
色紙用の額が壁から落ちて日々が入ってしまいました。展示中は替えがなかったので接着剤で応急処置をしましたが、展示が終わって良く見てみると、やはり修復して使うのはむずかしそうです。同じものを探してみると、ここ一年でかなり価格が上がっていることがわかりました。
テレビのニュースを見ていても、日本だけではなく海外も様々なものが値上がりしています。日常に使うものは、もちろん一番生活への影響が大きいのですが、必需品ではないものの値上がると、買うのを諦めざるを得ない…ということになってしまいます。
額はギャラリーにとって必需品ですが、妥協できる余地のあるものでもあります。壊れた額を見ながら、ひ物価の上昇について考えたひとときでした。
Posted by sengaart at 23:32│
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