
最初はサインペンで描き起こそうと思っていたものの、失敗したらやり直さなければならないし、レイアウトの修正がしにくいのでコンピューターの中で描くことにしました。後から和紙葉書やTシャツ、トートバッグなどに応用が効くかも…と考えたのです。
図案が12枚もあるので意外に時間がかかるのですけれど…剪画と同じように作業に没頭する楽しさも少しあります。マウスを持つ手と目が疲れすぎないように、他の作業の合間に少しずつ行うことにしました。色々と動きが制限されている今年だからこそ、こんな作業ができるのかも知れませんね〜。