剪画アート&スペースの日々
剪画アート&スペースは剪画(切り絵)専門のギャラリーです。
November 04, 2020
丑のステンシル年賀状
11月の教室では年賀状を作る方が多いので、ステンシルを使ったサンプルを作りました。最近は全体的に年賀状の枚数を減らす傾向があって、直接剪画をハガキに貼る方も増えています。が、たくさん年賀状を出す方は、やはりステンシルの方が有効なのです。
図案は3種類。カレンダー用に制作した丑の絵を、シンプルにアレンジしました。このうち2つの図柄は2枚の版で作れますが、一番多くの色を使う松竹梅が付いた丑の絵柄は3版必要です。プリントするには、少し時間がかかってしまうかも知れません。
淡い色が表現できるステンシルの年賀状は、剪画と雰囲気が全く違います。それだけに少しずつ色を入れてゆく作業はちょっと新鮮な感じがして楽しかったです。年賀ハガキも売り出されましたし…この作業を行うと、年末が近づいてくる気がしますね〜。
Posted by sengaart at 22:37│
Comments(0)
│
剪画教室など
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
評価:
--
1(最低)
2
3
4
5(最高)
顔
星
コメント:
このページの上へ▲