
空のスペースが大きい写真を多く使ったので、全部を広げると青っぽい感じに。例年よりもお散歩の頻度が高かったのは幸いでした。花々や草木がはっきりと撮影されている写真は、かなりぼかして使用。写真として物足りない感じの風景でも、剪画の図柄と合わせるとちょうどよい感じになります。
今年最後の作品展「干支2022寅+縁起物+クリスマス」に置けるよう、箱への詰め込み作業を急いで行いました。年末がバタバタと忙しくなるのは、こうした作業が多くなるからだと思います。
(「干支2022寅+縁起物+クリスマス」展 2021. 11.17〜12.11 於:剪画アート&スペース)