コロンボのスーパーマーケットで買い物していたところ、主人が調理用品売り場でゴソゴソやっていました。どうやらホッパーを作る鍋を探しているもよう。テフロン加工のお鍋には洗うためのナイロンたわしと、木べらも付属していました。
ホッパーは現地ではアーッパと呼ばれるお米の粉とココナッツミルクでできたクレープのようなもの。スリランカのホテルの朝食はビュッフェ形式で、このパンなどと共に並べられていました。お願いするとこの中に卵を入れて焼いてくれます。
スーパーではホッパー・ミックスという粉も発見。これには米粉、小麦粉、イースト、砂糖が予めミックスされていて、ココナッツミルクを加えてしばらく置いて焼くようです。このためだけに鍋を買う…というのも…なんですけれども…ね。