
先週に引き続いてワークショップ用の筍の絵を制作。2枚の下絵を用意しておけば、生徒さんたちは好きな方を選べます。前回は笹の葉の上に切った筍が並んでいる絵でした。今回は筍を自由に配置できるように真横から見たシンプルな形を描き、3種類の大きさのものを用意しました。
この中から好きな大きさを選び、色違いの和紙を2枚重ねあわせて切り抜くと様々な筍ができます。色と配置によって仕上りが違ってくるのも面白いところ。どちらかというとこうしたデザイン的な仕上がりの作品の方が好みなのです。
今日の教室では、それぞれに楽しみながら個性的な作品を制作してくれました。カラフルな筍たちもまた楽しいですね。
Posted by sengaart at 23:28│
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剪画教室など