May 25, 2016

ドライ・イチジクの塊

ドライ・イチジクの塊 クロアチアのお土産にドライ・イチジクを頂きました。イチジクは丸いお皿のような形に組み立てられていて、透明なビニールに包まれています。このボリューム感、日本でほんのちょっと袋に入って売られているのとはずいぶん感じが違います。
 クロアチアはイタリアに近く、食文化はイタリア料理に近いそうです。また地中海沿岸なのでトルコのようにイチジクやあんずなども多く採れるとのこと。市場にはドライフルーツも多かったと伺いました。
 夕食後に頂いてみたら、柔らかくて甘くて、とてもおいしかったです。クロアチアは美しく古い年がたくさんあるとのこと。いつか行ってみたいなぁ…とイチジクを食べながら遠い地に思いを馳せたのでした。  

Posted by sengaart at 22:32Comments(0)TrackBack(0)べジィな食卓 


May 24, 2016

猫紋

猫紋神田 いずみ 作 300×205mm

 専用のシートを図案に従ってカットし、アイロンでプリント。この作業は仕上がる瞬間がとても楽しいのです。アイディア豊富な神田さんは、今回たくさんのトートバッグを作ってくれました。通常のサイズのトートバッグも作りましたが、少し小さめのバッグも制作。お弁当箱を入れたり、お財布だけ入れて近くに出かける時に便利なサイズです。

 表面はネコが飛んでいる蝶に手を伸ばし、上を向いているユーモラスな構図。裏面には肉球の手が三つ巴になって描かれています。見ているだけで思わず微笑んでしまいそう…神田さんらしいウィットに富んだ微笑ましい絵柄だと思います。

 単色でシンプルなデザインで…なおかつ持って出かけるのが楽しくなりそうな、素敵なトートバッグです。

(「Tote Bags」出展作品 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
   

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May 23, 2016

虚空へ

虚空へ六郷 もと 作 280×200mm

 今回六郷さんはこの味のある表情のお猿さんの絵を2枚出展して下さいました。本当は昨年末に開催された「干支と縁起物」用に制作されたそうなのですが、間に合わなかったとのこと。それでもトートバッグに、この絵柄はとても似合います。
 1点は少し大きめにラインで向かい合わせに配置したお猿さん。味のある表情が何とも言えません。また、もう1点の方は背景を黒くしたもの。こちらも塗りつぶしが多い分、迫力がでて素敵です。トートバッグにする際、少し角度を傾けて紺色にしてみたら、藍染めのような風情がでました。
 今回動物柄は沢山出展されていますが、そのなかでもコワモテの…とてもかっこよいお猿さん。トートバックとしては女性よりも男性が持つのにふさわしいかも知れませんね。

(「Tote Bags」出展作品 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
  

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May 20, 2016

雪輪に覗き兎

雪輪に覗き兎南舘 千晶 作 242×272mm

 南館さんは転写シートをカットしてアイロンでトートバックに絵柄を転写しました。手作りのプリントです。同じ図柄で生成りのバックと黒いもの、2枚を制作。同じ柄でも黒兔さんと白兔さんでは、ずいぶん雰囲気が変わるのが面白いです。
 表は「雪輪に覗き兎」そして裏は「雪輪に真向き兎」。南館さんの育った町の紋でもあった雪輪と飼っている兔を合わせた柄だそうです。ちょっと和風な感じもありながら、シンプルでとても可愛らしい作品。ご来場のお客様にもとても人気です。
 南館さんは合わせて原画の方も送って下さいました。切り抜いた図柄がすっきりとしているので、台紙は葉っぱを漉き込んだ厚みのある和紙。布と違って紙らしい質感を活かし、上品な仕上りになっています。
 同じ図案でも使う紙や布、そして配色によって全く違った作品になる…というのを実際に見比べてみて下さい。

(「Tote Bags」出展作品 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース http://bit.ly/hc8WTq)
  

Posted by sengaart at 23:49Comments(0)TrackBack(0)剪画作品紹介 


May 19, 2016

咲き始めた菖蒲@水元公園

咲き始めた菖蒲@水元公園 ギャラリーが終了してから水元公園へ…。菖蒲はまだ咲いていないと思っていたのですが、菖蒲田の隅っこの方に明るい色合いが…。一部分だけ開花していたのです。
 よく見渡してみると、公園のところどころ咲いている花がありました。もちろんほとんどの花はまだこれから。これから良い季節なので、時折公園をチェックしたいと思います。睡蓮の花もかなり開いているようでした。
 公園を横断して欧風料理ナカムラへ。今日は定休日でしたが、初夏に飾って頂く剪画を届けにゆきました。少し早めに菖蒲とあじさいの花の絵。これから水元公園は少しずつ色彩が豊かになってゆきます。お食事をしながら、剪画の花々も楽しんで頂ければ嬉しいです。  

Posted by sengaart at 22:31Comments(0)TrackBack(0)四季の風景 


May 18, 2016

「Tote Bags」展初日!

「Tote Bags」展初日!
 空は晴れて気持ちの良いお天気。「Tote Bags」展が始まりました。剪画作品は15点、トートバッグは32点です。数が多いので、かなり壁面はギッシリ。こんなにたくさんの展示物をかけたのは初めてです。トートバッグだけだと全体に白っぽくなってしまうのですが、剪画作品がところどころ配置されているので、ギャラリーらしい雰囲気も出ました。
 Tシャツ展の時よりもさらにポップな感じ。日常に使うものなので、ネコやタヌキなどの親しみやすい動物柄がたくさんあります。生成りの生地にプリントしてみると剪画作品とはまた違った趣が出て、見比べて見るだけでも楽しいです。
 作品展は6月4日まで開催中。梅雨になる前にお散歩がてら、是非おでかけ下さいませ〜。
 
(「Tote Bags」 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
   



May 17, 2016

トートバッグの飾り付け

トートバッグの飾り付け 明日から始まる「Tote Bags」展の飾り付けに入りました。いつもはほぼ平面の額だけを壁に割り付ければ良いのですが、今回はトートバッグがメインです。画鋲で穴をあける訳にはいかないので、取っ手に紐を通して、この紐をピンで壁に留めることにしました。
 少し皺がはいった袋と、バッチリ糊が聞いているバッグ…。トートがたくさんあるので、全体に統一感ある飾りつけがなかなかできません。が、マチがあるトートバッグにクシャクシャにした紙を入れてみたら、何となくしっくりときました。バッグは薄べったいままで形を整えようとするよりも、中に物を入れて立体的にした方が形が落ち着くのです。そこで、壁から盛り上がり過ぎない程度に詰め物をしてバッグをセットしました。
 剪画とトートバッグでギャラリーの壁面はいっぱい。今までになかったような展示となっていますので、ぜひ遊びにいらして下さいね。

(「Tote Bags」出展作品 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
  



May 16, 2016

扇面画に挑戦

扇面画に挑戦
 現在開催されている「第25回記念 葛飾の美術家展」の関連イベント、「扇面画入門」のワークショップ。私も参加させて頂きました。参加者は思い思いの画材を持って部屋へ…。もちろん私は剪画の用意をしてゆきます。
 和紙を3枚合わせた厚めの紙を2枚頂きました。それぞれに筆を取って絵を描き始めましたが、私は台紙の上に染料を溶いた水を落として和紙を染めます。初めて使う和紙なのでどれくらい紙が染料を吸い込んでくれるのかわからず、様子を見ながら…。そしてこの台紙が乾く間に剪画をカット。時間内に切ったものだけではなく、以前切り抜いてまだ貼っていなかったものも使用しました。
 最後に乾いた台紙に剪画を並べ、アイロンで貼って完成。いつもとは違った形なので、配置に苦労しました。あとはこの紙を預けて、職人さんに骨を貼って頂きます。どんな扇ができあがるのか…今から楽しみにしています。
  

Posted by sengaart at 22:41Comments(0)TrackBack(0)Art etc … | 剪画教室など


May 15, 2016

スリランカの空

スリランカの空 スリランカの面積は北海道の8割ほどで熱帯性モンスーン気候に属しているそうですが、場所によって随分気候が違うとのこと。私たちが訪れた頃は、朝から午後にかけてお天気がよく、夕方になって雨が降る…という感じでした。
 ダンブッラのカンダラマホテルで夕立が降る直前の空。晴れていた明るい空に黒い雲がさしかかって来るのが印象的でした。シーギリアの遺跡の上に広がっていた青い空。とても暑かったのですが、薄い雲が形を変えつつジャングルの上に流れていました。
 ポロンナルワにはたくさんの遺跡があるのですが、到着したのが遅かったので見て回っているうちに暗くなってきてしまいました。遺跡の周囲の木の向こうに日が沈んでゆく時の空の色は、幻想的でとても美しかったです。
 様々な姿を見せてくれたスリランカの空。そう言えば日本ではあまり空を見上げることがないな…と改めて気づいたりもしたのでした。
   

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May 14, 2016

葛飾の美術家展:イベント開催

葛飾の美術家展:イベント開催 昨日から始まった「第25回記念 葛飾の美術家展」、今日は1時半から墨のパフォーマンスが行われました。大きな半紙が会場にセットされるだけで迫力があります。一度筆がその紙の上を滑りだすと、みるみるうちに極太の文字が描かれました。そのスピード感と迫力にはびっくり。
 2時半からはギャラリートーク。会長の進行でその時に会場にいる作家さんたちが絵を解説します。絵を描いた時の気持ちやテクニックについてなど、絵を見る時に新たな視点が加わるような気がして、とても楽しかったです。私も数分間、お時間を頂きました。
 作品展終了後は祝賀会。私はまだ数回しか参加していませんが、25回続いてきたこの会を振り返る機会でもありました。最初の山であるイベント3つが終了。来週はワークショプと講演会がありますので、遊びにいらして下さいね。

葛飾美術会
  



May 13, 2016

第25回記念 葛飾の美術家展はじまりました

第25回記念 葛飾の美術家展はじまりました 今朝9時集合で搬入、飾り付け。そして予定通り13時から始まりました。今回の葛飾の美術家展は25回記念。そのため例年より多くのワークショップ、講演会が企画されています。明日の土曜日は午後から墨のパフォーマンス、そしてギャラリートーク。来週は3つのワークショップが続きます。
 私がこの美術展に参加させて頂くのは3回目。まだ要領が良くわからずにウロウロしていますが、それでも油絵・日本画などの絵画、彫刻・彫金などの立体、刀剣・染色などの伝統芸術がいっしょに出展される作品展は、いつもとは違った気づきや楽しみがあります。
 葛飾の美術家展は22日まで開催されます。私が滞在するのは明日の土曜日の午後と16日の午前中だけですが、お時間のある方はぜひともお立ち寄り下さいませ。

第25回記念 葛飾の美術家展
会期:2016年5月13日(金)〜5月22日(日)
時間:10時〜18時 (初日13時より・最終日17時まで)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ
葛飾美術会
  



May 12, 2016

カラフルパンフレット

カラフルパンフレット 来週から始まる「Tote Bags」展のためのパンフレットをレイアウト中。32枚のトートバッグのデザイン…ものによっては表裏に絵が描かれています。それを並べるだけでも紙面はいっぱいになりました。
 様々な色の作品に合うように、背景には通常白か黒い色を置きます。が、今回のトートバッグは生成りのものが多く、白では今ひとつ映えません。余白が空き過ぎて寂しい感じになってしまうのです。かと言って黒では重すぎるし…。
 そこで、今までにないことですが、DMで使ったオレンジと緑、青を配してみました。かなり派手になってまるで旗のよう…。それでもトートバッグのデザイン自体がポップなものが多いので、この色に決定。入稿しました。
 このパンフは開催中ギャラリーで配られます。お時間がありましたら、是非仕上りを見にいらして下さいませ。

(「Tote Bags」 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
   



May 11, 2016

象さんたち

象さんたち スリランカのシーギリアで宿泊したアリヤリゾート&スパ。アリヤはシンハラ語で象のことだそうです。このホテルは自然環境に配慮したホテルで、低層階のビラは敷地内に散らばり、有機農法の畑もあります。(なんとテントのコテッジまであります。)
 この地域はもともと象が多い地域だそうで、ホテルに到着する前に道を象が歩いているところにも遭遇しました。そしてホテル内には、いたるところに象の絵画やオブジェが…。どの作品もとても美しく、お洒落に配置してあります。
 ロビーの大きな絵画、カウンターの台に配されたレリーフ、部屋の壁に設置された半立体のアート、そして庭に立っているカラフルな象さん…。ひとつひとつ見て廻るだけでも楽しかったです。スリランカには5000頭ほど生息しているそうですが、かつては4万頭住んでいたそうです。そうした象を守ろうという活動もしているアリヤリゾートなのでした。  

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May 10, 2016

剪画トートバッグ、揃いました

剪画トートバッグ、揃いました 来週から始まる「Toto Bags」展。印刷屋さんにオーダーして届いたものも含めて、すべてが出揃いました。トートバッグのように現実に使われるものは作るのが楽しいためか、何枚も作って下さった作家さんも…。単色からフルカラーまで、色彩もさまざま。大小合わせて全部で32種類ものデザインになりました。
 …しかしこれらの原画とトートバッグをどんな風にギャラリーにかけたら良いのか…思案中です。ほとんどのバッグは片面印刷ですが、中には両面に印刷されているものもあるのです。できれば両面を見て欲しいですしね。いつもの作品展よりもさらにポップな感じになるかも知れません。
 作品展は18日から。気持ちの良い気候ですから、是非お散歩がてらお立ち寄り下さいませ。

(「Tote Bags」 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース
  



May 09, 2016

ホッパー鍋を買う

ホッパー鍋を買う コロンボのスーパーマーケットで買い物していたところ、主人が調理用品売り場でゴソゴソやっていました。どうやらホッパーを作る鍋を探しているもよう。テフロン加工のお鍋には洗うためのナイロンたわしと、木べらも付属していました。
 ホッパーは現地ではアーッパと呼ばれるお米の粉とココナッツミルクでできたクレープのようなもの。スリランカのホテルの朝食はビュッフェ形式で、このパンなどと共に並べられていました。お願いするとこの中に卵を入れて焼いてくれます。
 スーパーではホッパー・ミックスという粉も発見。これには米粉、小麦粉、イースト、砂糖が予めミックスされていて、ココナッツミルクを加えてしばらく置いて焼くようです。このためだけに鍋を買う…というのも…なんですけれども…ね。  

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May 08, 2016

剪画とアイドル

剪画とアイドル 何と、アイドルが剪画体験に来てくれました。地元のローカル局で社会科見学をコンセプトに様々な場所を訪ねて撮影している番組です。放映は5月5日だったのですが旅行中だったので、今日YouTubeで見ました。
 ギャラリーに来て下さったのはDEAR KISSの四島早紀さんと藤本美帆さん。とても素直で可愛らしいお嬢さんたちで、熱心に剪画に挑戦してくれました。普段は歌って踊る…というアクティブな生活を送っているので、剪画のような手元に集中して行う作業はとても楽しい…と。
 初心者にとっては結構難しい下絵を切りましたが、お二人共良い感じに仕げてくれました。手元に集中しながらも、彼女たちらしいコメントを適宜に入れてゆくのは、さすがです。
 お時間のある方は是非映像も見て下さいね。

たのしもーしょん #5「剪画アート&スペース」編  



May 07, 2016

コロンボの喧騒

コロンボの喧騒 旅行の最終日は、コロンボの市内で過ごしました。お寺に行ったり、ショッピングをしたり…。途切れない車の間を縫うように道路を横断するのは、なかなか慣れがいります。信号がないところでは地元の人に付いて渡るしかありません。三輪のバイクに箱をのせたようなスリーウィーラーと料金を交渉して乗せてもらったりもします。多分地元の人の倍くらいは払っていますけれど…。
 紅茶ショップは政府が経営しているところに行って、様々な産地のものの中から何箱か購入。これだけの種類のものが生産されているとは、さすがスリランカ。箱を見比べるだけでも面白かったです。クラフト系のお店は色々巡ってみてとても楽しかったのですが、おみやげはほとんど購入しませんでした。
 かなり歩きまわって疲れつつ、深夜の便でタイ経由で帰国。あっという間で…しかも濃厚な1週間でした。  

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May 05, 2016

ヌワラエリヤで紅茶工場見学

ヌワラエリヤで紅茶工場見学 キャンディからヌワラエリヤへ。ある地点から周囲は一面のお茶畑になります。まずは一番大きくて有名なマックウッズに寄りました。紅茶を作る行程の簡単な説明を受けて、工場の機械を少し離れたところから見せてもらいます。辺りは紅茶の香りが一面に漂っていて、いかにも製造現場という感じ。最後に紅茶を頂き、売店に寄って1缶購入しました。
 そこからしばらく車を走らせてペドロという工場へ。ここの待合室は窓から紅茶畑が見えてとても綺麗です。ツアーのお客さんが揃うまでここでも紅茶を頂きました。工場は写真撮影禁止だったので、写真はありません。が、お姉さんが丁寧に行程を説明してくれました。
 どちらの工場もとても面白かったのですが、販売している紅茶を買う意欲には結びつかず…。全部の種類の説明は受けたのですが、試飲できる訳ではないので、何となくイメージが掴めないのです。現場で頂いた紅茶も「これは買って帰りたい!」と思うほどではなかったせいもあります。
 とりあえずお土産用の紅茶の購入は見合わせ、茶畑の風景を楽しみながらコロンボまで帰ってきました。
   

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May 04, 2016

佛歯寺のプージャへ

2佛歯寺のプージャへ シンハラ人の最後の王国の首都キャンディ。ここに釈尊の歯を収めた佛歯寺というお寺があり、1日3回のプージャ(礼拝の儀式)が行われています。
 私達が行ったのは最終の5時半から行われたもの。薄暗くなった境内に煌々と灯りが灯された本堂がそびえ立ち、たくさんの人たちがお花を持って向かっています。靴を預けて入場料を払い入ってゆくと、人々が列になって2階に向かっていました。
 仏歯を収めた容器が奥の部屋に収められていて、儀式の間だけ窓が開いて見えるようになっています。その前で手を合わせてお参り。多くの信者さんがお花を捧げ、お参りしていましたが、若い人がすごく多かったのには驚きました。ゆっくりとお参りをし、響き渡る太鼓とラッパの音を聞きながらお寺を後にしたのでした。
   

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May 03, 2016

シーギリヤ・ロックに登る

シーギリヤ・ロックに登る 午前中はシーギリヤ・ロックへ。ジャングルの中にいきなり岩肌を見せている約200mの切り立った崖です。この岩の上には王宮後があり、崖にはシーギリヤ・レディと呼ばれる美しい壁画が残されています。
 ここに5世紀の後半に王宮を建造したのはカーシャパ王。父から王位を奪い、弟の報復を恐れてここに王宮を建てたそうです。その後弟に王位は奪還され、王宮として使われたのはたったの11年だったとのこと。後にこの王宮は僧院に寄進され、徐々に衰退して長らく放棄されていたそうです。
 頂上の王宮に行くには設置された階段を延々と登って行かなくてはなりません。昨日に続いて炎天下の崖登り…足元の階段のすきまからは遥か下の風景が見えて思わずクラクラ。そのかわり上り詰めて、頂上から見た風景は絶景でした。
 崖の上にはかなりの規模の建物の跡が残っています。この地に王宮を建てた5世紀の人の労力と技術に感嘆したのでした。  

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May 02, 2016

ダンブッラの石窟寺院

ダンブッラの石窟寺院 今日の未明にコロンボに到着し、ニゴンボに一泊。今日はそこから観光タクシーをお願いしてダンブッラの石窟寺院に行って来ました。スリランカには世界遺産をはじめ歴史的な観光地がたくさんありますが、それぞれに離れているのでタクシーをチャーターするのが一番良いそうです。
 昨日に負けないくらい暑い日。石窟寺院は丘の上にあるので、炎天下の中階段を登ってゆきます。暑いし、息が切れるし…。ようやく頂上近くにたどりつき石窟に入るとそこは別世界。中には仏像が並び、その周囲は壁画で埋めつくされています。永い時を経ても、なお残る赤い色。チベットの寺院を訪れた時のことを思い出しました。
 ここはスリランカの中でも最も保存状態の良い石窟寺院だそうです。石窟は5つあり、作られた時代や安置されている仏様が違います。異次元の曼荼羅の中に迷い込んだ…そんな感じを受ける体験でした。  

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May 01, 2016

猛暑のバンコク寺院めぐり

猛暑のバンコク寺院めぐり 夜の便まで時間があったので、ボートに乗ってバンコクの寺院巡りへ。最初に行ったお寺はワット・アルン。きらびやかな寺院の金色の屋根、仏塔や像に隙間なく施された装飾、ところどころに嵌めこまれたキラキラ光るガラスのモザイク…。日本の寺院とはずいぶん趣が違います。
 その後、川を舟で横断してワット・ポーへ。大きな涅槃仏のある寺院です。寝釈迦の大きさはとてつもなく、全長12mあるとのこと。かなりの迫力がありました。
 そこから王宮の中にある寺院ワット・プラケオに歩いて向かいます。このお寺はエメラルドで作られた仏様が祀られていることでも有名です。この頃ちょうどお昼になったので、暑さは最高潮。外国人の団体観光客も多く、境内はお参りする人でごった返していました。
 ゴージャスに装飾された寺院と猛暑と人混みと…かなり強烈な1日でした。
  

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April 30, 2016

バンコクでの夕食

fバンコクでの夕食 羽田から一路二十数年ぶりのバンコクへ。以前からあった交通渋滞はもっとスゴイことになっていて、空港から途中までモノレールにのってタクシーを拾おうと思ったら、道路は車がまったく動いていませんでした。高架鉄道で乗り換えてホテルにチェックイン。ホテルの窓から見た道路も車が詰まっています。
 ホテルの近くの「Queen of Curry」で夕食。ホテル街にあるので、外国人のお客さんが多いタイ料理レストランです。ここでベジタリアン用のカレーがあるかどうか聞いたら、作ってくれるとのこと。マッサマンカレーのベジタリアンバーションです。ココナッツミルクの甘みとスパイシーな辛さがマッチして美味。新鮮でクリスピーな野菜…キャベツ、カリフラワー、にんじん、エリンギ、ポテトなど…も火の入れ方が絶妙でした。
 本当に久しぶりのバンコクの夜、堪能しました。  



April 29, 2016

わさわさしたゴールデンウィーク

わさわさしたゴールデンウィーク いつもゴールデンウィークは4月まで開催された作品展の後片付けと、5月の作品展の準備と、6月の作品展の企画で雑用が山積みになっています。近年は葛飾の美術家展も加わってバタバタ。そのために、少し前から色々と準備しているつもりではあるのです。
 が、やはりゴールデンウィークに遊びにいくとなると、何かをやり残しているのではないかと気になってしまいます。それでもこの時に出かけないと…大人にとっては遊ぶ時間を作る方が難しいのかも知れません。
 リュックに服を詰めて、虫よけのクスリと日焼け止めを買って、冷蔵庫のものを食べ尽くして…。仕事の方はギリギリ必要事項をクリア。後は帰ってから頑張ることにしましょう。毎年のことではありますが、わさわさとしたゴールデンウィークの始まりです。
   

Posted by sengaart at 23:57Comments(0)TrackBack(0)日々のつれづれ 


April 28, 2016

トートバッグ色々

トートバッグ色々 5月18日から始まるトートバッグ展。直接布の上にカットしたシートを転写するタイプのものはすでにそろっています。さらに剪画作品をスキャンして、データを印刷屋さんに送ったものができ上がってきました。インクジェットでプリントしてくれるので、1枚からオーダーできるのです。
 パンフレットに掲載するため、ひとつひとつ撮影。こうして並べてみると、動物柄が多いことに気付きます。ポップな感じがトートバッグに似合うのでしょう。ネコ、サル、タヌキ、パンダ、ウサギ、犬、小鳥…。これだけ多くの種類の動物柄が揃ったのは初めてのことかも知れません。
 並べるとにぎやかな感じの作品展となりそう…。バッグ、作品共に販売する予定ですので、是非とも遊びにいらして下さいね。

(「Tote Bags」出展作品 2016.5.18〜6.4 於:剪画アート&スペース