
今までにピアノやバイオリンの絵を教室用に作りましたが、この春はチューバ。本当はトランペットを描きたかったのですが、細長い形の楽器は線が細くなって切りにくいのと、正方形に近い色紙の中にはレイアウトするのが難しいのです。チューバだと春にしては音が低いような気はしますけれども…ね。
楽器の細かいところは極力省略。花々は個々に描いて、作る側が好きなものを好きな色で制作して自由にレウアウトしてもらうようにしました。
小さな花をたくさん切って音の散らばりのように見せる人、楽器の周囲に花が咲いているようにレイアウトする人…。花の色もそれぞれ制作する人の個性が出ます。できあがったものを持ち寄って見比べるのも楽しいですね〜。
Posted by sengaart at 23:11│
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剪画教室など