March 15, 2025
ギャラリーと和紙と…

きちんと整理しながら棚に納めていくには時間がなさ過ぎるし…かといってクシャクシャな状態で和紙を積み重ねる分にはいかないし…。とにかく気合いを入れなくてはいけない事態になっているのでした。
March 14, 2025
flatbakeryさんの剪画を交換

これらの作品は2ヶ月交代予定。これから桜の季節がやってきて、多くの方がここでパンを購入して、水元公園に向かうでしょう。パンを選びながら剪画作品を楽しんでいただけると嬉しいですね。ギャラリーにお越しの説は、ぜひこちらにもお立ち寄り下さい。
March 11, 2025
金の干し芋

茨城産のこの干し芋は、クラッシック音楽を聴かせながら特別の蔵で貯蔵熟成させたものだそうです。減圧、低温など技術的にも工夫をこらしているとのこと。今や干し芋は保存食というよりは、立派なスイーツなのですね。
製造元のオンラインショップを調べてみたら、すでに売り切れ。やはり人気の干し芋のようです。
March 10, 2025
ピンクと黄色と…

先週は寒かったので、ソメイヨシノはまだまだ蕾も固く、開く気配はありません。それでも今週から気温が上がっていくので、色々な花が咲き始めそうです。いまのところは水仙と、茎の短いタンポポが、冬枯れの中に色を添えてくれていました。黄色もピンクと同じように春を感じさせてくれる色。これからカラフルになっていく公園を散歩するのが、楽しみになってきました。
March 09, 2025
ハーナウ展の書が到着

第一陣として、数日前に鳥取から「因幡白兎」の作品が届き、今日は4月から忙しい友人は、出展作品を完成させて持ってきてくれました。作品展はまだまだ先だと思っていたのですが、もうすでに3ヶ月前になっているんですよね。
私もそろそろ制作に取り掛からなくては…と気合いが入ったのでした。
March 08, 2025
レンティルチップス

今回はレンティル・チップスを見つけました。サワークリーム&オニオンテイストとは買いてありますが、ビーガン用なので実際にはサワークリームは使われていません。原材料名には、赤レンズ豆やトウモロコシ粉、植物油脂、タマネキ、酸味料などが載っていました。原産国はリトアニアです。
食感は日本のえんどう豆スナックと同じですが、味は少し強め。それでもしつこくはなく、なかなかおいしかったです。こういうスナックがいつも売っていると嬉しいんですけれど…ね。
March 07, 2025
最終搬入

ちょうどレストランナカムラさんにDMハガキを持って行く日だったので、作品を持ってきてくれた作家さんたちとランチを食べました。久しぶりに顔を合わせるメンバーだったので、楽しい時間となりました。作品展は19日から始まります。
(「フルーツ・パラダイス」出展作品 2025.2.19〜4.5 於:剪画アート&スペース)
March 06, 2025
寒い中にも…

そんな中でもゆっくりと花々が開き始めていて、薄曇りの中、優しい色合いを見せてくれています。桜と違って梅は種類や個体によって咲く時期が違うので、あちらこちらで少しずつ開花中。少し歩いただけで、すでに春の気配を感じることができました。
一方、今日は寒いながらもすでに花粉が飛んでいるようで、目がチカチカしています。春は楽しみな時期ではありますが、花粉に煩わされる時期でもありますよね〜。
March 04, 2025
和紙とドットと

今日は余ったところから丸い形を切り出してみたら、これはこれで綺麗でした。視覚や任意の形でも良いのかも知れませんが、何かに活用するのなら、丸の方が使いやすいかも知れません。時間のある時にちょっと切っておこうかな…と思い立ちました。
レーザーカットなどで完璧にできる形と違ってちょっといびつな形がいい感じ。思ったよりも時間がかかるので、あまり凝らずにそこそこにしておいた方が良さそうですけれども…ね。
March 03, 2025
菜の花の色紙のアレンジ

一方シニア教室の方は、1時間半で完成できるように、絵を単純にし、線も太くしてあります。おおむねハガキサイズの作品を色紙サイズに拡大すると、初心者やシニア用の図案になる感じです。
今日はみぞれがチラつき、菜の花の咲くような気候ではなかったのですが…あたり一面が黄色くなるような、そんな春の日が近々やってくるのを期待して、皆さんに制作していただきました。
March 01, 2025
青枢会総会

会員があつまって、年に数回の作品展を開催していく会。普段私がギャラリーで開催しているのとはまた違った活動で、色々と勉強になることも多いです。会の全体の流れをまとめる総会が終わると、6月の選抜展、9月の本展に向けて活動が始まります。今年も充実した会になりますように〜!
February 28, 2025
A3スキャナ

しかしAmazonでオーダーしたら、長さ80cmを超えるような大きな箱なのに、置き配。人手も足りなくて大変なのでしょうけれど、ドアを塞ぐように置かれた箱を見て、ため息が出ます。こういうのは、気をつけてちゃんと指定をしなくてはいけないんですね。
ともあれ、スキャナの接続は簡単ですぐに作動。ただソフトが以前よりも大雑把にできていて、指定範囲だけをスキャンできずに、全面を読み取ってしまいます。まぁ、どちらにせ加工はよするので、いいんですけれどもね。
これでギャラリーのための作業は滞りなくすることができそうです。
February 27, 2025
断水

ここからそう遠くない八潮では、道路に大きな穴が開いてトラックが落ちるという痛ましい事故が起こっています。時折車で走っていた道なので、人ごとではなく、恐ろしかったです。隣の松戸でも、水道管が破裂したとのニュースがありました。どこの町でも水道管が古くなっているのですね。
多少、不便ではありましたが、古い水道管を交換する工事をしてもらって良かったです。
February 25, 2025
「フルーツ・パラダイス」のDM完成

楽しげなご案内になるようにカラフルな色を使ったのですが、印刷ができあがってみると、少し色合いが柔らかすぎたような気もします。もっと鮮やかな強い色を使った方が良かったかな…と思ったり…。
最近は、郵送費が高くなってしまったので、以前に比べるとハガキをお送りする枚数は減っています。その分、手渡しでお友達に配る作家さんもいるので、絵柄を楽しんでいただけるようなご案内にしたいと思っています。
作品展は3月19日から。どうぞよろしくお願いいたします。
(「フルーツ・パラダイス」展 2025.2.19〜4.5 於:剪画アート&スペース)
February 24, 2025
「フルーツ・パラダイス」の作品たち

今回は果物がテーマなので、カラフルな果物たちがズラリと並び、見ていると楽しくなってきます。さくらんぼ、桃など春から夏にかけて収穫されるものをはじめとして、秋に実る果物も多いです。この作品展は鳥取に巡回にでかけるので、オールシーズンの果物が揃った方が、各地域で時節にあったものをお楽しみいただけるのではないかと思います。
作品展は3月19日から始まります。その頃から桜が開き始めてくれると良いのですけれども…ね。
(「フルーツ・パラダイス」展 2025.2.19〜4.5 於:剪画アート&スペース)
February 22, 2025
バスタイム

寒いとお風呂で暖ろうと思うのか、いつの間にか買い集めた入浴剤がたくさん。お馴染みの全国の温泉の素から、柑橘類のバブ、そして有馬温泉で買ってきたローカルな温泉、加えてクナイプのバスソルトいろいろ…。パッケージもバラエティに富んでいます。
毎日使っている訳ではないので、今シーズン中になくなるかどうかわかりませんが、ちょっとずつ違った香りと湯触りを楽しめるのは、冬の楽しみでもありますね。
February 21, 2025
今日の教室:アレンジ色々

教室用の図案はなるべくシンプルに制作していますが、以前の図案と組み合わせたり、レイアウトを変えたり、アレンジ次第で全く違った作品になることもあります。もちろん色や和紙の質感によって、さらに多様な仕上がりに…。
そんな風にして教室を最大限に楽しんでいただけるなら、嬉しいですね。外は冷え込んでいましたが、机の上は春の色彩に溢れていました。
February 19, 2025
2月の教室:マグノリア

生徒さんたちは花々を白だけでなく、ピンクや紫色にも彩色しました。暖色が入ると、全体に春らしく、華やかになります。輪郭の色を白や青に変えるのも良い感じです。
マグノリアの花。今週はまだ寒く、春までには間がありそうですけれども…ね。
February 18, 2025
スパイシーなドライフルーツ

キウイはかなり濃い緑色。着色かと思ったのですが、人工的なものは使っていないと書いてあります。口に入れてみるとほんのり甘いドライキウイに胡椒がたっぷり振りかけてありました。一瞬食べたことのない組み合わせに舌がバグったものの、食べた後、意外に後を引きます。甘すぎないのも良いのかも知れません。
そこにはストロベリーもあったのですが、両方を買うのは冒険だったので、キウイの方を買ってきました。今となっては、いちごの方も食べてみたい気がします。ドライフルーツはスパイスとの組み合わせも合うんですね。
February 15, 2025
デトックス

携帯やSNSやE-mailなどつねに連絡が取れることが日常になっているので、出かけてしまったら、その間はそれっきり…というのは、いっそ心地良いです。多分これも若いうちだとなかなか難しく、それなりに年を取ってきた特権かも知れません。まぁ、日本に帰ってしまえば日常に戻るですが…。年に1回くらいは、こうしたデトックスをできるといいですね。
February 05, 2025
桜:朧月夜

この2点は、和紙にアクリルで着彩したものを使っています。染料で染めた和紙の色合いよりも、アクリルで着色した絵柄の方が色彩がくっきりと出るため、広いお部屋には良いのではないかと思ったのです。真ん中に桃の花の絵が掛かっていたので、その両側に絵を置いて帰ってきました。
今日、実際に壁に掛けた写真が到着。真ん中の絵と共に、ピンク色が春らしくて、良い感じです。桜だと4月に取り替える必要がありますが、それまで楽しんでいただければと…と思っています。
February 03, 2025
剪画と型紙と手ぬぐいと

もともと剪画と型紙を使って染める染色は、デザインに親和性があります。今、こちらの会社では自作キットを開発中。それが完成したら、剪画と手ぬぐいを一緒に展示する作品展を開催するのも面白いですね。色々と夢は広がっていくのでした。
February 02, 2025
節分ですが…

そして私たちは家族揃って家でお好み焼き。我が家では昔から恵方巻きを食べる習慣がなかったので、わざわざ作って食べようという気にはなりません。結局、お好み焼きでお腹いっぱいになって、せっかくいただいた豆ですが食べ損ねてしまいました。
それでも私は炒った大豆の素朴な味が好きなので、すぐになくなってしまうと思います。 鬼は追い出しませんが、福が来ることを祈りつつ…。
January 31, 2025
今日の教室:冬の風景

今日の生徒さんたちの作品は空を鮮やかな色にしたので、キリッとした仕上がりになりました。深い青と茶色の輪郭では少し雰囲気が違うのも面白いところ。明るい緑を入れると春が近い感じになります。
それぞれに制作者の好みが出る風景。思いっきり派手な色で制作したものも見てみたい気がします。
January 30, 2025
型紙を切る

日野さんはすばやくカッティングを済ませましたが、私の方はまだ下絵ができたところ。私のものも細かいカッティングはないし、サイズもそれほど大きくないので、切り始めればそう時間はかからないでしょう。
剪画と型紙は共通の部分もありますが、最終的に染めるものはまた違った要素もあるのではないかと思います。しばらくは試行錯誤が続きそうです。