
規模はそう大きくないものの、混雑具合もまぁまぁという感じで快適に見ることができました。音楽と共に連発で揚げる花火も綺麗でしたが、花火の製造元と花火の名前をを読み上げ、1発つず打ち上げた花火が特に見事でした。それぞれの作り手たちが色、形、変化してゆく姿などに工夫を懲らしているのが良くわかります。スピーカーから今風の音楽が流れてこないのも、花火に集中できて良かったです。
しばらく無言で見入った盛岡の花火。東京では混雑しすぎてなかなか出かける気になれないのですけれど…やはり花火は心を浮き立たせてくれますね〜。