
先日ちょっとした用途に使う和紙をお送りした方から、干し芋をいただきました。「金の干し芋」と書いてあるパッケージの中で、金色に輝いている立派な干し芋です。早速開けて食べてみると、干し芋でありながら柔らかく、甘く、ふっくらとしていてとてもおいしかったです。
茨城産のこの干し芋は、クラッシック音楽を聴かせながら特別の蔵で貯蔵熟成させたものだそうです。減圧、低温など技術的にも工夫をこらしているとのこと。今や干し芋は保存食というよりは、立派なスイーツなのですね。
製造元のオンラインショップを調べてみたら、すでに売り切れ。やはり人気の干し芋のようです。
Posted by sengaart at 21:38│
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