May 19, 2022

はさかり岩

はさかり岩大内 美佐子 作 258×350mm

 はさかり岩は、兵庫県豊岡市竹野海岸にある奇岩。はさかる…は挟まることで、この挟まっている石が落ちずにあることから、合格祈願、就職祈願のシンボルとなっているそうです。
 大内さんはいつも繊細なタッチで様ざなまものを描き出しますが、この風景の中の積み重なった岩も、泡立つ波も本当に細いラインで構成されています。単に細かいだけではなく、波の踊るようなうねりは、とても楽しげ。絵の中の子どもたちや鳥、亀とマッチしています。さらにその中に色和紙を丁寧にはめ込んでいくことによって、絵の中に様々な陰影を描きました。
 大内ワールド全開の美しい作品です。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース)  

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May 18, 2022

育む

育む日野 晴美 作 297×420mm

 鳥取の智頭町は林業の町で、古くから杉を育て、伐採し、加工しているとのこと。その杉の皮を使って、近くの佐治町で作っているのか杉皮和紙です。通常は白い和紙を染めて色和紙を作っていますが、杉和紙は、杉の皮の色そのまま。つまりナチュラルな色と質感を持った紙なのです。
 そして杉和紙を使って智頭町の杉林を描いたのがこの作品。長い時間をかけて木を育てる人々と、自然の生命力を感じさせる杉の木々。繊細なタッチでこの風景を描くことによって、人々と自然の関わり合いを表現しました。
 すくっとした木々が並ぶ風景は人の心を引きつけるものがあるようで、多くの方が立ち止まって見入っています。杉和紙の質感、存在感を是非直接見て感じて下さい。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース
  

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May 17, 2022

第30回記念 葛飾の美術家展で

第30回記念 葛飾の美術家展で 今日はかつしかシンフォニーヒルズで開催されている第30回記念 葛飾の美術家展の受付当番日。会場でお客様をお迎えしました。いつもは午前中は比較的お客様が少なく、昼前後から増えてくるのですが、今日はギャラリーの向かいにある音楽ホールで演奏会があったため、とてもにぎやかでした。
 演歌を聴きにいらしたお客様でしたが、始まる前と終わった後には展示を見てくださる方も…。ハガキやポスターを見て訪れたお客様と合わせて多くの、お方をお迎えすることができました。会場での体温の確認やパンフレットを差し上げる作業の他、質問を受ければわかる範囲でお客様とお話することもあります。多くの方々との接点があり、とても有意義な1日となりました。
 葛飾の美術家展は22日まで。お近くの方は是非お立ち寄り下さい。30回記念展だけあって、力作が揃っています。

   



May 16, 2022

砂丘の恵み

砂丘の恵み南舘 千晶 作 410×280mm

 今回のテーマは自然の地形とそこに住む人々の生活。この作品では大自然が作り出した砂丘と、そこで育てられている砂丘らっきょうの花が描かれています。
 実はらっきょうの花を描こうと考えた作家は何名かいたようですが、らっきょうの花は1つ1つの花びらが小さくて、剪画として描くのが難しいのです。まして広大な砂丘と共に描くとなると、花はよけい小さく見えてしまいます。結果的に、2名の作家さんがこの花を描きました。
 南館さんは、小さな花々を思いっきり手前に置くことによってうまく絵全体をまとめました。手漉きの和紙を台紙にして、少しグラデーションの入った茶色系を使用。素朴な作風でありながら、花々の生命力を感じさせる美しい作品です。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース)  

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May 15, 2022

水元公園:睡蓮が見頃

水元公園:睡蓮が見頃 今月の末から菖蒲祭りが行われる予定の水元公園。どんな状態になっているのか気になって出かけました。菖蒲田はかなり葉が生い茂っていますが、花はまだ咲いていません。近年は以前よりも早く咲き始めますが、それでもまだ開いていませんでした。
 紫陽花も蕾を付けているものの、もう少し時間が必要なようです。その代わり、溜池には睡蓮が花盛り。今日は曇っていたので葉や水面は少し暗い感じでしたが、そんな中で白い睡蓮の色がひときわ冴えていました。ところどころ咲いている濃いピンクの花も咲いています。
 新緑はまさに吹き出ている感じで、今、本当に綺麗です。この緑の中を歩くだけでも気持ちがいいので、是非初夏のお散歩にお出かけ下さい。  

Posted by sengaart at 21:21Comments(0)四季の風景 


May 13, 2022

第30回記念 葛飾の美術家展 飾り付け

第30回記念 葛飾の美術家展 飾り付け 今日は朝からかつしかシンフォニーヒルズの2階ギャラリーで第30回記念 葛飾の美術家展の飾り付けを行いました。40余名の作家の作品が次々に運び込まれていきます。絵画だけではなく、陶芸、金工、刀剣などの工芸作品も参加しています。
 コロナ禍と会場の改装のため、ここ2年は不定期の開催となっていましたが、今回は以前と同じ様に5月に開催することができました。30回展にふさわしく、それぞれに気合の入った力作を搬入。なかなか見応えがある作品展になっていると思います。
 葛飾の美術家展は22日まで。皆様のお越しをお待ちしております。詳細はHP(https://katsubi.org/)にてご確認下さいませ。  

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May 12, 2022

果てしない…

果てしない…青山 政枝 作 2725×242mm

 画面いっぱいに描かれた大地と緑と海と空。特定の場所を描いた訳ではないと思いますが、広大な自然が広がっているシーンは、どこか懐かしい感じがあります。その風景は静止しているものではなく、風や、それによる木々のざわめき、波のうねりなどが常に動いている、生きた風景なのです。
 さらに絵の中にはアースカラーだけではなく、カラフルな虹の色も入っています。厳しい自然ではありますが、その中にも希望の光があるのだということを感じさせてくれる色彩です。
 果てしなく続く自然の営みと、それに対峙する生きとし生けるものたちの息吹。その光景をダイナミックに明るく描いた青山さんらしい作品だと思います。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース)  

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May 11, 2022

剪画展「大地と海と暮らす」開始!

剪画展「大地と海と暮らす」開始! 今日から「大地と海と暮らす」展が始まりました。今週はお天気がくずれるという予想でしたが、初日の今日はそれほど悪くなく、おかげ様で思ったより多くのお客様にご来廊いただきました。いつも初日にお出かけくださる方もお立ち寄り下さいました。前回に比べると作品数は少ないものの、風景画が多いため、ゆったりとした展示はテーマにふさわしいのではないかと思います。
 これから屋外にでかけることが多くなる季節です。まだ水元公園の菖蒲は咲いていませんが、新緑の水元公園もとても綺麗です。是非お散歩がてらおでかけ下さい。作品展は28日まで開催しています。

(「大地と海と暮らす」展 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース
  

Posted by sengaart at 21:35Comments(0)剪画ギャラリーの仕事 


May 10, 2022

グリーティングカードを作る

グリーティングカードを作る いつもポストカードを購入してくださるギャラリーのお客様からグリーティングカードのリクエストがありました。以前レーザーカッターを使ったカードを作ったのですが、オーダーして切ってもらうのですぐに補充ができないし、新しいデザインを起こすのも時間がかかります。
 そこで今回はインクジェットプリンターでプリントアウトして作ってみました。その時々の季節に合った絵柄を選んで作れますし、必要な数だけ作って補充もできます。とりあえず数枚作って、お客様の感想を伺うことにしました。今月の絵柄は菖蒲と紫陽花、カーネーションとバラです。
 封筒は以前から使っているトレーシングペーパーのものを利用。絵柄が透けてしまうのが気になる方には白い封筒と交換することもできます。最近、カードを使う方は少ないとは思うのですが、季節に合わせて時折作ってみたいと思っています。  



May 08, 2022

「大地と海と暮らす」展 準備中

「大地と海と暮らす」展 準備中 水曜日から始まる「大地と海と暮らす」展 の飾り付けをぼちぼち始めています。今回は前回に比べると作品数が少ないので、少し余裕を持って展示することができます。その分それぞれの作品をじっくりと観ていただけると思うのです。
 海、山、浜、里…。今回は風景画が多いのですが、お祭りやスポーツのシーンも入っています。屋外での活動が増えるこの時期にふさわしく、どこか遠くに出かけたくなるような作品展が多いです。自然の生命力と人々の暮らしと…どんな状況の中でも、そこに息づいている力。そうしたものを感じていただければ幸いです。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース http://bit.ly/hc8WTq)  

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May 07, 2022

からっ!

からっ! 大分のスーパーで見つけたスナックです。「別府地獄カレー」という名前に惹かれて思わず買ってしまいました。かっぱえびせんのようなスナックですが、粉がたくさんまぶされています。1つ口に入れてみると…確かに辛い!
 カレー系の辛さなので風味も味もなかなか良いのですが、食べた直後に口の中が熱くなる感じ。徐々に辛味を感じてくるので、続けてたくさん食べすぎないほうが良いと思います。これを食べた後の余韻があるうちにナッツを食べたら、とてもおいしく感じました。
 ちょっと癖になる味なので、もっと買ってくれば良かったかな…とも思っています。まぁ、食べ過ぎは禁物ですけれどもね。  

Posted by sengaart at 20:48Comments(0)べジィな食卓 


May 06, 2022

5月の休日

5月の休日 今日の午後に帰京。このゴールデンウィークは移動制限がなかったため、観光地には多くの人々が訪れていました。今までステイホームしていた人々が一気に出てきた感じです。それでも首都圏での渋滞と、地方での混雑はやはり違います。別府でも臼杵でも全体が混雑しているという訳ではなく、どこかのんびりとした雰囲気が漂っていました。
 青い空、穏やかな海、たちのぼる温泉の煙、新緑の匂い。久しぶりの休日。まだまだ海外に気軽に旅行に出かけることはできないかも知れませんが、国内は少しずつ移動が増えてきそうです。当分はマスクをしたままですけれど…ね。  

Posted by sengaart at 21:34Comments(0)旅の空の下 


May 05, 2022

臼杵の磨崖仏

臼杵の磨崖仏 大分から臼杵の石仏を見にでかけました。インドや中国には大規模な石窟寺院や磨崖仏がありますが、日本には磨崖仏は少ないです。その僅かな磨崖仏の中で一番有名なのが、この臼杵の石仏群。平安時代後期から鎌倉時代にかけて制作されているそうですが、誰がどんな目的で作ったかはまだ解明されていないとのこと。
 高温多湿のこの国ではがけ崩れなども多いため、石仏はかなり傷んでいたようです。現在できるかぎりの修復が施され、仏像が掘られた場所には屋根が付けられています。お体の一部がなかったり、彩色がわずかに残っていたり、様々な状態の仏様は、年月の重みをたたえて安置されていました。そのお姿は完全な状態であるよりも、より人の心を惹きつける気がします。
 5月のさわやかな風の中、石仏を訪ね、古代に思いを馳せたひとときでした。  

Posted by sengaart at 22:04Comments(0)旅の空の下 


May 04, 2022

シーギリヤとカレーと

シーギリヤとカレーと 別府から由布院方面にドライブして、今日は大分にやってきました。いつもは旅先で居酒屋に入ることが多いのですが、通りでスリランカ料理のお店を見つけたので早速入ります。
 ベジタリアンプレートをオーダーすると、壁に飾ってあるシーギリヤロックの写真が目に入ってきました。お店の人に6年前にそこに行ったことを話しつつ、インド料理とはまた違ったココナツミルクの香りのするカレーを完食。豆、ナス、玉ねぎ、オクラ、青菜、ジャガイモなどがたっぷりはいっていて美味でした。
 ホテルに帰ってfacebookを見ていたら、まさに6年前の今日、古代の城の跡であるシーギリヤロックに登っていたことがわかりました。いつもゴールデンウィークに旅行しているので、同じ日であっても不思議ではないのですが、それでもスリランカとの不思議な縁を感じます。なかなか海外に行きにくくなってしまった昨今ですが、またいつの日にか訪れたいスリランカに思いを馳せた大分の夜でした。  

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May 03, 2022

地獄蒸し野菜を食す

地獄蒸し野菜を食す 別府のひょうたん温泉へ。温泉に浸かる前に地獄蒸しキッチンへ向かいました。ここでは温泉の蒸気を利用した地獄釜があって、スタッフの方と共に食材を入れて蒸す体験ができるのです。
 もちろん肉や魚もありますが、私たちは野菜のセットと豆腐のセット、それにとうもろこしをオーダーしました。体験とは言っても蒸釜に入れる時と出す時にその作業をやらせてもらうだけなのですが、温泉の蒸釜は見たことがなかったので、それでも面白いです。蒸された野菜には、醤油、塩、ポン酢、柚子胡椒、コチジャンなど好みの調味料を付けていただきました。シンプルながら野菜のうまみが凝縮されておいしかったです。
 もちろん食後は温泉。今日は3箇所で温泉に浸かって温泉三昧でした。  

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May 02, 2022

ゴールデンウィークの地獄めぐり

ゴールデンウィークの地獄めぐり 久しぶりに東京を脱出。が、考えることは皆同じらしく、レンタカーが予約が一杯で借りられなかったり、ホテルが取れなかったり…それでもなんとか目処が付いて、今日の午後、大分空港に降り立ちました。
 午後遅くからは別府地獄めぐりへ。陽が射したり、雨がパラついたりする中、湯気をモウモウを上げている温泉地の地獄を訪ねました。確かに地獄のような風景ではありますが、そこをわざわざ地獄と名付け、訪れて回るというのは、考えてみると不思議な気がします。七福神巡りや聖地巡礼が好きな日本人は、地獄も愛するということなのでしょうか?
 何ヶ所かの地獄をめぐった後、鉄輪むし湯へ行って、薬草を敷き詰めた蒸し風呂に入り、温泉でくつろぎました。温泉の方は本当に天国です。  

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May 01, 2022

赤こんにゃく

赤こんにゃく 赤いこんにゃくは初めて見ました。織田信長の派手好きが昂じて作らせたというこのこんにゃく、二酸化鉄の色でこの色を出しているのだとか…。
 この赤い印象が強すぎて、見たところこんにゃくにとは思えないのですが、食べてみると確かにこんにゃくの味です。少し甘めの醤油漬けになっているのでとても食べやすく、あっという間になくなってしまいました。
 そのまま食べましたが、野菜などと炒めてもおいしいと思います。鉄分、植物繊維、カルシュウムも豊富に含んでいて健康にも良さそうで、ベジタリアンにはありがたい食材です。近江八幡の名物なので、近くに売っていないのが少し残念です。  

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April 30, 2022

新緑の季節

新緑の季節 野の花が次々と咲きだしていますが、新緑も美しい季節です。時間がなかったり、雨が降ったり…ということが続いてしばらく水元公園から遠のいていました。今日の午後に行ってみると、数週間前とは緑の色が全く違っていました。
 木々の枝に広がる緑、広場に生い茂る雑草、菖蒲田の中で育っている葉…。大きな花が咲いていないため、より緑の色が鮮烈に見えます。晴天と雨が交互に続いていたので、植物が伸びるには適切な陽気だったのでしょう。土と緑の匂いも少しずつ濃厚になってきているようです。
 今月の中旬から下旬になれば菖蒲の花や紫陽花も咲き出すことでしょう。これから水元公園が一番美しい時期になります。  

Posted by sengaart at 20:41Comments(0)四季の風景 


April 29, 2022

ポスターを作ったり和紙を染めたり

ポスターを作ったり和紙を染めたり ゴールデンウィークに突入したというのに、雨が降って少し寒いくらいの日。何となく休日感のないスタートです。
 ポスターをプリントアウトしたり、タイトル札を作成したり、ぼちぼち次回の作品展の準備を進めていますが、ギャラリースペースが空いているので和紙に染料を落として染めたりもしています。涼しくて、けれど暖房は必要ない今日みたいな雨の日は、紙も乾きにくく、あまり効率は良くありません。
 初夏から夏に向けて背景に水色を使うことが多いので、明るい水色と、初夏らしい緑の色。そんな色にうまく和紙が染まるといいなぁ…と思いながら、色々と試してみるのでした。  

Posted by sengaart at 21:21Comments(0)剪画ギャラリーの仕事 


April 28, 2022

額装などなど

額装などなど 次回の作品展「大地と海と暮らす」が連休明けから始まるので、少し早めに準備にかかっています。現在4つの作品展が巡回展に出ているため、残っている額をやり繰りして、どの作品をどの額に入れるか決めました。前回に比べると作品数が少ないので、何とか足りそうです。
 今回は風景画が中心。作品を床に並べてみると、いつもの作品展と少し違った雰囲気になって面白いです。実際に壁に掛けてみないと全体的な様子はわからないのですけれど…。
 作品展は5月11日から始まります。これから新緑が美しくなる頃。初夏のお散歩にぜひお出かけ下さい。

(「大地と海と暮らす」出展作品 2022.5.11〜5.28 於:剪画アート&スペース)  

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April 26, 2022

丹波黒豆大福

丹波黒豆大福 おみやげに丹波黒豆大福をもらいました。とても柔らかくてふわふわ。2つに切ってみると上のところに大きな黒豆が入っています。
 私は、少し固くて塩味の豆がボコボコはいっている豆大福が大好きなのですが、この大福の黒豆は柔らかく煮込まれていて、上品な甘さがありました。お正月に食べるあの黒豆の味です。その分アンコの甘みは少し抑えめで、全体にバランスの撮れた優しい味。甘い黒豆の大福も結構いけますね〜。  

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April 25, 2022

カッティングと筆圧と

カッティングと筆圧と 友人と話していて筆圧の話題になりました。最近スマホやコンピューターで入力していると文字を書く機会がなく、ペンで文字を書く筆圧が弱くなっていくとのこと。今の日常生活ではそれで問題はありませんが、例えば宅急便などカーボン紙を挟んで書く伝票では困ることもあるかも知れません。ただ、最近はスマホでも入力できてしまうので、伝票を書くこともなくなっていくのでしょう。
 でも…私たちは常に紙を切っているため、無駄に筆圧が強いかもしれないです。最近ペンで文字を書く機会が減って、むしろを切っている時間の方が長いと思います。もっとも筆圧が強くても普段の生活で役に立つ訳ではなく、むしろ腱鞘炎にならないよう注意しないといけないですね。  



April 23, 2022

春のパスタ

春のパスタ スーパーにタケノコや生ワカメが並ぶ時期。今年の春のパスタは、タケノコ、生ワカメに白ジメジ、マイタケ、エリンギ、エノキを加え、さらにカブを入れました。塩コショウに精進出汁醤油、濃い口醤油を加えた和風パスタなので、最後にきざみ海苔をふりかけます。
 タケノコは水煮で、ワカメは感想や塩付けで1年中食べることができますが、やはり生のものを食べると、春らしい雰囲気が味わえます。苦味や渋みは春の味覚。あっという間に季節は移り変わってしまいますが、その時期のものを食べられるのは、やっぱり幸せですね。  

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April 22, 2022

初夏の作品展へ

初夏の作品展へ 少し暑いくらいお天気の良い日。午前中に東京都美術館の日本工芸美術展に向かいました。染色・金工・漆・陶芸・紙…様々な素材で作られた作品は、スケールが大きく、完成度も高く、驚くほどの量。バラエティに富んでいてとても面白かったです。
 午後からは六丁ミュージアムの2Fで行われている「野山のスケッチ展」へ。野山の風景や花々がペンと水彩で美しく描かれています。ズラリと並んだ小さな水彩画は、優しく、見ごたえがありました。絵を拝見した後、テラスでゆっくりとお茶をいただくと、気持ちの良い風が吹き抜けていきます。久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました。  

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April 21, 2022

剪画展「日本の美」@スタラ・ザコラ

剪画展「日本の美」@スタラ・ザコラ 3月にブルガリアのブルガスで行われていた剪画展「The Beauty of Japan -日本の美-」は、4月8日〜4月28日までスタラ・ザコラのギャラリーで開催されています。
 スタラ・ザコラは8000年の歴史を持つ、ヨーロッパで最も古い都市の1つで、ブルガリアの剪画作家であるプラメン・カロフ氏の故郷でもあります。この街で日本関連のイベントが行われるのはしばらくぶりで、多くの方が興味を持ってギャラリーを訪れて下さっているとのこと。作家さんたちは、この街の大学のギャラリーでワークショップも開催したそうです。
 日本の文化と剪画を多くの方に楽しんでいただけるのは、本当に嬉しいことですね。作家の故郷で開催されたならばなおのこと。作品展やレセプションの準備に多くの労力を割いてくれたアニーさん始めブルガリアの作家さんたちに感謝しています。  

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