November 19, 2017

“Japanony”展へ

“Japanony”展へ 杉並区の遊工房で開催されている”Japanony”展へ。遊工房は海外からアーティストを招聘し、アートinレジデンスを行っているギャラリーです。”Japanony”展はブリスベン在住の中村 Mather 美香さんが制作した作品を展示。母国から離れて住む中村さんが「家」の記憶や「家」とは何かという概念を研究して作品として表現しています。
 竹をくり抜いてその向こうに見える文字。そこには記憶の中にある風景に関連する言葉が書かれていました。ブリスベンで行った時は英語で書かれていたとのこと。この作品展に展示されているのは壮大な作品の一部なのです。木の素材に思い出の風景を焼き付けたものや写真を使った展示もあって、見ごたえがありました。
 同時に近くの善福寺公園で行われているトロールの森2017というアートフェスティバルにも中村さんの作品が展示されていて、そちらも見て来ました。今日はお天気も良く、屋外のアートを見るのに最適な日。風に揺れる絵馬と鈴の音はちょっと幻想的でした。多くの方が「家」について綴った言葉も興味深かったです。
 懐かしい再会と、力ある作品に心打たれた日曜日でした。