を受けたかどうかだけが作品の善し悪しとなる訳ではありません。同じ作家の以前の作品や、各賞の意味合いも含めて決定がなされているのです。
 そんな訳ですから、あまり賞にこだわりすぎずに、楽しんで作品を作成、鑑賞して頂けたら…と思っています。
  
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July 23, 2010

剪画美術展の飾り付け

剪画美術展の飾り付け 9時半に集合ということで家をでたら、最寄り駅でいきなり電車の遅れ。久々に日本の満員電車に乗りました。…そんなことで出足でもたついてしまったのですが、展示の準備の方は極めて順調に進みました。
 準備の忘れ物もなく、展示上の大きな問題もなく、毎年のとおり作業が行われてゆきます。今日のスタッフはみな毎年の展示に慣れているためか、分担もスムーズで、それぞれにキビキビと動いていました。暑い日ではありましたが、会場での作業は室内だったので、それほど苦にならず…。若手が約2名ほど混じって立ち働いてくれたのも、嬉しいところです。
 3時頃に展示を終え、続く理事会、食事会と今日の予定は無事終了。明日からいよいよ5日間の作品展が始まります。お時間がありましたら、是非遊びにいらして下さいね。  
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July 22, 2010

色々なものを発送

色々なものを発送 明日はいよいよ日本剪画美術館のためにO美術館で飾り付けを行ないます。今まで準備してきたものをダンボールに5個に詰めて発送準備。出展目録や会場で販売する絵はがきやカッターマット、Tシャツ、それを入れるための包装紙、賞に関係する書類、作品の名札、審査の時に使うためのポータブルのプリンター…。一応リストを見ながら準備してゆくのですが、何か抜けているような気がして最後までダンボールのフタを閉めることができません。
 さらに研修会用のグッズを大きなダンボールに詰めて別会場用にパッキング。6時過ぎに荷物を取りに来てもらい、箱が出荷された時には思わずホッとしました。
 最後に6日間分のおにぎりを握って冷凍し、準備は完了。明日は会場の設営で、明後日から展示が開始されます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。  
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July 21, 2010

第26回日本剪画美術展のご案内

第26回日本剪画美術展のご案内相変わらず、明後日に近づいた美術展の準備をしています。
暑いこの時期でお客様に会場までお運び頂けるかどうか、ちょっと心配ですが…。
お時間のある方は是非ともお立ち寄り下さいませ。

第26回日本剪画美術展
2010年7月24日(土)〜28日(水)
10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
入場無料
会長による作品講評:24日(土)13:00〜
剪画ワークショップ:7月25日(日)13:30〜 15:00〜(2回)材料費500円
O美術館 Tel:03-3495-4040
[山手線大崎駅東口 大崎ニューシティ2号館2階]

  
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July 20, 2010

今年の剪画展Tシャツ

今年の剪画展Tシャツ 一昨年までは、剪画展のためのTシャツを私のところで作っていました。コンピューターでポスター用の作品を出力し、熱圧着のマシンでシャツに転写する方法です。が、これが意外と時間と手間がかかって大変なのです。
 昨年からは、協会の最若手Kenshi君がTシャツを彼自身のデザインで制作してくれるようになりました。ところが今回ちょっとした手違いからプリント屋さんへのオーダーが間に合わなくなってしまったのとの事。で、相談した結果、コンピューターで出力することにしました。方法は以前私が行っていたものと同じですが、作業は全部Kenshi君がやってくれるので、とても楽です。デザインもシンプルでとても素敵。
 プリンターの故障などがあって、2日間かかってしまいましたが、本日全作業を無事に終えました。剪画展の会場で販売しますので、気に入ったら是非購入して下さいね。  
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July 18, 2010

暑い熱い一日

暑い熱い一日 今日はとても熱い日でした。車椅子の方が入場できるようにお借りしたスロープ。期間中に車椅子のお二方においで頂き、色々と感想を伺うことができました。傾斜が急なので自走は無理であるものの、介助の人が入ればギャラリーに入って頂けます。また、膝の調子が悪い方も、階段よりはスロープの方が楽に登れるとの事。最低限これくらいのものがあると良いなぁ…と思ったのでした。
 さらに今日はカレンダーの箱詰めの日。剪画協会の会員10名が集まって狭いアトリエでの作業。例年の事なので昼過ぎに集まって手際よく作業を行い、夕方には終了することができました。暑い中、お疲れ様でした。あたふたしていて写真を撮る暇がなかったのが残念です。
 他にも今日はお客様がたくさんお見えになりました。出展者の方やそのお友達、いつもギャラリーをご覧いただいているお客様…。ちょっとバタバタしていてゆっくりお話する事ができなかったのが残念ですが、今回の展示はなかなかのレベルなので、多くの方々に見て頂けて本当に良かったです。
 本当に目が回るような暑い熱い1日でした。  
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July 13, 2010

日本剪画作品集Vol.25 が完成

日本剪画作品集Vol.25 が完成 今月24日から始まる第26回日本剪画美術展。出展される作品がほぼ掲載されている作品集が完成しました。毎年の事で、しかも編集・レイアウトを担当していて何十回と見直しているにもかかわらず、完成して改めてページをめくって見るのは、やはり嬉しいものです。
 今まで見たことのない作風に気づいたり、その人らしい特徴を生かした作品に感心したり…。苦心の跡をみつけて、作者に拍手を贈りたくなることもあります。様々なことが改めて目に付くのは、編集している時とは違って作品を客観的に見ることができるせいかも知れません。
 また、作品集でしっかりと頭に焼き付けた作品でも、会場で見るとまた違った迫力を感じることも良くあります。作品集の写真の方が綺麗に見える作品と、実際の作品の方がずっと良い作品があるのも、ちょっと面白いところ。ますます作品展が始まるのが楽しみになってきました。
 この作品集は剪画展会場にて販売されます。購入されなくても、是非手にとって見ていただければ…と思っています。  
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July 10, 2010

教室出展の作品たち

教室出展の作品たち 今月24日から始まる日本剪画美術展では、「教室出展」と呼ばれるコーナーがあります。剪画協会の会員が主宰する教室で、剪画を勉強している人たちのためのコーナーです。
 「剪画教室に通って自分のオリジナル作品が作れるようになってきた。でもまだ大きな作品を作って、他の作品といっしょに自作品を並べるのは、ちょっと気が引ける…。」という方用に設置しました。
 サイズは色紙サイズで統一されていて、協会で用意する色紙掛を使うため、額装の必要はありません。作品集には掲載できないものの、出展料も安いので、気軽に出すことができるのです。
 基本的には「素朴な作品」が多いだろう…と当初予想されていたのですが、どうしてなかなか…。作品としてとてもまとまっていて、レベルが高く、意欲的な作品も多いのです。大きな作品よりも、むしろ「剪画を始めて見たい…」とお客様の気持ちを駆り立てることもしばしば…。
 作品展会場の一番奥に展示されていますので、是非お立ち寄り下さいね。  
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July 07, 2010

ひたすらプリントアウト

cf967529.jpg 作品展で必要になるものは沢山あります。印刷物はすでに手配してありますが、ここでプリントアウトするものだけでもかなりの数になってしまいます。
 作品名が書いてある札や注意書き、テーマ、作品展の主旨などを説明するパネル類、作品審査の時に使われる審査用紙、賞状、ワークショップのご案内、販売物のリスト…。白黒のものはレーザープリンターで、カラーのものはインクジェットプリンターで出力します。特にインクジェットのプリンターはA2までのサイズがプリントできるので、作品展ではフル回転。かなり活躍してくれるのです。
 が、これも時間に余裕をもって用意しないとのちのち大変な事に…。プリンターは思ったよりもゆっくりと仕事をしてくれるし、湿気があるせいか、紙が変な風に巻き込まれて斜めになってしまうこともあります。パネルに貼る時に失敗することもないとはいえず…。
 まぁそんなこんなで、作品展の2週間前にはひたすらプリントし続ける訳です。  
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June 23, 2010

怒涛の入稿

怒涛の入稿 日本に帰国する前に印刷物の入稿をしました。
 出展目録、卓上カレンダー、販売用剪画絵はがき、A3カレンダーで、それぞれに何枚もあるのでちょっと混乱気味。インターネットでデータを送る時には、印刷面や印刷数などがそれぞれに違うので、間違えないように慎重に…。それでも違うデータを2重に送ってしまい、一度電話を入れました。
 今回は剪画美術展よりもかなり早めに帰るので、気持ち的にも余裕があります。印刷が仕上がったものをチェックして、万が一問題があった場合には、やり直す時間があるからです。とはいえ、そのような事は起こらないのがベスト。無事にすべての印刷物が仕上がりますように!  
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May 09, 2010

卓上カレンダーの絵柄

卓上カレンダーの絵柄 来年の卓上カレンダーのレイアウトが完成。校正用にデータを作って日本に送ります。
 紙のバックグラウンドは…迷った挙句にピンクを使いました。今年、昨年と同じようなグレーを使用してしまい一見したところ見分けにくかったので、来年はガラッと変えてみたのです。少し可愛すぎるかなぁ…とは思うものの、中心に据えた絵がモノトーンなので、これくらい明るくした方が楽しげに見えるのではないか…と、決定しました。
 12ヶ月の絵柄はそれぞれ応募してきた会員の作品を使っています。初夏から夏にかけてカラーの絵が多く、冬に白黒の絵が配されるのは例年通り。半分はモノトーンで、半分はカラー、全体的にはちょうど良いバランスです。それぞれに季節感を出すための工夫が凝らされているのが良くわかります。
 この剪画卓上カレンダーは、7月の作品展の時に売り出される予定です。  
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May 07, 2010

剪画作品集Vol.25入稿

剪画作品集Vol.25入稿 毎年ゴールデンウィーク前に入稿する剪画作品集、今年は何とか休み明けに入稿。例年よりも1ヶ月作品展が遅いのと、4月末に急な帰国でバタバタしてしまったのとで、ちょっとずれ込んでしまいました。まだちょっとした修正が入る事はあるものの、まとまったデータを送ってしまえば、気持ち的には一安心です。
 剪画作品集も今年ではや25冊目になります。私が編集・レイアウトを担当するようになったのが2001年からなのでちょうど10冊目、記念すべき号になりました。
 剪画協会では公共の図書館にこの作品集を寄贈しています。今のところ会員の地元の図書館が中心ですが、これから色々な方に見て頂くべく寄贈範囲を広げたいと考えています。希望される図書館をご存知の方はお気軽に声をかけて下さいね。  
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May 01, 2010

校正がたくさん…

校正がたくさん… 通常はE-mailで4ヶ所から校正が帰ってくるのですが、今回は日本にいるのでFAXでも入ってきます。確かにメールで修正ヶ所を受け取るよりも、ページの中に書き込まれている方がわかりやすいので助かります。今回は最大で12ページ。多いのか、少ないのか…。
 これからLAに帰って慎重に修正をし、来週には入稿したいと思っています。データを印刷屋さんに送るのは日本ではなくアメリカから…インターネットができるまでは考えられなかった作業ですね。
 もちろんそこにいなくてはできない仕事もたくさんありますが、インターネットさえ繋がっていれば世界中どこにいても処理できる仕事が沢山あります。言い方を変えれば、どこにいても仕事に追いかけられてしまう…という事ですけれど…。  
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