February 28, 2020

刺繍を額装する

刺繍を額装する ブルガリアで友人のリナのお友達にカラーを描いた刺繍の絵をいただきました。ちょうどよい感じの額がなかったのでそのまま保存してありましたが、縦長のカスタムフレームが見つかったので、マットを切って入れてみます。
 剪画や水彩画と違い、刺繍はどうしても布のシワや歪みがあって、マットの中に綺麗に収まりませんでした。そこで剪画で使う裏打ち用の和紙を使って刺繍の布をマウントすると、綺麗に額の中に収めることができました。
 上品な色合いの糸を使って描かれたカラーの花。少し古風な色合いも、とても優雅に見えます。コンピューターのモニタから顔を上げるとすぐに見える位置に飾ったので、作業の合間に気持ちを和ませてくれそうです。