剪画アート&スペースの日々
剪画アート&スペースは剪画(切り絵)専門のギャラリーです。
March 18, 2020
ライトボックスを使う
先日の勉強会で高橋さんがライトボックスを使うというのを聞いて、うちにもあるのを思い出しました。私の作品は、細かい箇所にはみ出ないように色を入れてゆく作業がないので、普段使うことがあまりなかったのです。
それでも教室用に制作する作品は、一つ一つ和紙を切り抜いて色を入れてゆく作業が中心になります。そのための作業にはトレーシングペーパーを使っていました。ライトボックスを使って直接和紙に印をつけて切り抜いていくと…やはり仕上がりは早く、ミスも少なくなります。サンプルを作るにはかなり有効な手段でした。
実際の教室では生徒さん全員分のライトボックスがないため、やはりトレーシングペーパーを使っていただくことになりますが…将来的には用意するべきか、少し考えたのでした。
Posted by sengaart at 23:02│
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